ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一)は、Actifio,Inc.(本社:米マサチューセッツ州、以下 アクティフィオ)とTechnical VAD (Value Added Distributor)契約を締結し、次世代型コピーデータ統合管理アプライアンス「Actifio 100T」と「Actifio Gateway」を、本日4月15日 より販売開始します。
アクティフィオの製品は、事業継続(BCP)、災害対策(DR)、に不可欠なバックアップ/リストア、スナップショット、レプリケーション、重複排除などのコピーデータ(複製情報)管理を、1つの管理体系に統合します。
このアクティフィオ統合管理技術を利用すると、整合性を持った静止点を確保した形でデータを保護し、本番システムのストレージに障害があった場合、上位システムが「インスタント」にアクティフィオにコピーされたデータをマウントすることができます。データベース・ストレージや仮想サーバ・ファイルの「インスタント」なリカバリが可能となります。
また、ITインフラがVMwareで仮想化されている場合には、ストレージのデータ保護とインスタント・マウント/リカバリだけでなく、そのデータを管理するDBMS仮想サーバーや、アプリケーション仮想サーバも同時に保護し、それら物理サーバに障害があった場合にも、その仮想サーバを迅速に再立上げし、データにインスタント・マウントすることで、トータル・システムの継続運用が可能となります。
ネットワールドでは、特にVMware環境における継続的システム稼働や、アクティフィオのリモート・サイト利用による災害対策にフォーカスして、アクティフィオ製品の導入コンサルティング・販売・構築・保守サービスまでをトータルに提供します。
◆ 次世代型のコピーデータ統合管理とは
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従来の企業システムでは、BCP/DR、開発テスト、データ解析などの目的別に本番データを個別に複製して、個別の管理ツールや管理コンポーネントで運用しているので、コピーデータ量の爆発的な増大、運用・管理の複雑化やストレージの肥大化によるコスト増加を招いています。
アクティフィオのソリューションは、すべてのコピーデータ管理を仮想化して1台のアプライアンスで統合管理可能にし、コピーデータ管理にかかわるシステム領域を、ストレージ、ネットワークおよびサーバのインフラから切り離してシンプルに運用することができます。これにより、コピーデータ管理に必要な設備投資と運用コストを大幅に抑え、TCO(総所有コスト)が最大90%削減可能(※)となります。
(※調査元:アクティフィオ社)
◆ アクティフィオのソリューションの販売に関して
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販売製品:「Actifio 100T」、「Actifio Gateway」
販売開始:2013年4月15日
販売価格:3,000万円(最小構成 / 税別)~
販売目標:3年間で20億円
販売経路:ネットワールド販売パートナ経由
◇「Actifio 100T」
Actifio 100Tは、標準的な本番環境データを最大100TBまで保護できるエンタープライズクラスのクラスタハードウェア製品ラインナップです。どんな要件のアプリケーションにも対応し、本番環境のデータ量が100TBを超える場合は、Actifio 100Tの標準パッケージまたはカスタムパッケージを組み合わせて、最大2PBまで対応することができます。
Actifio 100Tは、データセンターや大・中規模アプリケーション環境向けに設計されているターンキーソリューションで、専用ストレージと組み合わせた形でご提供します。Actifio 100Tは、物理環境と仮想環境の両方で運用することができ、単体で最大1000の仮想マシンを管理することができます。
◇「Actifio Gateway」
Actifio Gatewayは、クラウドプロバイダーやマネージドサービスプロバイダーなど、地域的にあるいはグローバルに分散したエンタープライズ企業向けに設計されています。物理、仮想、異機種のサーバおよびストレージが混在する大規模なインフラに対応するよう構築されており、数ペタバイトまで拡張可能です。
◆ VMware環境における
システムリソースの保護に関する技術メリット
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アクティフィオの製品は、VMware環境において、システムリソースの保護という観点でもメリットを提供します。アクティフィオのソリューションでは、独自の分散型オブジェクトファイルシステム「Virtual Data Pipeline (VDP)」テクノロジーによりストレージ内のデータに対する処理を瞬時に仮想的に行うことができます。そのためVMware ESXサーバ側はデータの処理を行う必要も、処理完了を待つ必要もなく、VDP内で処理される重複除外、圧縮、レプリケーションなどの処理は本番系システムに負荷を与えることはありません。VDPは、データ管理の基本であるコピー、保存、レプリケーション、リストアを仮想化し、収集済みの変更差分データを基に、任意の一時点(Point-in-Time)のデーターイメージ(ゴールデンコピー)を仮想的に瞬時に再現します。バックアップソフトウェアや、BCP/DRやテスト開発のためのデータ管理ツールを、すべてアクティフィオのソリューションに置き換えることが可能になり、また、検索、コンプライアンス、分析ツールのプラットフォームとしても利用できます。
