■Scala Conference in Japan 2013開催決定

日本Scalaユーザーズグループは「実用言語としてのScala」「海外コミュニティとの交流」をテーマに、日本で初めての大規模なScalaのカンファレンスを開催します。


■開催趣旨

Scalaは2003年にMartin Odersky教授(当時)らによって開発されたプログラミング言語です。TwitterやLinkedIn、Foursquareなどの著名サービスがScalaを採用しており、海外での採用事例は着々と増えてきています。Scalaコミュニティもそれに伴い成長し、世界中の開発者がScalaや周辺ツールの開発に貢献しています。

日本国内でもTwitterがScalaを採用したことをきっかけに注目を集めはじめ、国内のScala関連書籍は10冊以上出版されています。 一方で、日本国内からScalaへの貢献は多くありません。本イベントでは、Scalaの開発を行っているTypesafe社などからスピーカーを招いて海外のScalaコミュニティとの交流を促進したいと考えています。

また、海外に比べて日本国内のScala採用実績はまだこれからです。Scala採用事例についても幅広く発表募集を行い、「実用言語としてのScala」が持つ優位点や現状の課題について議論を行いたいと考えています。


■開催概要

日本初となるScalaに関する海外からのゲストスピーカーも招いた大規模な有料イベントです。
パラレルに2セッションで進行する予定です。また、一般募集のセッションやLT大会も行う予定です。

日程 2013年3月2日(土)  
会場 東京工業大学 大岡山キャンパス

■スピーカー募集

本カンファレンスで発表をしていただける方を募集しております。

■スポンサー募集

本カンファレンスを支援いただけるスポンサー様を募集しております。

■公式サイト

詳細は公式サイトを参照ください。
http://www.scalaconf.jp/

■問い合わせ

Scala Conference in Japan 事務局

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

日本Scalaユーザーズグループ

前へ | 次へ