株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、 代表取締役社長 佐々木 規行)は、自社開発のインターネットサーバ管理ソフトウェア「「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6」とセンドメール社のメールセキュリティ統合プラットフォームの最新版をシームレスに統合した新製品「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 for Mailstream Manager」を 2013年4月 から販売開始いたします。
本日発表した新製品は、センドメール株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長 末政 延浩)が3月から提供開始した64ビットネイティブ対応の「Mailstream Manger 3.2」と、インターネットサーバ管理ソフトウェア「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 (64bit)」を統合しています。ホスティングやレンタルサーバのサービスを提供する専門業者から一般企業まで、規模の大小にかかわらず幅広い企業を対象としており、専門のIT管理者が不在の中小規模企業でも運用・管理の負荷がかからないよう、使いやすい環境を提供します。
「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6」は、インターネットサーバの基本ソフトウェア、ならびに、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」、「サブミッションポート(587番ポート)と SMTP 認証」やIDS / IPS (侵入検知 / 侵入防御) の運用・管理を専門的な知識を必要とせずブラウザから行うことができます。メールセキュリティ統合ソフトウェア「Mailstream Manager」と組み合わせることで、ウィルス/スパム対策、情報漏洩防止、誤送信防止やコンプライアンスのためのメールポリシー設定・実施を含めて一元管理可能となります。
新製品の特徴は、64ビットに対応したことにより処理能力と速度が向上しています。また、金融機関において広く利用されている添付書類のパスワード付きZIP暗号化による情報漏洩対策の設定もGUIで行え、利用者のミスによる情報漏洩を防ぐとともに、ウィルススキャンやポリシーフィルタリング、メールアーカイブなどを実施した後に暗号化するので、メールシステムの利便性や信頼性をより高めることができます。ZIPの暗号化に加え、オプションにより高度なAES暗号を利用することもできます。
新製品の提供形態として、ソフトウェア単体としての提供だけではなく、ダイワボウ情報システム株式会社からは、予め動作検証と最適なサイジングをしたIBMハードウェアにプリ・インストールした『Easy Virtual Package Plus』としての提供も行います。
クラスキャットは、今後、日本IBMのビジネスパートナーを中心として販売網を充実させ年間 1,000システムの販売を見込んでいます。
■ 新製品の販売概要
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◇製品名:ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 for Mailstream Manager
◇販売経路:直接販売、販売パートナー経由
◇出荷開始:2013年4月
◇販売価格:お問合せください
◇販売目標:初年度 1,000システム
◆ インターネットサーバ管理ツール
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インターネットサーバ管理ツールである「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 (64bit)」は、オープンソースとして公開された「Sun Cobalt RaQ550」のGUI を「Red Hat Enterprise Linux 6 Server(64bit)」にポーティングした商用利用のインターネットサーバ管理ツールです。
インターネットサーバとしての基本ソフトウェア(Web、Mail、DNS、SNMP、Telnet、FTPなど)に加え、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」、「サブミッションポート(587番ポート)と SMTP 認証」やIDS / IPS (侵入検知 / 侵入防御) の運用・管理を専門的な知識を必要とせずブラウザから行うことができます。
また、1台のサーバで、バーチャルドメインを複数作成管理することも容易に行えます。
◆ メールセキュリティの統合環境と迷惑メール対策ソリューション
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メールセキュリティの統合環境である「Mailstream Manager」は、メールゲートウェイからメールボックスまで、すべてのメールシステムを対象に、ウィルス/スパム対策、情報漏洩防止、誤送信防止やコンプライアンスのためのメールポリシー設定・実施を一元的に行うことができるメールセキュリティ運用・管理の統合環境を提供します。
既に大手ISPや企業での実績があり、Sendmail製品はもちろん、「Microsoft Exchange」や「Lotus Notes」など既存のメールインフラを活かして導入することができ、直面する課題だけでなく、将来の新しい技術標準や脅威にも柔軟に対応します。
「Mailstream Manager」のオプションである「Sendmail Anti-Spam」は、ユーザーから寄せられるスパムメール情報を基に、スパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それら参照することでスパムを特定するコラボレーション方式により検知率98%以上の業界最高性能のスパム対策フィルタです。
海外のみならず日本国内の大手ISPや企業で多数の実績があり、英語など外国語の迷惑メールはもちろん日本語の迷惑メールも同等以上の精度で検知します。
