オーリック・システムズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO 幾留 浩一郎、以下 オーリック）は、リアルタイムWebアクセス解析ソフト「RTmetrics (アールティーメトリックス)」の最新版「RTmetrics V 9.1.0」を、本日11月29日 より販売開始します。また、「RTmetrics」でのビーコン方式の解析を容易にする新製品「RTmetrics Beacon Collector」を同時に販売開始します。
「RTmetrics」は、クライアントとWebサーバー間の通信のパケットデータを収集し、任意の形式にデータを加工して解析するパケットキャプチャー方式（※1）、Webサイトにビーコンタグを埋め込み、クライアントから解析用のデータを取得し解析するビーコン方式（※2）、Webサーバーのログを定期的に取り込んで解析するログ方式（※3）、全ての解析ニーズに対応可能なハイブリッド型オンプレミス製品として提供しています。
今回提供を開始する「RTmetrics Beacon Collector」は、ビーコン方式でのアクセス解析を容易に実現するサーバープログラムです。Webのビジネス活用がますます多様化する中、メインのサービスは社内サーバーで提供し、ランディングページ、一時的なキャンペーンページ、申し込みフォームなどのサイトは外部サービスや社内サーバーとは別のクラウドサービスを利用する例も年々増加しています。このようなシーンにおいて、社外サイトにビーコンタグを埋め込み、「RTmetrics Beacon Collector」を利用することで、社内サーバーと同様にアクセス状況を横断的に把握したり、サイトの利用者の行動を詳細に解析したりすることが可能になります。
また、一般的なビーコン方式のWebアクセス解析ツールの大部分は、自社のアクセス解析データをサービス提供事業者の環境に預けるSaaS型で、データの二次利用などにも多くの制限があります。これに対して、「RTmetrics」では、パケットキャプチャー方式はもちろん、ビーコン方式でも、サイトを運営するお客様が管理する社内サーバーでアクセス解析データを管理し、安全で安心できる環境下で様々にデータを活用できます。
最新版「RTmetrics V 9.1.0」では、新たにActive DirectoryやLDAPを利用した外部認証システムとの連携が可能になりました。また、各種定義ファイル類の自動更新機能が新たに追加され、通常メンテナンスにおける運用負荷の大幅な削減を実現し、解析業務およびデータ活用により集中頂ける環境を提供できるようになりました。
オーリック・システムズは、Webアクセスなどのビッグデータ解析技術をコアに、お客様のビジネスの発展、売上拡大を支援し、新たな市場を開拓してまいります。
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※1
パケットキャプチャー方式：サイト訪問者とWebサーバーなどとの間でやり取りされるデータをリアルタイムにキャプチャーし、アクセス解析に必要なデータを取得し意の形式に加工し、解析する方式
※2
ビーコン方式：サイト訪問者がサイトのコンテンツをクリックした際、htmlに記述したJavaScript等のタグが動作し、アクセス解析データをサービス提供事業者のサービス環境に送信し、解析する方式
※3
ログ方式：Webサーバー内に保存されているアクセスログファイルを定期的に製品内に取り込んでアクセス解析データを生成し、解析する方式
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◆「RTmetrics V 9.1.0」について
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対応OS： Red Hat Enterprise Linux(仮想サーバー上でも動作可能)
販売・出荷開始 ： 2013年11月29日
販売価格 ： 450万円～
(保守契約を締結している既存のお客様は無償でアップデート可能です)
販売経路： オーリック、および同社の販売パートナー経由
◆「RTmetrics Beacon Collector V 1.0.0」について
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対応OS： Red Hat Enterprise Linux (仮想サーバー上でも動作可能)
対応するRTmetircsのバージョン：RTmetrics V 9.1.0
販売・出荷開始： 2013年11月29日
販売価格： 30万円～(税別)
販売経路： オーリック、および同社の販売パートナー経由
※販売代理店は以下でご覧ください。
http://www.auriq.co.jp/support/partner/list.html
※いずれも標準ライセンス料の20％に相当する年間保守料金が必要です。
◆「RTmetrics」の特長
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(1) 解析対象のWebサイトのパケットをミラー（スパン）ポート経由でキャプチャーし、アクセス解析に必要なデータを任意の形式に加工し解析する方式で、既存システムに影響を与えることなく容易に導入が可能
(2) パケットがキャプチャーできない場所・拠点にWebサイトが存在・点在する場合にビーコンタグを入れることで解析データの一元管理が可能
(4) 高負荷トラフィック環境下でもWebサーバーに負担をかけることなくリアルタイムに分析が可能
(5) PV数に応じた従量課金システムと異なり、大規模サイトでも低コストでの運用が可能
(6) 1,200機種以上の最新スマートフォンやタブレット、アプリ、フィーチャーフォンなどのアクセス状況の内訳を詳細にレポート可能
