プレスリリース
2013年5月5日
報道機関各位
半身マヒの障がい者が自立を目指す横須賀市民グループ「よこすか片マヒ希望の会」
「希望フェスタ―私たちは応援します 高齢者・障がい者を!―」開催
5月19日(日) 午前10時~午後3時、「リヴィンよこすか店」前広場
行政に頼らず、民間9団体・企業の協力による横須賀市内初のイベント
●高齢者・障がい者が抱える課題の相談に専門家が応える●
脳卒中(脳梗塞、脳出血)による後遺症で半身マヒの障がいを持つ人たちが「能力発掘・向上・自主独立」を目指す市民組織「よこすか片マヒ希望の会」(事務局:横須賀市本町の横須賀市市民活動支援センター内)は、
・5月19日(日) 午前10時~午後3時、
・市内平成町のスーパー「リヴィンよこすか店」前の広場で、
・福祉イベント「希望フェスター私たちは応援します 高齢者・障がい者を!―」を開催します。
●相談会や和太鼓・大正琴青空コンサート・手作りオモチャ体験教室も●
住まいから外に出ず、内に籠りがちの高齢者、障がい者の方々に対して、一歩外に踏み出しましょうと、アピールします。行政の力を借りず、介護・福祉・リハビリなど市内の民間9団体・企業が協力して開催します。民間だけでこのようなイベントを開催するのは市内では初めてです。
当日は協力団体がブースを作り、介護・福祉・リハビリなどの専門家が高齢者・障がい者が直面する様々な課題に対して来場者の相談に応えます。保育園の先生で構成するチームによる和太鼓演奏、大正琴愛好家グループによる演奏会など楽しいイベントも用意しています。併せて支援の大切さを、同店を訪れる買い物客の市民に伝えます。
●親の高齢化に加えて若年性脳疾患増加が社会問題に発展●
市内ではすでに複数の市民団体、福祉団体などが福祉フェスティバル、バザー、
介護フェア―などを開催していますが、その多くが施設の中で行われているため一般の人が来場、参加する機会が少ない、と指摘されています。
このため当希望の会は、リヴィンよこすか店や介護老人福祉施設、同保健施設、リハビリデイセンターなどの協力を得て、買い物客など一般市民が参加しやすいスーパー前の広場で開催することにしました。また、テーマは福祉・介護に特化しました。
脳梗塞は血管硬化の進んだ年配の人ばかりが発症するのではありません。40歳以下、極端な場合では20歳代でも発症する「若年性脳梗塞」が増えています。親の高齢化に加えて若年性脳疾患増加は社会問題に発展しています。市民の皆様が買い物に通うリヴィンの前で「高齢と介護」について改めて考えていただく機会になれば幸いです。
―記―
■名称 「希望フェスター私たちは応援します 高齢者・障がい者を!」
■日時 5月19日(日) 午前10時~午後3時 入場無料
■場所 「リヴィンよこすか店」前広場(横須賀市平成町3-21-4)
■交通 京浜急行 県立大学前駅から徒歩15分
■イベント 高齢者・障がい者支援相談会
和太鼓・大正琴青空コンサート
手作りおもちゃ体験教室
この他、当会が昨年実施した会員親睦「バーベキュー大会」、児童養護
施設の子どもたちと米軍基地内家族と「合同いも煮会」写真を展示し
ます。
■主催 よこすか片マヒ希望の会
■参加協力団体(順不同)
介護老人福祉施設
介護老人保健施設
リハビリデイセンター悠
株式会社スマイル
社団法人スマイルメーカー
有限会社湘南義肢研究所
三和保育園先生チーム和太鼓
手作りオモチャの会
琴城流大正琴はなみずきの会
【よこすか片マヒ希望の会とは】
①障がい者に対する社会的不適合の是正
②障がい者の目線で行政に仕組み改善の要望をまとめ提案する
③同じ境遇にある者同士の情報共有化を図る
④情報の発信と障がい者の自立支援の一助となるように会員それぞれが協力し合うこと―を目的として、片マヒの障がいを持つ有志が2011年6月16日 設立しました。
活動内容は①安全、安心のための町づくりの提案 ②障がいがあってもくじけず前むきに生きる啓蒙 ③会員の親睦を図るーなど。
現在、会員数22人(男性 14人/女性8人)、会員年齢層は20歳代 ~ 80歳代
■活動日時 第3日曜日13:00~15:00交流会(横須賀市市民活動サポート
センター)
■主な活動場所 横須賀市内施設
■〒238-0041 横須賀市本町3-27 横須賀市市民活動サポートセンター内
事務局長:蘇武(そぶ)春男 携帯電話 090-3817-0225
■会長 細谷均
■入会申し込み先 蘇武(そぶ)春男 携帯電話 090-3817-0225
内容、取材に関する問い合わせは直接、下記までご連絡ください。
よこすか片マヒ希望の会 担当:副会長 妻沼祐一
E-mail
