2013年8月5日(月) -企業向けセキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人である、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は本日、ガートナーの2013年マジッククアドラントのUTM(統合脅威管理)分野で「リーダー」として格付けされたことを発表しました*。
レポートでは「リーダー」を次のように定義しています。「リーダークアドラントには、中堅規模企業の要件に応えるUTM製品を製造/販売する最前線のベンダが選定されています。また、リーダーの条件として、中堅規模企業の利用ケースを網羅する幅広い製品モデルを保有し、操作性に優れた管理およびレポート機能をはじめとする広範な機能をサポートしていることが挙げられます。」ウォッチガードはこれに先立ち、中立の立場にあるMiercomにより最近実施されたパフォーマンステストにおいて、同社のUTMアプライアンス(XTM850)がすべての標準セキュリティ機能を有効にした状態で、同等価格帯の競合製品と比較して約3.5倍の速度を達成しています。
ウォッチガードのコーポレートストラテジ担当バイスプレジデントであるデイブ・テイラー(Dave R. Talylor)は、次のようにコメントしています。「私たちは、UTMがお客様、当社、そして投資家にもたらす市場機会に対してかつてないほど期待を寄せており、リーダークアドラントに位置づけられたことを誇りに思います。ウォッチガードはお客様に対して、ベストオブブリードのテクノロジをご活用いただくことにフォーカスしています。本レポートは、私たちがお客様の成功を重視してきた結果であると認識しています。」
レポートではまた、リーダークアドラントのベンダを次のように評価しています。「自社のセキュリティ製品における脆弱性の排除に尽力しており、信頼性、安定したスループット、そして管理の容易性が優れていることなどが特長として挙げられます。」ガートナーは、UTM市場は第一世代のテクノロジからの移行、および新興市場でのSMB企業の成長に支えられ、引き続き成長していくと予測しています。
ウォッチガードのUTMセキュリティアプライアンスシリーズでは、業界先端のパフォーマンスに加え、ベストオブブリードのセキュリティツールを提供しています。さらに、柔軟かつ一元管理を可能にするツールやWebベースのユーザインターフェイスを備えており、中小規模から大規模企業まで、迅速かつ容易にウォッチガードのアプライアンスを導入し、ネットワークの安全を監視することができます。
(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「ガートナーのマジッククアドラントでの『リーダー』としての評価は、私たちの今後のビジネス展開において大いに勇気付けられます。当社の製品は、ベストオブブリードのテクノロジの採用やセキュリティ機能をすべて有効にした場合でも高いスループットを維持できることに加え、容易な一元管理を可能にすることが最大の強みであり、その点が評価された結果だと受け止めています。」
* ガートナー社「Magic Quadrant for Unified Threat Management」
Greg Young /Jeremy D’Hoinne著 2013年7月19日 刊
【ガートナーのマジッククアドラントについて】
ガートナーは、リサーチ出版物で取り上げた特定のベンダ、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最も高い評価を獲得したベンダのみを選択するよう、技術を利用する立場にあるユーザに助言するものではありません。ガートナーの調査結果に関する出版物は、ガートナーの調査結果に基づく意見を反映したものであり、事実の記載として解釈されるものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
【WatchGuard Technologies社について】
WatchGuard(R) Technologiesは、1996年よりネットワークセキュリティアプライアンスにおけるテクノロジリーダとして、信頼性が高く、管理性に優れたセキュリティソリューションを全世界の企業に提供しています。WatchGuard XTMは、アプリケーションプロキシー技術に基づくマルチレイヤの高度なセキュリティを可能にし、容易な導入、運用、サポートとともに、高い費用対効果を実現しています。ウォッチガードは株式非公開企業で、本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、2000年に設立され、多くのパートナーを通じて、アプライアンスの販売のみならず、マネージド(管理)サービスも提供しています。日本市場では、中堅/中小企業のセキュリティの「見える化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズに対し、ソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
レポートでは「リーダー」を次のように定義しています。「リーダークアドラントには、中堅規模企業の要件に応えるUTM製品を製造/販売する最前線のベンダが選定されています。また、リーダーの条件として、中堅規模企業の利用ケースを網羅する幅広い製品モデルを保有し、操作性に優れた管理およびレポート機能をはじめとする広範な機能をサポートしていることが挙げられます。」ウォッチガードはこれに先立ち、中立の立場にあるMiercomにより最近実施されたパフォーマンステストにおいて、同社のUTMアプライアンス(XTM850)がすべての標準セキュリティ機能を有効にした状態で、同等価格帯の競合製品と比較して約3.5倍の速度を達成しています。
ウォッチガードのコーポレートストラテジ担当バイスプレジデントであるデイブ・テイラー(Dave R. Talylor)は、次のようにコメントしています。「私たちは、UTMがお客様、当社、そして投資家にもたらす市場機会に対してかつてないほど期待を寄せており、リーダークアドラントに位置づけられたことを誇りに思います。ウォッチガードはお客様に対して、ベストオブブリードのテクノロジをご活用いただくことにフォーカスしています。本レポートは、私たちがお客様の成功を重視してきた結果であると認識しています。」
レポートではまた、リーダークアドラントのベンダを次のように評価しています。「自社のセキュリティ製品における脆弱性の排除に尽力しており、信頼性、安定したスループット、そして管理の容易性が優れていることなどが特長として挙げられます。」ガートナーは、UTM市場は第一世代のテクノロジからの移行、および新興市場でのSMB企業の成長に支えられ、引き続き成長していくと予測しています。
ウォッチガードのUTMセキュリティアプライアンスシリーズでは、業界先端のパフォーマンスに加え、ベストオブブリードのセキュリティツールを提供しています。さらに、柔軟かつ一元管理を可能にするツールやWebベースのユーザインターフェイスを備えており、中小規模から大規模企業まで、迅速かつ容易にウォッチガードのアプライアンスを導入し、ネットワークの安全を監視することができます。
(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「ガートナーのマジッククアドラントでの『リーダー』としての評価は、私たちの今後のビジネス展開において大いに勇気付けられます。当社の製品は、ベストオブブリードのテクノロジの採用やセキュリティ機能をすべて有効にした場合でも高いスループットを維持できることに加え、容易な一元管理を可能にすることが最大の強みであり、その点が評価された結果だと受け止めています。」
* ガートナー社「Magic Quadrant for Unified Threat Management」
Greg Young /Jeremy D’Hoinne著 2013年7月19日 刊
【ガートナーのマジッククアドラントについて】
ガートナーは、リサーチ出版物で取り上げた特定のベンダ、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最も高い評価を獲得したベンダのみを選択するよう、技術を利用する立場にあるユーザに助言するものではありません。ガートナーの調査結果に関する出版物は、ガートナーの調査結果に基づく意見を反映したものであり、事実の記載として解釈されるものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
【WatchGuard Technologies社について】
WatchGuard(R) Technologiesは、1996年よりネットワークセキュリティアプライアンスにおけるテクノロジリーダとして、信頼性が高く、管理性に優れたセキュリティソリューションを全世界の企業に提供しています。WatchGuard XTMは、アプリケーションプロキシー技術に基づくマルチレイヤの高度なセキュリティを可能にし、容易な導入、運用、サポートとともに、高い費用対効果を実現しています。ウォッチガードは株式非公開企業で、本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、2000年に設立され、多くのパートナーを通じて、アプライアンスの販売のみならず、マネージド(管理)サービスも提供しています。日本市場では、中堅/中小企業のセキュリティの「見える化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズに対し、ソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。