(7) アクセス解析データは自社環境内でセキュアに保管するため、社内のセキュリティーポリシーに沿った運用が可能
(8) ユーザーの識別情報の取得が困難なフィーチャーフォンサイトでも全キャリアのユーザー動線解析が可能な業界唯一のソリューション
「RTmetrics」は、クライアントとWebサーバー間の通信のパケットデータを収集し、任意の形式にデータを加工して解析するパケットキャプチャー方式（※1）、Webサイトにビーコンタグを埋め込み、クライアントから解析用のデータを取得し解析するビーコン方式（※2）、Webサーバーのログを定期的に取り込んで解析するログ方式（※3）、全ての解析ニーズに対応可能なハイブリッド型オンプレミス製品として提供しています。
今回提供を開始する「RTmetrics Beacon Collector」は、ビーコン方式でのアクセス解析を容易に実現するサーバープログラムです。Webのビジネス活用がますます多様化する中、メインのサービスは社内サーバーで提供し、ランディングページ、一時的なキャンペーンページ、申し込みフォームなどのサイトは外部サービスや社内サーバーとは別のクラウドサービスを利用する例も年々増加しています。このようなシーンにおいて、社外サイトにビーコンタグを埋め込み、「RTmetrics Beacon Collector」を利用することで、社内サーバーと同様にアクセス状況を横断的に把握したり、サイトの利用者の行動を詳細に解析したりすることが可能になります。
また、一般的なビーコン方式のWebアクセス解析ツールの大部分は、自社のアクセス解析データをサービス提供事業者の環境に預けるSaaS型で、データの二次利用などにも多くの制限があります。これに対して、「RTmetrics」では、パケットキャプチャー方式はもちろん、ビーコン方式でも、サイトを運営するお客様が管理する社内サーバーでアクセス解析データを管理し、安全で安心できる環境下で様々にデータを活用できます。
最新版「RTmetrics V 9.1.0」では、新たにActive DirectoryやLDAPを利用した外部認証システムとの連携が可能になりました。また、各種定義ファイル類の自動更新機能が新たに追加され、通常メンテナンスにおける運用負荷の大幅な削減を実現し、解析業務およびデータ活用により集中頂ける環境を提供できるようになりました。
オーリック・システムズは、Webアクセスなどのビッグデータ解析技術をコアに、お客様のビジネスの発展、売上拡大を支援し、新たな市場を開拓してまいります。
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※1
パケットキャプチャー方式：サイト訪問者とWebサーバーなどとの間でやり取りされるデータをリアルタイムにキャプチャーし、アクセス解析に必要なデータを取得し意の形式に加工し、解析する方式
※2
ビーコン方式：サイト訪問者がサイトのコンテンツをクリックした際、htmlに記述したJavaScript等のタグが動作し、アクセス解析データをサービス提供事業者のサービス環境に送信し、解析する方式
※3
ログ方式：Webサーバー内に保存されているアクセスログファイルを定期的に製品内に取り込んでアクセス解析データを生成し、解析する方式
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◆「RTmetrics V 9.1.0」について
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対応OS： Red Hat Enterprise Linux(仮想サーバー上でも動作可能)
販売・出荷開始 ： 2013年11月29日
販売価格 ： 450万円～
(保守契約を締結している既存のお客様は無償でアップデート可能です)
販売経路： オーリック、および同社の販売パートナー経由
◆「RTmetrics Beacon Collector V 1.0.0」について
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対応OS： Red Hat Enterprise Linux (仮想サーバー上でも動作可能)
対応するRTmetircsのバージョン：RTmetrics V 9.1.0
販売・出荷開始： 2013年11月29日
販売価格： 30万円～(税別)
販売経路： オーリック、および同社の販売パートナー経由
※販売代理店は以下でご覧ください。
http://www.auriq.co.jp/support/partner/list.html
※いずれも標準ライセンス料の20％に相当する年間保守料金が必要です。
◆「RTmetrics」の特長
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(1) 解析対象のWebサイトのパケットをミラー（スパン）ポート経由でキャプチャーし、アクセス解析に必要なデータを任意の形式に加工し解析する方式で、既存システムに影響を与えることなく容易に導入が可能
(2) パケットがキャプチャーできない場所・拠点にWebサイトが存在・点在する場合にビーコンタグを入れることで解析データの一元管理が可能
(4) 高負荷トラフィック環境下でもWebサーバーに負担をかけることなくリアルタイムに分析が可能
(5) PV数に応じた従量課金システムと異なり、大規模サイトでも低コストでの運用が可能
(6) 1,200機種以上の最新スマートフォンやタブレット、アプリ、フィーチャーフォンなどのアクセス状況の内訳を詳細にレポート可能
(7) アクセス解析データは自社環境内でセキュアに保管するため、社内のセキュリティーポリシーに沿った運用が可能
(8) ユーザーの識別情報の取得が困難なフィーチャーフォンサイトでも全キャリアのユーザー動線解析が可能な業界唯一のソリューション