2012/12/05 12:21
情報・通信
2012年12月5日(水) 東京発 - エンタープライズクラスの負荷分散、およびアプリケーションデリバリ/アクセラレーションソリューションのリーディングプロバイダであるCoyote Point Systems, inc.(本社:米国ニューヨーク州ミラトン、CEO兼CTO:ウィリアム・キッシュ)の日本支社であるコヨーテポイント・システムズ・ジャパン(東京都千代田区、カントリーマネージャ:小林 容樹)は本日、グローバルサーバロードバランサの「Envoy SAE」と「Envoy OnDemand SAE」の初回リリース版を北米の特定顧客向けに販売開始したと発表しました。今回、コヨーテポイントのEnvoyグローバルサーバロードバランシング(GSLB)モジュールがアプリケーションデリバリコントローラ(ADC)/サーバロードバランサの「Equalizer」の製品ラインとは別に、新製品ラインとして独立運用が可能になり、シームレスなフェールオーバを実現し、データセンター向けに最適なパフォーマンスと可用性を提供します。
Envoy SAEは、Envoyモジュールと同様に、グローバルサーバロードバランシング機能を提供し、複数のデータセンター、複数のキャリア、またはWAN(ワイドエリアネットワーク)にまで拡張運用することができます。Envoy SAEはスタンドアロンデバイスとして、GSLBをアプリケーションデリバリコントローラから分離し、または、アプリケーションデリバリのアーキテクチャ全体を変更することなく既存インフラにGSLBを追加することにより、シングルポイントの障害を排除することが可能となっています。
主な機能/特長:
・ スタンドアロンのGSLBアプライアンス
・ マルチサイト対応のディザスタリカバリ
・ 他社ADCベンダとの完全な互換性を保有
・ コヨーテポイントのEnvoyモジュールをベースとした実績豊富なGSLB
・ ダイレクトサーバレゾリューション
・ ハードウェアまたは仮想版の2つのオプションを用意
コヨーテポイントのCTO兼Alpha Coyote* である、Bill Kish(ビル・キッシュ)は次のようにコメントしています。
* コヨーテポイント独自の肩書き
「Envoy SAEにより、コストを抑制しつつ、アプリケーションの継続運用を確保することができます。私は、他のベンダが、2サイト間における基本的なソリューションに4万ドル以上も請求していることにいつも驚愕しています。Envoy SAE なら、もっと低価格で同一のソリューションを実現することができます。また、Envoy SAEでは、F5(TM)、A10 Networks(TM)、Citrix(TM)など他社のベンダで構成される既存のADCインフラに、グローバルサーバロードバランシング機能を追加することで優れた柔軟性を提供することができます。」
価格と販売
Envoy SAEの日本における製品販売開始は来春以降を予定しております。Envoy SAEの価格帯は従来主要メーカーのほぼ半分を想定しており、またEnvoy OnDemand SAEは仮想ソリューションならではの価格メリットの提供を予定しております。
【コヨーテポイントについて】
Coyote Point Systems Inc.は、アプリケーションデリバリ、アクセラレーション、負荷分散ソリューションのリーディングプロバイダであり、Webサーバやアプリケーションサーバの効率的なコントロールを実現します。コヨーテポイントのEqualizer、Equalizer OnDemand、Envoy、VLBは、パフォーマンス、価格、使いやすさのコンンビネーションにおいて業界最高レベルを誇り、サーバの24時間365日の高可用性、サーバとWANパフォーマンスの最適化、柔軟な拡張性、そしてアプリケーションとネットワークアクセスの安全性を確保します。コヨーテポイントは本社をニューヨーク州ミラトンに置いています。詳細はwww,coyotepoint.jp、または www.coyotepoint.com をご覧ください。
※ F5、A10 Networks、Citrixなど、本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
コヨーテポイント・システムズ・ジャパン
〒100-6162
東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー3Fエクゼクティブ・センター内
電話:
E-MAIL:
Webからのお問い合わせ: http://www.coyotepoint.com/contact.php
URL: http://www.coyotepoint.jp http://www.coyotepoint.com
Envoy SAEは、Envoyモジュールと同様に、グローバルサーバロードバランシング機能を提供し、複数のデータセンター、複数のキャリア、またはWAN(ワイドエリアネットワーク)にまで拡張運用することができます。Envoy SAEはスタンドアロンデバイスとして、GSLBをアプリケーションデリバリコントローラから分離し、または、アプリケーションデリバリのアーキテクチャ全体を変更することなく既存インフラにGSLBを追加することにより、シングルポイントの障害を排除することが可能となっています。
主な機能/特長:
・ スタンドアロンのGSLBアプライアンス
・ マルチサイト対応のディザスタリカバリ
・ 他社ADCベンダとの完全な互換性を保有
・ コヨーテポイントのEnvoyモジュールをベースとした実績豊富なGSLB
・ ダイレクトサーバレゾリューション
・ ハードウェアまたは仮想版の2つのオプションを用意
コヨーテポイントのCTO兼Alpha Coyote* である、Bill Kish(ビル・キッシュ)は次のようにコメントしています。
* コヨーテポイント独自の肩書き
「Envoy SAEにより、コストを抑制しつつ、アプリケーションの継続運用を確保することができます。私は、他のベンダが、2サイト間における基本的なソリューションに4万ドル以上も請求していることにいつも驚愕しています。Envoy SAE なら、もっと低価格で同一のソリューションを実現することができます。また、Envoy SAEでは、F5(TM)、A10 Networks(TM)、Citrix(TM)など他社のベンダで構成される既存のADCインフラに、グローバルサーバロードバランシング機能を追加することで優れた柔軟性を提供することができます。」
価格と販売
Envoy SAEの日本における製品販売開始は来春以降を予定しております。Envoy SAEの価格帯は従来主要メーカーのほぼ半分を想定しており、またEnvoy OnDemand SAEは仮想ソリューションならではの価格メリットの提供を予定しております。
【コヨーテポイントについて】
Coyote Point Systems Inc.は、アプリケーションデリバリ、アクセラレーション、負荷分散ソリューションのリーディングプロバイダであり、Webサーバやアプリケーションサーバの効率的なコントロールを実現します。コヨーテポイントのEqualizer、Equalizer OnDemand、Envoy、VLBは、パフォーマンス、価格、使いやすさのコンンビネーションにおいて業界最高レベルを誇り、サーバの24時間365日の高可用性、サーバとWANパフォーマンスの最適化、柔軟な拡張性、そしてアプリケーションとネットワークアクセスの安全性を確保します。コヨーテポイントは本社をニューヨーク州ミラトンに置いています。詳細はwww,coyotepoint.jp、または www.coyotepoint.com をご覧ください。
※ F5、A10 Networks、Citrixなど、本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
コヨーテポイント・システムズ・ジャパン
〒100-6162
東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー3Fエクゼクティブ・センター内
電話:
E-MAIL:
Webからのお問い合わせ: http://www.coyotepoint.com/contact.php
URL: http://www.coyotepoint.jp http://www.coyotepoint.com