【イベント】醸造技術の伝承を科学で紐解く、アカデミックな日本酒の会
岡山大学と岡山県酒造組合の初コラボレーション講座が日本三大名園の一つ、後楽園内にある鶴鳴館にて開催されます。

岡山県酒造組合専務理事による日本酒の楽しみ方のレクチャーあり、岡山大学教授で心理学博士の寺澤孝文先生による地元の蔵人・杜氏さんをパネリストに迎えての対談あり。とくに後者は、完成まで多くの人の手を必要とする酒造りの技術と、それが次代に受け継がれていくメカニズムを明らかにしようという試みです。またプロによるフルートの生演奏も。
もちろん、会場には岡山の蔵元が醸した6種類の純米酒を用意。地元素材の滋味を生かした酒肴弁当、イタリアンのおつまみと一緒に愉しみながら、技と文化の継承について、共に考えを巡らせてみませんか?


技と伝統の継承のメカニズム
~酒造りの技と伝統を科学でひも解く~

【日時】2013年10月6日(日)   12:30~15:30(受付開始11:45より)
【場所】後楽園鶴鳴館 ●岡山市北区後楽園1-5
【会費】4500円(学生4000円)
    ※フリードリンク、酒肴弁当・イタリアンおつまみ6種付き。
    ※後楽園への入園料は別途、各自でお支払い必要。
【定員】70名(先着順)
【締切】10月5日(土)  
【申込み&問合せ先】岡山大学教育学部寺澤研究室
●FAX:086・251・7755
●Eメール:
※氏名、電話番号、参加人数、年齢を明記の上、申し込みを。
【主催】岡山大学寺澤研究室