日本が終わってるなんて誰が決めた?     
30年後の日本を、80人の若者が立案する「未来国会2013」が開会
NPO法人ドットジェイピーが主催、開会ゲストに藤沢久美氏

◇◆◇◆取材のお願い◆◇◆◇
 NPO法人ドットジェイピー(理事長:佐藤大吾)は、30歳以下の若者80人(チーム制・1チーム4~7名)が、30年後の日本の国家ビジョンと、10年後の具体的な政策・予算案を立案する国家デザインコンテスト「未来国会2013」を、7月28日(日)  のキックオフ(開会式)を皮切りに、2ヶ月間に渡って開催いたします。
 昨年度は内閣府、総務省、経済産業省など全10省庁からご後援をいただき、10名以上の官僚の方々にアドバイザーとしてご協力いただきました。
 この「未来国会2013」の開会式(キックオフ)の模様をご取材いただきたく、ご案内いたします。

「未来国会2013」キックオフイベント
7月28日(日)   午前10時~午後17時10分 (開場は9時30分)

会場 日本Microsoft 品川本社
東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー
JR 品川駅 港南口よりスカイウェイにて直結 徒歩 3 分


10:00-11:40 オリエンテーション(※11:40より昼食休憩)
13:00 藤沢久美氏(ソフィアバンク代表)講演「若者につきつけられた日本の課題 (仮)」
14:30 日本の「イマ」を考えるグループワーク
15:05-16:45 国家財政の基礎と現状についてのレクチャー      

■ 藤沢久美氏(ソフィアバンク代表)
大学卒業後、96年に日本初の投資信託評価会社を起業。99年同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却。2003年社会起業家フォーラム設立。 13年ソフィアバンク代表に就任。
公職として、情報通信審議会委員、沖縄振興審議会委員、投資信託協会理事、日本証券業協会公益理事を務める他、金融審議会委員、内閣府新IT戦略会議専門評価委員、産業構造審議会地域経済産業分科会委員、金融担当大臣金融経済教育懇談会委員を歴任。

■ 「未来国会」参加者の所属(昨年度実績)
東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、中央大学、法政大学、立教大学、明治学院大学、武蔵大学、東京工業大学、埼玉大学、横浜市立大学、千葉大学、京都大学、神戸大学など大学生、金融、メーカー、通信、電機、プラント、コンサルティング、公務員など

■ NPO法人ドットジェイピーについて
 NPO法人ドットジェイピー(本部:東京都港区、理事: 佐藤大吾)は 「Japan Producer」の輩出、「若者の投票率向上」を目的に、1998年に設立。現在は全国11支部で大学生スタッフ約200人が活動している。
 大学生が議員事務所で就業体験を積む「議員インターンシッププログラム」を毎年春・夏2回開催し続け、これまでに延べ5333の議員事務所と13931名の大学生が参加している。その他、鎌倉市・仙台市などでの政策コンテスト「未来自治体」 や、「Yahoo! みんなの政治」等への議員情報提供など、活動は多岐に及ぶ。

取材お問合せ先 「未来国会2013」広報窓口担当スタッフ 菱山