また、正規メールが迷惑メールと判定される誤検知(フォールスポジティブ)率も0.0001%と、ほぼ0%に近いことが実証されていますが、誤検知があった場合でも、ユーザーからのフィードバックでほぼリアルタイムに修正が反映される仕組みとなっており、管理者の負担が大幅に軽減されます。
本日発表した新製品は、センドメール株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役社長 末政 延浩)が3月から提供開始した64ビットネイティブ対応の「Mailstream Manger 3.2」と、インターネットサーバ管理ソフトウェア「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 (64bit)」を統合しています。ホスティングやレンタルサーバのサービスを提供する専門業者から一般企業まで、規模の大小にかかわらず幅広い企業を対象としており、専門のIT管理者が不在の中小規模企業でも運用・管理の負荷がかからないよう、使いやすい環境を提供します。
「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6」は、インターネットサーバの基本ソフトウェア、ならびに、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」、「サブミッションポート(587番ポート)と SMTP 認証」やIDS / IPS (侵入検知 / 侵入防御) の運用・管理を専門的な知識を必要とせずブラウザから行うことができます。メールセキュリティ統合ソフトウェア「Mailstream Manager」と組み合わせることで、ウィルス/スパム対策、情報漏洩防止、誤送信防止やコンプライアンスのためのメールポリシー設定・実施を含めて一元管理可能となります。
新製品の特徴は、64ビットに対応したことにより処理能力と速度が向上しています。また、金融機関において広く利用されている添付書類のパスワード付きZIP暗号化による情報漏洩対策の設定もGUIで行え、利用者のミスによる情報漏洩を防ぐとともに、ウィルススキャンやポリシーフィルタリング、メールアーカイブなどを実施した後に暗号化するので、メールシステムの利便性や信頼性をより高めることができます。ZIPの暗号化に加え、オプションにより高度なAES暗号を利用することもできます。
新製品の提供形態として、ソフトウェア単体としての提供だけではなく、ダイワボウ情報システム株式会社からは、予め動作検証と最適なサイジングをしたIBMハードウェアにプリ・インストールした『Easy Virtual Package Plus』としての提供も行います。
クラスキャットは、今後、日本IBMのビジネスパートナーを中心として販売網を充実させ年間 1,000システムの販売を見込んでいます。
■ 新製品の販売概要
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◇製品名:ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 for Mailstream Manager
◇販売経路:直接販売、販売パートナー経由
◇出荷開始:2013年4月
◇販売価格:お問合せください
◇販売目標:初年度 1,000システム
◆ インターネットサーバ管理ツール
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インターネットサーバ管理ツールである「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition Ex 6 (64bit)」は、オープンソースとして公開された「Sun Cobalt RaQ550」のGUI を「Red Hat Enterprise Linux 6 Server(64bit)」にポーティングした商用利用のインターネットサーバ管理ツールです。
インターネットサーバとしての基本ソフトウェア(Web、Mail、DNS、SNMP、Telnet、FTPなど)に加え、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」、「サブミッションポート(587番ポート)と SMTP 認証」やIDS / IPS (侵入検知 / 侵入防御) の運用・管理を専門的な知識を必要とせずブラウザから行うことができます。
また、1台のサーバで、バーチャルドメインを複数作成管理することも容易に行えます。
◆ メールセキュリティの統合環境と迷惑メール対策ソリューション
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メールセキュリティの統合環境である「Mailstream Manager」は、メールゲートウェイからメールボックスまで、すべてのメールシステムを対象に、ウィルス/スパム対策、情報漏洩防止、誤送信防止やコンプライアンスのためのメールポリシー設定・実施を一元的に行うことができるメールセキュリティ運用・管理の統合環境を提供します。
既に大手ISPや企業での実績があり、Sendmail製品はもちろん、「Microsoft Exchange」や「Lotus Notes」など既存のメールインフラを活かして導入することができ、直面する課題だけでなく、将来の新しい技術標準や脅威にも柔軟に対応します。
「Mailstream Manager」のオプションである「Sendmail Anti-Spam」は、ユーザーから寄せられるスパムメール情報を基に、スパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それら参照することでスパムを特定するコラボレーション方式により検知率98%以上の業界最高性能のスパム対策フィルタです。
海外のみならず日本国内の大手ISPや企業で多数の実績があり、英語など外国語の迷惑メールはもちろん日本語の迷惑メールも同等以上の精度で検知します。
また、正規メールが迷惑メールと判定される誤検知(フォールスポジティブ)率も0.0001%と、ほぼ0%に近いことが実証されていますが、誤検知があった場合でも、ユーザーからのフィードバックでほぼリアルタイムに修正が反映される仕組みとなっており、管理者の負担が大幅に軽減されます。