ITインフラのソリューション･ディストリビュータである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一）は、マイクロソフト社の国内唯一のVAD（Value Added Distributor）として、マイクロソフトのクラウドサービスの内、従業員250名までの中堅企業に向けた「Office 365 Midsize Business プラン (以下 Office 365 プラン M)」の導入支援サービスを、2013年3月1日 より提供開始します。
マイクロソフトは2012年7月 、パートナー企業がオープンライセンスでも「Office 365」を提供可能にすることを発表しました。従来、サービスを顧客が購入する際はマイクロソフトがエンドユーザーと直接契約を結び、パートナーには売上に応じた手数料が支払われる「アドバイザリ（手数料）モデル」だったのに対して、3月1日 からは、パートナーが「Office 365 プラン M」をエンドユーザーに対してオープンライセンスで販売することが可能となりました。
今回ネットワールドが提供開始する導入支援サービスは、これを受けて、ネットワールドのリセラーが、「Office 365 プラン M 」に付加価値を付けて提供可能にし、クラウドテクノロジーを活用した中堅企業のIT環境の革新を加速するもので、既存のメールシステムからの移行やActive Directory連携などに対応した構築サービスなどが含まれます。
ネットワールドは、国内4拠点（東京、名古屋、大阪、福岡）を中心に、エンドユーザーならびにリセラーに対して、多様な製品を提供するディストリビュータとして事業を展開していますが、マイクロソフト製品に関しては、2011年1月 からはマイクロソフト社としては日本初となるVAD（Value Added Distributor）契約を国内で唯一締結しています。
「Office 365」は、使い慣れたOffice環境をクラウドから利用できるソリューションで、今回新たに提供する「Office 365 プランM」は、利用人数に応じた年課金がベースであるため大幅なコストダウンが可能となります。クラウドサービスとして、非常に短時間での利用開始が可能とされていますが、実際には既存のメール環境からの移行や、その他のIT資産との連携など、導入に際して注意するべきポイントは多く、煩雑な作業が発生します。
ネットワールドは、オンプレミス環境での「Exchange」「SharePoint」及び「Lync」の構築で培ってきた経験を活かし、ライセンス販売にとどまらず、導入支援サービスを提供することで、「Office 365」の更なる拡販に注力し、中堅企業のクラウド導入を促進します。
先行して開始する「Exchange Online 導入支援サービス」「Active Directory連携サービス」に加えて、「SharePoint Online 導入支援サービス」「Lync Online 導入支援サービス」についても順次展開する予定です。
また、今後はサービス活用シーンのご相談からご提案まで、Office 365の導入を促進するための多様なサービスのメニュー化を進めてまいります。
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本発表に際し、日本マイクロソフト株式会社より、以下のコメントをいただいております。
日本マイクロソフト株式会社
執行役 ゼネラルビジネス ゼネラルマネジャー 高橋 明宏 氏
日本マイクロソフトは、認定Value Added Distributorである株式会社ネットワールド様が提供する「Office 365 導入支援サービス」を歓迎いたします。オンプレミス環境構築向けの技術支援サービスの展開で培った豊富なノウハウを、この度クラウドサービスである「Office365」にも展開することで販売店様は安心して「Office365」をお客様へ展開できると確信しております。今後、日本マイクロソフトも共に「新しいOffice365」を日本市場で更に多くのお客様に利用頂けるよう協力して参ります。
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◆ 「Office 365」導入支援サービスについて
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◇ 提供開始：2013年3月1日
◇ 対象製品：Office 365 Midsize Business プラン
◇ 提供先 ：エンドユーザー、および ネットワールドの販売パートナー
◇ サービスメニュー：
[1] Exchange Online 導入支援サービス
Exchange メッセージング環境の新規導入を検討されているお客様に、
概要設計、環境設定、展開支援まで一貫したサービスを提供します。
・概要設計
・環境設定
