2013年6月6日(木) –企業セキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人である、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は本日、Extensible Threat Management(XTM)製品の新モデル7機種の出荷開始を発表しました。今日、あらゆる規模の企業において、サイバー犯罪の脅威が深刻化する中で、その対策は複雑になってきています。このような状況の中で、ウォッチガードは業界をリードするテクノロジを組み込んだ新しいXTMハードウェアをリリースしました。このテクノロジは、優れた管理機能と費用対効果を実現する堅牢なネットワークセキュリティをもたらし、安全なITインフラとビジネスの業績向上を両立させることが可能になります。
ハイパフォーマンスで統合型のセキュリティソリューションに関する大規模企業からのニーズの高まりを受け、今回ウォッチガードは、UTM(統合脅威管理)製品を拡張しました。XTM 1520(14Gbps Firewall)、XTM 1525(25Gbps Firewall)およびXTM 2520(35Gbps Firewall)モデルは、本社、データセンタ、およびマネージドセキュリティサービス向けに理想的な処理速度、セキュリティ、および機能を提供します。XTMアプライアンスのエンタープライズ製品群において、定評のある使いやすさはそのままに、最高レベルのセキュリティツールと洗練された管理機能を利用できるようになりました。
WatchGuardのプロダクト・マネジメント・ディレクタであるRoger Kloreseは、「中堅・中小企業はこれまで、平凡的なパフォーマンスのUTM製品を採用していました。当社では3年前にビジネス戦略を再構築し、ハイエンドパフォーマンスのUTM製品を提供できるように注力し続けてきました。その結果、あらゆる規模の企業のお客様に、処理速度と拡張性に優れた単一のアプライアンス製品を提供し、最高レベルのセキュリティ保護を実現できるようになりました。エンタープライズ市場において、当社はどのベンダよりも急成長を遂げています。これは、当社の製品が多くのお客様からご評価いただいている結果です」とコメントしています。
エンタープライズクラスのXTMの新モデルの他にも、中堅/中小企業用向けのXTM 800シリーズのパフォーマンスも強化されています。新しくなったWatchGuard XTM 800、XTM1500、およびXTM2500シリーズのアプライアンスは、最新のインテルXeon(TM)マルチコアCPUおよびQuickAssist(TM)テクノロジを搭載し、比類のないパフォーマンスレベルを実現しています。XTMの新モデルでは、また、ダイナミックルーティング、ワイドエリアネットワーク(WAN)フェイルオーバ、サーバーロードバランシング、およびリンクアグリゲーションにも対応しています。Websense、AVG、およびBroadwebのような業界のリーダ企業の最高クラスのテクノロジがセキュリティサービスとして組み込まれ、利用できるようになっており、最新のマルウェアおよび複合型のセキュリティ脅威に対して、多層防御を実現します。
XTMの新モデルには、ウォッチガードの最新ソフトウェアアップデートFireware XTM 11.7が組み込まれており、戦略的パートナーであるWebsenseの拡張URLフィルタリングデータベース、AndroidおよびiOSデバイス向けのVPNアプリケーション、IPV6およびL2TP VPNのサポート、および強化されたポリシーグループ機能を利用できます。新しいアプライアンスには、ウォッチガードのクラウド型初期設定ツールRapidDeployも実装されており、お客様は、全国の複数拠点に導入するXTMアプライアンスを事前に設定できるため、ITセキュリティのプロフェッショナルが各拠点に出張して導入設定を行う必要がなくなります。
(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「今回発表しました大規模向けのXTMシリーズは、これまで小規模、中規模、そして中堅規模の企業や組織への導入で培ってきたUTMのテクノロジがまさに結実した結果であり、満を持してのリリースとなります。ウォッチガード製品の特長である、UTMに特化したベンダ特有の最先端のテクノロジの採用、容易な管理性、そしてリーズナブルな価格帯をすべて継承しています。」
ウォッチガードのXTM製品の詳細については、http://www.watchguard.co.jp/products/xtm-main.html をご覧ください。
【WatchGuard Technologies社について】
WatchGuard(R) Technologiesは、1996年よりネットワーク・セキュリティ・アプライアンスにおけるテクノロジリーダとして、信頼性が高く、管理性に優れたセキュリティ・ソリューションを全世界の企業に提供しています。WatchGuard XTMは、アプリケーション・プロキシー技術に基づくマルチレイヤーの高度なセキュリティを可能にし、容易な導入、運用、サポートとともに、高い費用対効果を実現しています。WatchGuardは株式非公開企業で、本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、2000年に設立され、多くのパートナーを通じて、アプライアンスの販売のみならず、マネージド(管理)サービスも提供しています。日本市場では、中堅・中小企業のセキュリティの「見える化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズに対し、ソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル3階
