超音波洗浄器の利用技術 No.2

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超音波システム研究所は、
超音波のキャビテーション制御技術を応用した、
表面改質技術を超音波洗浄器に適応させる方法を公開しています。

超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
 高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
 液循環による加速度効果を制御して
 効率の高い超音波洗浄器の利用を可能にします。

上記の処理方法について
 具体的な方法を提供します。

 超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 洗浄器の水槽部分に対して
 音響特性の改善(残留応力の緩和、均一な分布)を確認しています。

■水槽の表面改質

 


 


 


この動画のように
 水槽の表面改質と脱気マイクロバブルの利用で
 効果的な利用が可能になります。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

 

これは、超音波による表面処理技術の応用であり、
 音響特性による一般的な効果を含め
 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
 に大きな特徴的な固有の操作技術として、
  利用・発展できると考えています。


水槽の改良には約3日間(30分間の超音波照射)の処理期間が必要です

表面処理を行った
   超音波洗浄器の販売も行っています。

上記の内容について
  興味のある方はメールで連絡してください

参考1

超音波洗浄器の利用技術 
http://ultrasonic-labo.com/?p=1318

超音波洗浄器の利用技術 No.2
http://ultrasonic-labo.com/?p=1060

超音波洗浄器(42kHz)による<メガヘルツの超音波洗浄>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879



参考2

超音波洗浄器 基礎実験 スライドショー

















































コメント

超音波現象は大変複雑です

解明されていない多数の事項があります、技術としての利用においては

大局的な把握が必要です

上記のスライドにあるような、簡易的な実験により

具体的な各種の事項を、実感しながら、超音波をとらえることを推奨します

各種の文献・・には書かれていない、具体的な事項に直接対処することで

超音波現象の本質に関係するオリジナル技術を発展させることが可能になります


参考3

http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page021.html

http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page015.html