2013年04月05日（金）
報道関係各位
従来、キャリアステージを考え始める入社３年目の社会人を ターゲットとしているキャリアデザイン教育を高校生からスタートする取り組み
株式会社 天職プロデュース
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多様化し、高度なスキルを求められるようになる2020年の労働市場を見越して、
東京都立葛飾総合高等学校では、「高校生からはじめるキャリアデザイン」
を進路ガイダンスに取り入れた。
当校では、十代からのキャリア戦略作りを取り組みを今年から始めている。
ガイダンスを提供するのは、社会人向けのキャリアデザインを支援している
株式会社 天職プロデュース。
2020年には、社会人になってからの準備では遅すぎるという
以下のデータがあり、高校生からの取り組みが行われることとなった。
（参考データ）
・就活生の65.4％、「将来の働き方は変化する」（Business Media 誠）
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/27/news066.html
・完全失業率 2000年4.7％→2020年6.6％に増加。
→人不足ではなく、人あまりが大問題。
（男性7.1％、女性5.9％）
・正社員比率の減少 2000年93.6％→2020年83.6％
・就業者数における産業構造のシフト
情報・サービス業従事者が全就業者数の半数へ増加
（2000年2460万人→2020年3098万人）
製造業従事者が大幅減少
（2000年1979万人→2020年1149万人）
専門職・技術職・サービス職が増加
（2000年1533万人→2020年1951万人）
（リクルートワークス 成熟期のパラダイム・シフト）
http://www.works-i.com/ebook/index.html
・将来どのように働いているかがイメージできる、ワーキングパーソンの割合
１年後70％、３年後50％、５年後29％、10年後19％。
→５年後以降のイメージができる人が少ない。
（リクルートワークス ワーキングパーソン調査2012）
http://www.works-i.com/surveys/conscious/
これからの多様性の時代を生き抜くためには、専門性を高めることが必須。
当校では、起業も視野に入れた戦略的キャリアデザインに力を入れていく。
【ガイダンス内容】
１）社会のトレンドと2020年の働き方予測
高校生が就職をする2020年、どのような社会になっているのかを
データに基づき、働き方のパラダイムシフトを予測。
それに備え、今から高校生がやるべきことのご提案。
２）心のブレーキ「ストッパーズ」
やりたいことを実現したいと思っている人は多いが、
95％の人は、変化に対して怖れなどを理由にして行動を止める。
その原因は、無意識に止める心のブレーキ「ストッパーズ」。
３）天職の見つけ方
「ワクワク」「素質」「能力」という３つの観点からの自己分析。
ワクワクは、好きなこと（興味、関心）
素質は、向いていること（先天的なもの）
能力は、できること（後天的なもの）
それに基づき、これからどんな能力を磨くべきか見通しを立てる。
４）30歳までのビジョン作成
高校入学から卒業後の自分をイメージ。
30歳くらいまでの自分をイメージさせる。
５）小論文模試事前準備
面接練習に備えて、自分のアピールできるポイントを整理し、
課題研究の内容を活かしたエントリーシートの記入。
６）プレゼンテーション
グループごとに自己ＰＲをしてみてアドバイスをし、
ＰＲ文をさらに良いものにしていく。
７）面接ガイダンス
面接のルール、面接官の視点を学び、面接練習を行う。
８）エントリーシートの作成
面接練習の結果を受けて、自己ＰＲや面接の受け答えを完成。
【日時】 4月11日(木) 8:45～9:35
【会場】 東京都立葛飾総合高等学校 視聴覚室
〒125-0035 東京都葛飾区南水元４丁目２１番１号
（地図）http://bit.ly/10rnvAI
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【お問い合わせ先】
（株）天職プロデュース
担当 川口祐吾
TEL：
（直通）
FAX: E-mail： 
報道関係各位
従来、キャリアステージを考え始める入社３年目の社会人を ターゲットとしているキャリアデザイン教育を高校生からスタートする取り組み
株式会社 天職プロデュース
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多様化し、高度なスキルを求められるようになる2020年の労働市場を見越して、
東京都立葛飾総合高等学校では、「高校生からはじめるキャリアデザイン」
を進路ガイダンスに取り入れた。
当校では、十代からのキャリア戦略作りを取り組みを今年から始めている。
ガイダンスを提供するのは、社会人向けのキャリアデザインを支援している
株式会社 天職プロデュース。
2020年には、社会人になってからの準備では遅すぎるという
以下のデータがあり、高校生からの取り組みが行われることとなった。
（参考データ）
・就活生の65.4％、「将来の働き方は変化する」（Business Media 誠）
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1209/27/news066.html
・完全失業率 2000年4.7％→2020年6.6％に増加。
→人不足ではなく、人あまりが大問題。
（男性7.1％、女性5.9％）
・正社員比率の減少 2000年93.6％→2020年83.6％
・就業者数における産業構造のシフト
情報・サービス業従事者が全就業者数の半数へ増加
（2000年2460万人→2020年3098万人）
製造業従事者が大幅減少
（2000年1979万人→2020年1149万人）
専門職・技術職・サービス職が増加
（2000年1533万人→2020年1951万人）
（リクルートワークス 成熟期のパラダイム・シフト）
http://www.works-i.com/ebook/index.html
・将来どのように働いているかがイメージできる、ワーキングパーソンの割合
１年後70％、３年後50％、５年後29％、10年後19％。
→５年後以降のイメージができる人が少ない。
（リクルートワークス ワーキングパーソン調査2012）
http://www.works-i.com/surveys/conscious/
これからの多様性の時代を生き抜くためには、専門性を高めることが必須。
当校では、起業も視野に入れた戦略的キャリアデザインに力を入れていく。
【ガイダンス内容】
１）社会のトレンドと2020年の働き方予測
高校生が就職をする2020年、どのような社会になっているのかを
データに基づき、働き方のパラダイムシフトを予測。
それに備え、今から高校生がやるべきことのご提案。
２）心のブレーキ「ストッパーズ」
やりたいことを実現したいと思っている人は多いが、
95％の人は、変化に対して怖れなどを理由にして行動を止める。
その原因は、無意識に止める心のブレーキ「ストッパーズ」。
３）天職の見つけ方
「ワクワク」「素質」「能力」という３つの観点からの自己分析。
ワクワクは、好きなこと（興味、関心）
素質は、向いていること（先天的なもの）
能力は、できること（後天的なもの）
それに基づき、これからどんな能力を磨くべきか見通しを立てる。
４）30歳までのビジョン作成
高校入学から卒業後の自分をイメージ。
30歳くらいまでの自分をイメージさせる。
５）小論文模試事前準備
面接練習に備えて、自分のアピールできるポイントを整理し、
課題研究の内容を活かしたエントリーシートの記入。
６）プレゼンテーション
グループごとに自己ＰＲをしてみてアドバイスをし、
ＰＲ文をさらに良いものにしていく。
７）面接ガイダンス
面接のルール、面接官の視点を学び、面接練習を行う。
８）エントリーシートの作成
面接練習の結果を受けて、自己ＰＲや面接の受け答えを完成。
【日時】 4月11日(木) 8:45～9:35
【会場】 東京都立葛飾総合高等学校 視聴覚室
〒125-0035 東京都葛飾区南水元４丁目２１番１号
（地図）http://bit.ly/10rnvAI
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【お問い合わせ先】
（株）天職プロデュース
担当 川口祐吾
TEL：
（直通）FAX:
E-mail：