電話 046-825-7837
2013年5月5日
報道機関各位
半身マヒの障がい者が自立を目指す横須賀市民グループ「よこすか片マヒ希望の会」
「希望フェスタ―私たちは応援します 高齢者・障がい者を!―」開催
5月19日(日) 午前10時~午後3時、「リヴィンよこすか店」前広場
行政に頼らず、民間9団体・企業の協力による横須賀市内初のイベント
●高齢者・障がい者が抱える課題の相談に専門家が応える●
脳卒中(脳梗塞、脳出血)による後遺症で半身マヒの障がいを持つ人たちが「能力発掘・向上・自主独立」を目指す市民組織「よこすか片マヒ希望の会」(事務局:横須賀市本町の横須賀市市民活動支援センター内)は、
・5月19日(日) 午前10時~午後3時、
・市内平成町のスーパー「リヴィンよこすか店」前の広場で、
・福祉イベント「希望フェスター私たちは応援します 高齢者・障がい者を!―」を開催します。
●相談会や和太鼓・大正琴青空コンサート・手作りオモチャ体験教室も●
住まいから外に出ず、内に籠りがちの高齢者、障がい者の方々に対して、一歩外に踏み出しましょうと、アピールします。行政の力を借りず、介護・福祉・リハビリなど市内の民間9団体・企業が協力して開催します。民間だけでこのようなイベントを開催するのは市内では初めてです。
当日は協力団体がブースを作り、介護・福祉・リハビリなどの専門家が高齢者・障がい者が直面する様々な課題に対して来場者の相談に応えます。保育園の先生で構成するチームによる和太鼓演奏、大正琴愛好家グループによる演奏会など楽しいイベントも用意しています。併せて支援の大切さを、同店を訪れる買い物客の市民に伝えます。
●親の高齢化に加えて若年性脳疾患増加が社会問題に発展●
市内ではすでに複数の市民団体、福祉団体などが福祉フェスティバル、バザー、
介護フェア―などを開催していますが、その多くが施設の中で行われているため一般の人が来場、参加する機会が少ない、と指摘されています。
このため当希望の会は、リヴィンよこすか店や介護老人福祉施設、同保健施設、リハビリデイセンターなどの協力を得て、買い物客など一般市民が参加しやすいスーパー前の広場で開催することにしました。また、テーマは福祉・介護に特化しました。
脳梗塞は血管硬化の進んだ年配の人ばかりが発症するのではありません。40歳以下、極端な場合では20歳代でも発症する「若年性脳梗塞」が増えています。親の高齢化に加えて若年性脳疾患増加は社会問題に発展しています。市民の皆様が買い物に通うリヴィンの前で「高齢と介護」について改めて考えていただく機会になれば幸いです。
―記―
■名称 「希望フェスター私たちは応援します 高齢者・障がい者を!」
■日時 5月19日(日) 午前10時~午後3時 入場無料
■場所 「リヴィンよこすか店」前広場(横須賀市平成町3-21-4)
■交通 京浜急行 県立大学前駅から徒歩15分
■イベント 高齢者・障がい者支援相談会
和太鼓・大正琴青空コンサート
手作りおもちゃ体験教室
この他、当会が昨年実施した会員親睦「バーベキュー大会」、児童養護
施設の子どもたちと米軍基地内家族と「合同いも煮会」写真を展示し
ます。
■主催 よこすか片マヒ希望の会
■参加協力団体(順不同)
介護老人福祉施設
介護老人保健施設
リハビリデイセンター悠
株式会社スマイル
社団法人スマイルメーカー
有限会社湘南義肢研究所
三和保育園先生チーム和太鼓
手作りオモチャの会
琴城流大正琴はなみずきの会
【よこすか片マヒ希望の会とは】
①障がい者に対する社会的不適合の是正
②障がい者の目線で行政に仕組み改善の要望をまとめ提案する
③同じ境遇にある者同士の情報共有化を図る
④情報の発信と障がい者の自立支援の一助となるように会員それぞれが協力し合うこと―を目的として、片マヒの障がいを持つ有志が2011年6月16日 設立しました。
活動内容は①安全、安心のための町づくりの提案 ②障がいがあってもくじけず前むきに生きる啓蒙 ③会員の親睦を図るーなど。
現在、会員数22人(男性 14人/女性8人)、会員年齢層は20歳代 ~ 80歳代
■活動日時 第3日曜日13:00~15:00交流会(横須賀市市民活動サポート
センター)
■主な活動場所 横須賀市内施設
■〒238-0041 横須賀市本町3-27 横須賀市市民活動サポートセンター内
事務局長:蘇武(そぶ)春男 携帯電話 090-3817-0225
■会長 細谷均
■入会申し込み先 蘇武(そぶ)春男 携帯電話 090-3817-0225
内容、取材に関する問い合わせは直接、下記までご連絡ください。
よこすか片マヒ希望の会 担当:副会長 妻沼祐一
電話 046-825-7837