2011/01/25 11:20
情報・通信
2011年1月25日 東京発 － コンテンツセキュリティ、データ保護、およびアプリケーションデリバリソリューションの先進プロバイダであるBarracuda Networks, Inc.（本社：米国カリフォルニア州キャンベル、プレジデント兼CEO：Dean Drako）の日本法人であるバラクーダネットワークスジャパン株式会社（本社：東京都品川区、代表：ナイル・キング）は本日、オフィスや企業ネットワーク外でもWindowsデスクトップおよびノートパソコンを保護する、Barracuda Web Filterの新機能「リモートフィルタリング」を発表しました。Barracuda Web Filterと連携し、グローバルレベルや分散環境においても、ソリューションへの追加投資や管理が不要で、統一されたWebセキュリティポリシーを施行し、軽量、かつ改ざん防止のWindowsクライアントBarracuda Web Security Agent（WSA）のインストールのみでリモートコンピュータを保護します。
「企業ネットワーク内のユーザを保護するソリューションを備えていても、リモートあるいはモバイルユーザを守る対策はとられていない組織は少なくありません。これは、エンタープライズとって脆弱性を意味します。」バラクーダネットワークスのプロダクトマネジメント統括責任者であるスティーブン・パオは、「この度追加された新機能により、このような脆弱性が潜むユーザ全てを保護します。もちろん、追加やユーザ毎の課金はありません」と述べています。
リモートユーザにも、強力なポリシー管理とレポート機能を
企業ネットワーク内のユーザと同様に、リモートユーザにもBarracuda Web Filterの洗練されたポリシー管理とアクティビティレポートが適用されます。Barracuda Web Filterでは、ユーザ、グループ、IPアドレスまたは時間それぞれについて設定可能なきめ細やかなポリシー管理をサポートします。ドメインユーザ（認証済）とゲスト（非認証）それぞれに別のポリシーを適用することも可能です。内蔵のコンテンツおよびアプリケーションカテゴリを用いて許可・拒否リストを作成し、特定のドメインへのアクセスをコントロールできます。UNIX正規表現（regexp）を使用してURLパターンの指定、MIMEタイプを基にした制限、およびストリーミングメディアやビデオといったファイルのダウンロードの規制などに加え、時間枠に基づいた例外ルールをグローバルポリシーより優先させる設定も可能です。これらの強力なツールにより、マネジメントの要件、個人や部署ごとのニーズに沿うと同時に、コンプライアンスに則った企業独自のインターネット使用ポリシーの施行が実現できます。
またBarracuda Web Filterでは、インターネットアクティビティに関する詳細なログとレポートにより包括的な分析をサポートします。レポートは、ユーザのWeb閲覧アクティビティをドメイン、コンテンツカテゴリ、オンライン時間または帯域幅使用量によって作成され、レポートの自動送信をスケジュール管理することもできます。これにより管理者はインターネットアクティビティをモニターし、ネットワークリソースを管理しながらオンライン上の不正行為を防ぐことができます。
クライアントサイドのポリシー管理とアプリケーションのホワイトリスト
Barracuda Web Filterは従来のWebフィルタリングポリシーに加え、Web Security Agentではクライアントフットプリントを活用し、ポリシー管理機能を強化しています。例えば、特定のWindowsアプリケーションについてはチェックのために全てのトラフィックをリダイレクトする、またアプリケーションによっては全てのネットワークトラフィックを拒否するなどの設定ができます。また、Barracuda Web Security Agentでは、「アプリケーションのホワイトリスト」に基づき、IT管理者によって指定されていないアプリケーションからのネットワークトラフィックを制限することにより、非認証使用を防止するといった機能も備えています。
多様なインターネット環境におけるBarracuda Web Security Agentの使用、あるいはサービスの停止については、エンドユーザが使用するコンピュータの管理者権限を持っていたとしても、Barracuda Web Security Agentのアンインストールに必要なパスワードを管理者が設定することができます。管理者はまた、ユーザによるクライアントやサービスの一時的な無効化を許可することも可能です。このような機能により、組織のニーズに沿ったBarracuda Web Security Agentロールアウトを設計することが可能になります。
各クライアントのBarracuda Web Security Agentに関するポリシー設定は、全てBarracuda Web Filterの管理画面より一元管理されます。
価格とご提供について
リモートフィルタリングとBarracuda Web Security Agentは、Barracuda Web Filter 410以上のモデルで追加料金不要でご提供します。詳細またはお見積りなど、お問い合わせは
までお願いします。詳細は http://www.barracudanetworks.com/ns/products/web-filter-overview.php をご覧下さい。
Barracuda Web Filterについて
Barracuda Web Filterは、プリベンティブ、リアクティブ、プロアクティブな方法の組み合わせた、完成度の高いコンテンツフィルタリングとアンチスパイウェア・ソリューションで、現在6種類のモデルを用意しています。Barracuda Web Filterは不正あるいは不適切なコンテンツや非認証のインターネットアプリケーションへのアクセスを防御することで、企業のインターネット使用規定を順守します。また、Barracuda Web Filterのスパイウェアダウンロード拒否、アンチウィルスならびにスパイウェアが潜むWebサイトへのアクセスを防御する機能は高く評価されています。また、バラクーダセントラルより自動的に毎時更新されるエネルギー充填サービスが適用され、生産性を下げる可能性のあるWebサイトについて最新情報を集積したデータベースとともに、常に進化するウィルスやスパイウェアを遮断し、強力な保護機能を提供します。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-7-2
