初期費用なし・オンライン自動見積もりで発注できるプリント基板のネット通販サイト「P板.com (ピーバンドットコム)」を運営する株式会社ピーバンドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役:田坂 正樹)は、Quadcept株式会社(本社:大阪市北区、代表:仲田 徹)と業務提携及び共同開発を行い、Quadcept PCB Designer(プリント基板設計、3Dツール)からP板.comへ1クリックで基板発注が出来る「基板製造連携」機能を2014年1月10日(金) にリリースいたしました。
Quadcept株式会社が販売する「Quadcept」は、初期費用・保守費用・バージョン更新費用がすべて無料の回路設計/プリント基板設計ソフトウェアで、革新的な電子CADツールをクラウドから低コストで提供することにより、開発環境のイノベーションを実現することをコンセプトとしています。月額使用料も3980円~と安価で、2013年12月 時点で6,000人以上のユーザーにダウンロードされています。
今回リリースする連携機能は、このQuadcept上で作成したプロジェクトから直接P板.comへの見積り・発注・注文管理が行える機能です。
【連携機能の概要】
(1)基板データの1クリック送信機能
Quadcept上で回路・アートワーク設計を行った基板データのうち、基板製造の見積りに必要な情報をP板.comに1クリックで送信することが可能となりました。これにより基板製造の仕様入力誤り等の人為的なミスの削減・発注作業工数の短縮が期待できます。
(2)プロジェクトごとに検索可能な見積り履歴閲覧機能
作成したプロジェクトに紐づく見積りの履歴を、プロジェクトごとに閲覧可能となりました。たとえば「製品TEST」というプロジェクトで設計した基板で見積りを行った上で、製造枚数など見積り条件を変更して2回目の見積りを行い、さらに回路設計を変更した上で3回目の見積りを行った場合、「製品TEST」というプロジェクトIDで検索すれば3回の見積りが一覧で表示されます。プロジェクトごとに見積りを管理できるため、見積りの比較検討も容易に行えます。
(3)過去の注文内容の履歴参照機能
P板.comにおいて過去に注文した基板について、製造時期や金額、仕様などの履歴閲覧が可能となりました。
P板.comはこれまでも、Quadcept株式会社と共同で無料講習会を東京や大阪において開催し、Quadceptの機能詳細や使用方法をレクチャーするとともに、同ソフトで設計した基板データを使ってP板.comに注文する方法についてもご案内してきました。今回の新機能は、「開発環境をイノベーションする」というP板.comの理念と、Quadceptのコンセプトが合致したことにより実現したものであり、この連携機能によりイノベーションが一層加速することを期待しております。
■関連リンク
◆P板.com
http://www.p-ban.com/
◆Quadcept
http://www.4cept.co.jp/
【会社概要】
会社名 :株式会社ピーバンドットコム
代表者 :代表取締役 田坂正樹
本社所在地 :東京都千代田区五番町14 国際中正会館10F
設立日 :2002年4月
URL :http://www.p-ban.com/
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
電話番号:0120-439-296 メールアドレス:
お問い合わせフォーム https://www.p-ban.com/form/contact_form.html
<報道関係者の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ピーバンドットコム
電話番号 :
メールアドレス:
担当 : 後藤/崔
Quadcept株式会社が販売する「Quadcept」は、初期費用・保守費用・バージョン更新費用がすべて無料の回路設計/プリント基板設計ソフトウェアで、革新的な電子CADツールをクラウドから低コストで提供することにより、開発環境のイノベーションを実現することをコンセプトとしています。月額使用料も3980円~と安価で、2013年12月 時点で6,000人以上のユーザーにダウンロードされています。
今回リリースする連携機能は、このQuadcept上で作成したプロジェクトから直接P板.comへの見積り・発注・注文管理が行える機能です。
【連携機能の概要】
(1)基板データの1クリック送信機能
Quadcept上で回路・アートワーク設計を行った基板データのうち、基板製造の見積りに必要な情報をP板.comに1クリックで送信することが可能となりました。これにより基板製造の仕様入力誤り等の人為的なミスの削減・発注作業工数の短縮が期待できます。
(2)プロジェクトごとに検索可能な見積り履歴閲覧機能
作成したプロジェクトに紐づく見積りの履歴を、プロジェクトごとに閲覧可能となりました。たとえば「製品TEST」というプロジェクトで設計した基板で見積りを行った上で、製造枚数など見積り条件を変更して2回目の見積りを行い、さらに回路設計を変更した上で3回目の見積りを行った場合、「製品TEST」というプロジェクトIDで検索すれば3回の見積りが一覧で表示されます。プロジェクトごとに見積りを管理できるため、見積りの比較検討も容易に行えます。
(3)過去の注文内容の履歴参照機能
P板.comにおいて過去に注文した基板について、製造時期や金額、仕様などの履歴閲覧が可能となりました。
P板.comはこれまでも、Quadcept株式会社と共同で無料講習会を東京や大阪において開催し、Quadceptの機能詳細や使用方法をレクチャーするとともに、同ソフトで設計した基板データを使ってP板.comに注文する方法についてもご案内してきました。今回の新機能は、「開発環境をイノベーションする」というP板.comの理念と、Quadceptのコンセプトが合致したことにより実現したものであり、この連携機能によりイノベーションが一層加速することを期待しております。
■関連リンク
◆P板.com
http://www.p-ban.com/
◆Quadcept
http://www.4cept.co.jp/
【会社概要】
会社名 :株式会社ピーバンドットコム
代表者 :代表取締役 田坂正樹
本社所在地 :東京都千代田区五番町14 国際中正会館10F
設立日 :2002年4月
URL :http://www.p-ban.com/
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
電話番号:0120-439-296 メールアドレス:
お問い合わせフォーム https://www.p-ban.com/form/contact_form.html
<報道関係者の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ピーバンドットコム
電話番号 :
メールアドレス:
担当 : 後藤/崔