法政大学イノベーション・マネジメント研究センターでは、NPO法人Startup Weekendと共催で、9月6日(金) ~8日(日)の3日間にわたり、「起業体験イベント Startup Weekend HOSEI(SWH)」が法政大学の外濠校舎にて開催されました。
NPO法人Startup Weekendは、世界110カ国、470以上の都市で活動している起業家コミュニティです。SWHは、学生によるStartup Weekend開催として大きく注目を集め、田路則子所長(経営学部教授)がオーガナイザーとなり、長谷川有統(法学部4年)と瀧浪和弥(文学部3年)をはじめとする学生スタッフが企画・運営を行いました。また、KLab株式会社からは、エナジードリンクやイベントTシャツの協賛をいただきました。
メンターとして、学外より、本荘修二氏(コンサルタント)、浜野勇介氏(起業家、※本学経営学部出身)、岡洋氏(投資家)をはじめとする多くの方にご参加いただき、本学からも、安藤直紀副所長(経営学部教授)、坂上学教授(経営学部)、新谷優准教授(グローバル教養学部)、浦谷規教授(理工学部)が参加しました。
Startup Weekendでは、実際の起業と同じようにチームビルディングから行い、最終日のプラン発表までに、考案したサービスのアプリやHPの試作品を作成します。当日は、李東烈氏(NPO法人Startup Weekend理事長)がファシリテーターとなり、3日間のなかで「頭ではなく、手や足を動かす」という理念に重点が置かれ、各チームが大学の外まで足を運び、リサーチする姿が印象的でした。
最終日のプレゼンテーションでは、松山太河氏(エンジェル投資家)、木下慶彦氏(Skyland Ventures代表パートナー)、伊藤健吾氏(MOVIDA JAPAN)の3人の投資家による審査が行われ、「子供向けの料理教室サービス」を考案したチーム、"Thincook"(シンクック)が優勝しました。
現在運営スタッフは、11月に開催が決定した起業イベント”Startup Weekend Tokyo UNI”へ向けて新たな活動を開始しており、さらに高いレベルのイベント開催を目指しています。
NPO法人Startup Weekendは、世界110カ国、470以上の都市で活動している起業家コミュニティです。SWHは、学生によるStartup Weekend開催として大きく注目を集め、田路則子所長(経営学部教授)がオーガナイザーとなり、長谷川有統(法学部4年)と瀧浪和弥(文学部3年)をはじめとする学生スタッフが企画・運営を行いました。また、KLab株式会社からは、エナジードリンクやイベントTシャツの協賛をいただきました。
メンターとして、学外より、本荘修二氏(コンサルタント)、浜野勇介氏(起業家、※本学経営学部出身)、岡洋氏(投資家)をはじめとする多くの方にご参加いただき、本学からも、安藤直紀副所長(経営学部教授)、坂上学教授(経営学部)、新谷優准教授(グローバル教養学部)、浦谷規教授(理工学部)が参加しました。
Startup Weekendでは、実際の起業と同じようにチームビルディングから行い、最終日のプラン発表までに、考案したサービスのアプリやHPの試作品を作成します。当日は、李東烈氏(NPO法人Startup Weekend理事長)がファシリテーターとなり、3日間のなかで「頭ではなく、手や足を動かす」という理念に重点が置かれ、各チームが大学の外まで足を運び、リサーチする姿が印象的でした。
最終日のプレゼンテーションでは、松山太河氏(エンジェル投資家)、木下慶彦氏(Skyland Ventures代表パートナー)、伊藤健吾氏(MOVIDA JAPAN)の3人の投資家による審査が行われ、「子供向けの料理教室サービス」を考案したチーム、"Thincook"(シンクック)が優勝しました。
現在運営スタッフは、11月に開催が決定した起業イベント”Startup Weekend Tokyo UNI”へ向けて新たな活動を開始しており、さらに高いレベルのイベント開催を目指しています。