スペーシア五反田202
TEL：
FAX：
Email：
URL：http://www.barracuda.com
「企業ネットワーク内のユーザを保護するソリューションを備えていても、リモートあるいはモバイルユーザを守る対策はとられていない組織は少なくありません。これは、エンタープライズとって脆弱性を意味します。」バラクーダネットワークスのプロダクトマネジメント統括責任者であるスティーブン・パオは、「この度追加された新機能により、このような脆弱性が潜むユーザ全てを保護します。もちろん、追加やユーザ毎の課金はありません」と述べています。
リモートユーザにも、強力なポリシー管理とレポート機能を
企業ネットワーク内のユーザと同様に、リモートユーザにもBarracuda Web Filterの洗練されたポリシー管理とアクティビティレポートが適用されます。Barracuda Web Filterでは、ユーザ、グループ、IPアドレスまたは時間それぞれについて設定可能なきめ細やかなポリシー管理をサポートします。ドメインユーザ（認証済）とゲスト（非認証）それぞれに別のポリシーを適用することも可能です。内蔵のコンテンツおよびアプリケーションカテゴリを用いて許可・拒否リストを作成し、特定のドメインへのアクセスをコントロールできます。UNIX正規表現（regexp）を使用してURLパターンの指定、MIMEタイプを基にした制限、およびストリーミングメディアやビデオといったファイルのダウンロードの規制などに加え、時間枠に基づいた例外ルールをグローバルポリシーより優先させる設定も可能です。これらの強力なツールにより、マネジメントの要件、個人や部署ごとのニーズに沿うと同時に、コンプライアンスに則った企業独自のインターネット使用ポリシーの施行が実現できます。
またBarracuda Web Filterでは、インターネットアクティビティに関する詳細なログとレポートにより包括的な分析をサポートします。レポートは、ユーザのWeb閲覧アクティビティをドメイン、コンテンツカテゴリ、オンライン時間または帯域幅使用量によって作成され、レポートの自動送信をスケジュール管理することもできます。これにより管理者はインターネットアクティビティをモニターし、ネットワークリソースを管理しながらオンライン上の不正行為を防ぐことができます。
クライアントサイドのポリシー管理とアプリケーションのホワイトリスト
Barracuda Web Filterは従来のWebフィルタリングポリシーに加え、Web Security Agentではクライアントフットプリントを活用し、ポリシー管理機能を強化しています。例えば、特定のWindowsアプリケーションについてはチェックのために全てのトラフィックをリダイレクトする、またアプリケーションによっては全てのネットワークトラフィックを拒否するなどの設定ができます。また、Barracuda Web Security Agentでは、「アプリケーションのホワイトリスト」に基づき、IT管理者によって指定されていないアプリケーションからのネットワークトラフィックを制限することにより、非認証使用を防止するといった機能も備えています。
多様なインターネット環境におけるBarracuda Web Security Agentの使用、あるいはサービスの停止については、エンドユーザが使用するコンピュータの管理者権限を持っていたとしても、Barracuda Web Security Agentのアンインストールに必要なパスワードを管理者が設定することができます。管理者はまた、ユーザによるクライアントやサービスの一時的な無効化を許可することも可能です。このような機能により、組織のニーズに沿ったBarracuda Web Security Agentロールアウトを設計することが可能になります。
各クライアントのBarracuda Web Security Agentに関するポリシー設定は、全てBarracuda Web Filterの管理画面より一元管理されます。
価格とご提供について
リモートフィルタリングとBarracuda Web Security Agentは、Barracuda Web Filter 410以上のモデルで追加料金不要でご提供します。詳細またはお見積りなど、お問い合わせは
までお願いします。詳細は http://www.barracudanetworks.com/ns/products/web-filter-overview.php をご覧下さい。 Barracuda Web Filterについて
Barracuda Web Filterは、プリベンティブ、リアクティブ、プロアクティブな方法の組み合わせた、完成度の高いコンテンツフィルタリングとアンチスパイウェア・ソリューションで、現在6種類のモデルを用意しています。Barracuda Web Filterは不正あるいは不適切なコンテンツや非認証のインターネットアプリケーションへのアクセスを防御することで、企業のインターネット使用規定を順守します。また、Barracuda Web Filterのスパイウェアダウンロード拒否、アンチウィルスならびにスパイウェアが潜むWebサイトへのアクセスを防御する機能は高く評価されています。また、バラクーダセントラルより自動的に毎時更新されるエネルギー充填サービスが適用され、生産性を下げる可能性のあるWebサイトについて最新情報を集積したデータベースとともに、常に進化するウィルスやスパイウェアを遮断し、強力な保護機能を提供します。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-7-2
スペーシア五反田202
TEL：
FAX：
Email：
URL：http://www.barracuda.com
