2011/01/20 11:51
情報・通信
ITインフラのソリューション ディストリビューターである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：森田 晶一、以下 ネットワールド）は、日本の企業として初めて、マイクロソフト株式会社（本社：東京都渋谷区、代表執行役 社長：樋口 泰行、以下 マイクロソフト）と、「Value Added Distributor（付加価値流通業者、以下VAD）」契約を締結したことを発表します。
マイクロソフトは、特定分野の販売を強化するための特別な流通契約として、2011年1月 よりVADを世界各国のパートナー企業と締結しており、日本では、ネットワールドが唯一のVADに選ばれました。ネットワールドは、これまでもマイクロソフト製品のディストリビューターとして、国内4拠点（東京、大阪、名古屋、福岡）を中心に、エンドユーザーならびにリセラーに対してマイクロソフト製品を提供してきましたが、今回のVAD契約により、既存の製品群に加えて、VAD契約の対象となる下記の製品群(以下 VAD対象ソリューション)の販売および導入支援を強化します。
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■ VAD対象ソリューション
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・ユニファイド コミュニケーション：
Microsoft Lync 製品群、Microsoft Exchange製品群、Microsoft SharePoint製品群
・セキュリティ：Microsoft Forefront 製品群
・システム運用管理(サーバーマネジメント)：
Microsoft System Center製品群
・仮想化：
Windows Server 2008 Hyper-V および VDI ソリューション
ネットワールドでは、本取り組みを通じて、マイクロソフトとのVAD対象ソリューションの2011年の売上および導入社数を、それぞれ前年比50％増加させることを目指します。
両社では、VAD対象ソリューションを含む多様なITソリューションの普及を加速することで、企業の従業員の生産性向上や新しい業務スタイルの提案に取り組んでいきます。
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■ VAD契約に基づいて両社が展開する主な取り組み
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◆ 両社
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・VAD対象ソリューションの販売強化のため、ネットワールドの約2,000社のリセラーを支援するパートナーコミュニティを共同で設立し、システム提案に有効な情報やトレーニングなどの各種支援プログラムを提供します。また、より多くの新規リセラーが本パートナーコミュニティに加盟いただけるよう、専用のWebサイトやセミナーなどを通じて広く募集します。
・ Hyper-V とCitrix社製品を組み合わせた仮想デスクトップ ソリューションのように、ネットワールドの扱うソリューションとマイクロソフトとのVAD対象ソリューションを組み合わせた新しいソリューションを両社が共同で開発し、ネットワールドおよびそのリセラーが販売します。
・ エンドユーザーおよびリセラー向けのイベント/セミナーを全国で今後1年間に20 回以上開催し、1,000名以上に対して両社のソリューション、テクノロジおよびサービスを紹介します。
・ 両社の既存顧客や新規顧客に対して、共同で販売提案を実施します。
◆ ネットワールド
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・リセラーに対するVAD対象ソリューションのサービス体制を新たに構築するため、営業、技術、およびマーケティング部門に専任者を配置し社内体制を強化します。
・ 現在ネットワールドが提供しているソリューションと、VAD対象ソリューションを組み合わせた新しいソリューションを、リセラー向けのイベントやメールサービスなどを通じて紹介していきます。
◆ マイクロソフト
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・「マイクロソフト パートナーネットワーク」のWebサイト(https://partner.microsoft.com/japan/ )において、VADとしてネットワールドを紹介するとともに、お客様とパートナー企業のマッチングサイトである「Microsoft Pinpoint」（http://pinpoint.microsoft.com ）において、VADに伴う新しいソリューションを紹介します。
・ ネットワールドと「Microsoft Partner Advantage」を締結し、ネットワールドがリセラーに保守サービスなどを提供する際の技術支援を行います。Microsoft Partner Advantageの詳細は下記を参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/services/support/partner_advantage.mspx
マイクロソフトは、特定分野の販売を強化するための特別な流通契約として、2011年1月 よりVADを世界各国のパートナー企業と締結しており、日本では、ネットワールドが唯一のVADに選ばれました。ネットワールドは、これまでもマイクロソフト製品のディストリビューターとして、国内4拠点（東京、大阪、名古屋、福岡）を中心に、エンドユーザーならびにリセラーに対してマイクロソフト製品を提供してきましたが、今回のVAD契約により、既存の製品群に加えて、VAD契約の対象となる下記の製品群(以下 VAD対象ソリューション)の販売および導入支援を強化します。
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・ユニファイド コミュニケーション：
Microsoft Lync 製品群、Microsoft Exchange製品群、Microsoft SharePoint製品群
・セキュリティ：Microsoft Forefront 製品群
・システム運用管理(サーバーマネジメント)：
Microsoft System Center製品群
・仮想化：
Windows Server 2008 Hyper-V および VDI ソリューション
ネットワールドでは、本取り組みを通じて、マイクロソフトとのVAD対象ソリューションの2011年の売上および導入社数を、それぞれ前年比50％増加させることを目指します。
両社では、VAD対象ソリューションを含む多様なITソリューションの普及を加速することで、企業の従業員の生産性向上や新しい業務スタイルの提案に取り組んでいきます。
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■ VAD契約に基づいて両社が展開する主な取り組み
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◆ 両社
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・VAD対象ソリューションの販売強化のため、ネットワールドの約2,000社のリセラーを支援するパートナーコミュニティを共同で設立し、システム提案に有効な情報やトレーニングなどの各種支援プログラムを提供します。また、より多くの新規リセラーが本パートナーコミュニティに加盟いただけるよう、専用のWebサイトやセミナーなどを通じて広く募集します。
・ Hyper-V とCitrix社製品を組み合わせた仮想デスクトップ ソリューションのように、ネットワールドの扱うソリューションとマイクロソフトとのVAD対象ソリューションを組み合わせた新しいソリューションを両社が共同で開発し、ネットワールドおよびそのリセラーが販売します。
・ エンドユーザーおよびリセラー向けのイベント/セミナーを全国で今後1年間に20 回以上開催し、1,000名以上に対して両社のソリューション、テクノロジおよびサービスを紹介します。
・ 両社の既存顧客や新規顧客に対して、共同で販売提案を実施します。
◆ ネットワールド
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・リセラーに対するVAD対象ソリューションのサービス体制を新たに構築するため、営業、技術、およびマーケティング部門に専任者を配置し社内体制を強化します。
・ 現在ネットワールドが提供しているソリューションと、VAD対象ソリューションを組み合わせた新しいソリューションを、リセラー向けのイベントやメールサービスなどを通じて紹介していきます。
◆ マイクロソフト
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・「マイクロソフト パートナーネットワーク」のWebサイト(https://partner.microsoft.com/japan/ )において、VADとしてネットワールドを紹介するとともに、お客様とパートナー企業のマッチングサイトである「Microsoft Pinpoint」（http://pinpoint.microsoft.com ）において、VADに伴う新しいソリューションを紹介します。
・ ネットワールドと「Microsoft Partner Advantage」を締結し、ネットワールドがリセラーに保守サービスなどを提供する際の技術支援を行います。Microsoft Partner Advantageの詳細は下記を参照ください。
http://www.microsoft.com/japan/services/support/partner_advantage.mspx