担当:堀江
Tel:
Fax:
Email:
URL: http://www.watchguard.co.jp
ハイパフォーマンスで統合型のセキュリティソリューションに関する大規模企業からのニーズの高まりを受け、今回ウォッチガードは、UTM(統合脅威管理)製品を拡張しました。XTM 1520(14Gbps Firewall)、XTM 1525(25Gbps Firewall)およびXTM 2520(35Gbps Firewall)モデルは、本社、データセンタ、およびマネージドセキュリティサービス向けに理想的な処理速度、セキュリティ、および機能を提供します。XTMアプライアンスのエンタープライズ製品群において、定評のある使いやすさはそのままに、最高レベルのセキュリティツールと洗練された管理機能を利用できるようになりました。
WatchGuardのプロダクト・マネジメント・ディレクタであるRoger Kloreseは、「中堅・中小企業はこれまで、平凡的なパフォーマンスのUTM製品を採用していました。当社では3年前にビジネス戦略を再構築し、ハイエンドパフォーマンスのUTM製品を提供できるように注力し続けてきました。その結果、あらゆる規模の企業のお客様に、処理速度と拡張性に優れた単一のアプライアンス製品を提供し、最高レベルのセキュリティ保護を実現できるようになりました。エンタープライズ市場において、当社はどのベンダよりも急成長を遂げています。これは、当社の製品が多くのお客様からご評価いただいている結果です」とコメントしています。
エンタープライズクラスのXTMの新モデルの他にも、中堅/中小企業用向けのXTM 800シリーズのパフォーマンスも強化されています。新しくなったWatchGuard XTM 800、XTM1500、およびXTM2500シリーズのアプライアンスは、最新のインテルXeon(TM)マルチコアCPUおよびQuickAssist(TM)テクノロジを搭載し、比類のないパフォーマンスレベルを実現しています。XTMの新モデルでは、また、ダイナミックルーティング、ワイドエリアネットワーク(WAN)フェイルオーバ、サーバーロードバランシング、およびリンクアグリゲーションにも対応しています。Websense、AVG、およびBroadwebのような業界のリーダ企業の最高クラスのテクノロジがセキュリティサービスとして組み込まれ、利用できるようになっており、最新のマルウェアおよび複合型のセキュリティ脅威に対して、多層防御を実現します。
XTMの新モデルには、ウォッチガードの最新ソフトウェアアップデートFireware XTM 11.7が組み込まれており、戦略的パートナーであるWebsenseの拡張URLフィルタリングデータベース、AndroidおよびiOSデバイス向けのVPNアプリケーション、IPV6およびL2TP VPNのサポート、および強化されたポリシーグループ機能を利用できます。新しいアプライアンスには、ウォッチガードのクラウド型初期設定ツールRapidDeployも実装されており、お客様は、全国の複数拠点に導入するXTMアプライアンスを事前に設定できるため、ITセキュリティのプロフェッショナルが各拠点に出張して導入設定を行う必要がなくなります。
(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「今回発表しました大規模向けのXTMシリーズは、これまで小規模、中規模、そして中堅規模の企業や組織への導入で培ってきたUTMのテクノロジがまさに結実した結果であり、満を持してのリリースとなります。ウォッチガード製品の特長である、UTMに特化したベンダ特有の最先端のテクノロジの採用、容易な管理性、そしてリーズナブルな価格帯をすべて継承しています。」
ウォッチガードのXTM製品の詳細については、http://www.watchguard.co.jp/products/xtm-main.html をご覧ください。
【WatchGuard Technologies社について】
WatchGuard(R) Technologiesは、1996年よりネットワーク・セキュリティ・アプライアンスにおけるテクノロジリーダとして、信頼性が高く、管理性に優れたセキュリティ・ソリューションを全世界の企業に提供しています。WatchGuard XTMは、アプリケーション・プロキシー技術に基づくマルチレイヤーの高度なセキュリティを可能にし、容易な導入、運用、サポートとともに、高い費用対効果を実現しています。WatchGuardは株式非公開企業で、本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、2000年に設立され、多くのパートナーを通じて、アプライアンスの販売のみならず、マネージド(管理)サービスも提供しています。日本市場では、中堅・中小企業のセキュリティの「見える化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズに対し、ソリューションを提供しています。詳細は http://www.watchguard.co.jp をご覧下さい。
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル3階
担当:堀江
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Email:
URL: http://www.watchguard.co.jp