札幌グランドホテル(総支配人：秋月清二／札幌市中央区北1条西4丁目)は、札幌のホテルで初めて街と繋がるテラス席を駅前通り沿いに新設したオールディダイニング「ノーザンテラスダイナー」を2013年6月16日（日）  に東館１階にオープンいたします。

「ノーザンテラスダイナー」の店名の由来は、「食の宝庫北海道に誕生した(ノーザン) 、オープンエアーの食空間のテラス席がある(テラス) 、気軽に多彩なメニューが楽しめるレストラン(ダイナー) 。」を表し、 北の新たな食文化を発信する札幌のランドマークレストランとして、新しい時代が求めている新たな食体験と新しいディナースタイルを提案する場所として名付けました。

店内は、コンテンポラリーで開放的あふれる空間の中、お客様のご利用シーンに合わせた様々なエリアとお席を配置しました。今回、ホテルレストランとして新たなチャレンジとなるテラス席でのカジュアルな食事スタイルでは、朝は、爽やかな朝陽を浴びながら道産食材をふんだんに使用した朝食を、昼は、多彩なメニューのランチの他、札幌グランドホテルの調理スタッフが検討を重ねて開発した新レシピによるパンケーキやフレンチトースト等のカフェメニューを、夜は、街の気配を感じながらタパスメニューやワインをお楽しみいただけます。また店内には、お一人様でも気軽にご利用いただけるカウンター席のほかご家族やグループでご利用いただけるホール席や個室では、本格的なディナーコースもご提供いたします。
新しいおすすめメニューにつきましては、別紙の概要をご覧下さい。お飲み物もお料理に合わせてソムリエ厳選のハウスワインをはじめ各種ワインや自家製サングリア、ビール、カクテル、ソフトドリンク等を豊富に揃えております。
さらに6月16日（日）  ～9月30日（月）  には、期間限定でオープン記念フェアも開催いたします。記念メニューの概要は別紙の通りです。

札幌グランドホテルは、昭和9年開業時よりホテルの使命として食文化の発展を道内外へ発信し、地域に寄与してまいりました。「ノーザンテラスダイナー」は、その伝統を継承し、札幌グランドホテルの新しい顔として、街と繋がり地域の人々が集い語らう場所となるよう、食を楽しむ新たな食文化の発信拠点を目指してまいります。

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