・移行設計
・管理者スキルトランスファー
[2] Active Directory連携サービス
自社内AD認証基盤とOffice 365 認証との連携に必要となる
ADフェデレーションサーバーやディレクトリ同期接続等の
環境構築サービスを提供します。
マイクロソフトは2012年7月 、パートナー企業がオープンライセンスでも「Office 365」を提供可能にすることを発表しました。従来、サービスを顧客が購入する際はマイクロソフトがエンドユーザーと直接契約を結び、パートナーには売上に応じた手数料が支払われる「アドバイザリ（手数料）モデル」だったのに対して、3月1日 からは、パートナーが「Office 365 プラン M」をエンドユーザーに対してオープンライセンスで販売することが可能となりました。
今回ネットワールドが提供開始する導入支援サービスは、これを受けて、ネットワールドのリセラーが、「Office 365 プラン M 」に付加価値を付けて提供可能にし、クラウドテクノロジーを活用した中堅企業のIT環境の革新を加速するもので、既存のメールシステムからの移行やActive Directory連携などに対応した構築サービスなどが含まれます。
ネットワールドは、国内4拠点（東京、名古屋、大阪、福岡）を中心に、エンドユーザーならびにリセラーに対して、多様な製品を提供するディストリビュータとして事業を展開していますが、マイクロソフト製品に関しては、2011年1月 からはマイクロソフト社としては日本初となるVAD（Value Added Distributor）契約を国内で唯一締結しています。
「Office 365」は、使い慣れたOffice環境をクラウドから利用できるソリューションで、今回新たに提供する「Office 365 プランM」は、利用人数に応じた年課金がベースであるため大幅なコストダウンが可能となります。クラウドサービスとして、非常に短時間での利用開始が可能とされていますが、実際には既存のメール環境からの移行や、その他のIT資産との連携など、導入に際して注意するべきポイントは多く、煩雑な作業が発生します。
ネットワールドは、オンプレミス環境での「Exchange」「SharePoint」及び「Lync」の構築で培ってきた経験を活かし、ライセンス販売にとどまらず、導入支援サービスを提供することで、「Office 365」の更なる拡販に注力し、中堅企業のクラウド導入を促進します。
先行して開始する「Exchange Online 導入支援サービス」「Active Directory連携サービス」に加えて、「SharePoint Online 導入支援サービス」「Lync Online 導入支援サービス」についても順次展開する予定です。
また、今後はサービス活用シーンのご相談からご提案まで、Office 365の導入を促進するための多様なサービスのメニュー化を進めてまいります。
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本発表に際し、日本マイクロソフト株式会社より、以下のコメントをいただいております。
日本マイクロソフト株式会社
執行役 ゼネラルビジネス ゼネラルマネジャー 高橋 明宏 氏
日本マイクロソフトは、認定Value Added Distributorである株式会社ネットワールド様が提供する「Office 365 導入支援サービス」を歓迎いたします。オンプレミス環境構築向けの技術支援サービスの展開で培った豊富なノウハウを、この度クラウドサービスである「Office365」にも展開することで販売店様は安心して「Office365」をお客様へ展開できると確信しております。今後、日本マイクロソフトも共に「新しいOffice365」を日本市場で更に多くのお客様に利用頂けるよう協力して参ります。
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◆ 「Office 365」導入支援サービスについて
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◇ 提供開始：2013年3月1日
◇ 対象製品：Office 365 Midsize Business プラン
◇ 提供先 ：エンドユーザー、および ネットワールドの販売パートナー
◇ サービスメニュー：
[1] Exchange Online 導入支援サービス
Exchange メッセージング環境の新規導入を検討されているお客様に、
概要設計、環境設定、展開支援まで一貫したサービスを提供します。
・概要設計
・環境設定
・移行設計
・管理者スキルトランスファー
[2] Active Directory連携サービス
自社内AD認証基盤とOffice 365 認証との連携に必要となる
ADフェデレーションサーバーやディレクトリ同期接続等の
環境構築サービスを提供します。