アクティフィオの製品は、事業継続(BCP)、災害対策(DR)、に不可欠なバックアップ/リストア、スナップショット、レプリケーション、重複排除などのコピーデータ(複製情報)管理を、1つの管理体系に統合します。
このアクティフィオ統合管理技術を利用すると、整合性を持った静止点を確保した形でデータを保護し、本番システムのストレージに障害があった場合、上位システムが「インスタント」にアクティフィオにコピーされたデータをマウントすることができます。データベース・ストレージや仮想サーバ・ファイルの「インスタント」なリカバリが可能となります。
また、ITインフラがVMwareで仮想化されている場合には、ストレージのデータ保護とインスタント・マウント/リカバリだけでなく、そのデータを管理するDBMS仮想サーバーや、アプリケーション仮想サーバも同時に保護し、それら物理サーバに障害があった場合にも、その仮想サーバを迅速に再立上げし、データにインスタント・マウントすることで、トータル・システムの継続運用が可能となります。
ネットワールドでは、特にVMware環境における継続的システム稼働や、アクティフィオのリモート・サイト利用による災害対策にフォーカスして、アクティフィオ製品の導入コンサルティング・販売・構築・保守サービスまでをトータルに提供します。
◆ 次世代型のコピーデータ統合管理とは
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従来の企業システムでは、BCP/DR、開発テスト、データ解析などの目的別に本番データを個別に複製して、個別の管理ツールや管理コンポーネントで運用しているので、コピーデータ量の爆発的な増大、運用・管理の複雑化やストレージの肥大化によるコスト増加を招いています。
アクティフィオのソリューションは、すべてのコピーデータ管理を仮想化して1台のアプライアンスで統合管理可能にし、コピーデータ管理にかかわるシステム領域を、ストレージ、ネットワークおよびサーバのインフラから切り離してシンプルに運用することができます。これにより、コピーデータ管理に必要な設備投資と運用コストを大幅に抑え、TCO(総所有コスト)が最大90%削減可能(※)となります。
(※調査元:アクティフィオ社)
◆ アクティフィオのソリューションの販売に関して
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販売製品:「Actifio 100T」、「Actifio Gateway」
販売開始:2013年4月15日
販売価格:3,000万円(最小構成 / 税別)~
販売目標:3年間で20億円
販売経路:ネットワールド販売パートナ経由
◇「Actifio 100T」
Actifio 100Tは、標準的な本番環境データを最大100TBまで保護できるエンタープライズクラスのクラスタハードウェア製品ラインナップです。どんな要件のアプリケーションにも対応し、本番環境のデータ量が100TBを超える場合は、Actifio 100Tの標準パッケージまたはカスタムパッケージを組み合わせて、最大2PBまで対応することができます。
Actifio 100Tは、データセンターや大・中規模アプリケーション環境向けに設計されているターンキーソリューションで、専用ストレージと組み合わせた形でご提供します。Actifio 100Tは、物理環境と仮想環境の両方で運用することができ、単体で最大1000の仮想マシンを管理することができます。
◇「Actifio Gateway」
Actifio Gatewayは、クラウドプロバイダーやマネージドサービスプロバイダーなど、地域的にあるいはグローバルに分散したエンタープライズ企業向けに設計されています。物理、仮想、異機種のサーバおよびストレージが混在する大規模なインフラに対応するよう構築されており、数ペタバイトまで拡張可能です。
◆ VMware環境における
システムリソースの保護に関する技術メリット
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アクティフィオの製品は、VMware環境において、システムリソースの保護という観点でもメリットを提供します。アクティフィオのソリューションでは、独自の分散型オブジェクトファイルシステム「Virtual Data Pipeline (VDP)」テクノロジーによりストレージ内のデータに対する処理を瞬時に仮想的に行うことができます。そのためVMware ESXサーバ側はデータの処理を行う必要も、処理完了を待つ必要もなく、VDP内で処理される重複除外、圧縮、レプリケーションなどの処理は本番系システムに負荷を与えることはありません。VDPは、データ管理の基本であるコピー、保存、レプリケーション、リストアを仮想化し、収集済みの変更差分データを基に、任意の一時点(Point-in-Time)のデーターイメージ(ゴールデンコピー)を仮想的に瞬時に再現します。バックアップソフトウェアや、BCP/DRやテスト開発のためのデータ管理ツールを、すべてアクティフィオのソリューションに置き換えることが可能になり、また、検索、コンプライアンス、分析ツールのプラットフォームとしても利用できます。