８９００円で新規顧客開拓に必要な企業情報をネットから収集するソフトが発売開始

企業が自社の製品やサービスを売り込んだり、売上を現状より伸ばそうとしたときに新規顧客開拓は必要不可欠である。
そしてテレマやＦＡＸＤＭなどの手段により新規顧客開拓を行うために必ず必要なものといえば企業や店舗のリストといえるだろう。
従来、中小企業やＳＯＨＯが企業や店舗のＴＥＬやＦＡＸなどのリストを手に入れようとした場合は
数十万円から数百万円出してリスト販売業者からリストを購入するか、自らネットや雑誌を見ながら１件１件企業情報をリスト化するしかなかった。

株式会社ベンチャーオンデマンドは２０１２年１２月、ネット上の企業情報を自動で収集してリスト化するソフト「プレスリスト」を発売開始した。
企業情報自動収集ソフト「プレスリスト」を使えば９００万件を超えるデータベースの中から自社ターゲットを絞りこみ、
会社名や電話番号やＦＡＸ番号、住所など新規顧客開拓に必要な情報を収集しリスト化してくれる。

数年前から同ソフトと類似するソフトは発売されてきたが月額数万円という利用料が必要だったり、数万円から数十万円という高額なものしかなく
本来、新規開拓が必要な中小企業やＳＯＨＯが利用しやすいものではなかった。
同社が本ソフトを完全売切とすることや販売を大手ソフトダウンロードサイトに完全委託することでコストを削減して１万円を切る８９００円という低価格を実現した。

今後、不況が続くなかで企業が成長を続けるために新規顧客の開拓は最重要課題である。
そんな企業にとって企業情報自動収集ソフト「プレスリスト」は強い味方といえるだろう。

プレスリリースソフトの購入は下記販売委託サイトから行えます

http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/214481/