『FIRST BATTLE OF LAST CAMERA』とは、公募で募った一般の参加者たちに、世界初のギミックが目白押しである新商品「LAST CAMERA」を素材として造形作品を作ってもらうコンテストです。参加者は発売前の開発中のカメラを提供され、自由なテーマでオリジナル作品を制作します。グランプリには賞金30万円が贈られます。それぞれの趣味や好みに合わせて自由自在に表現できるので、アーティスティックにしたり、オタクっぽくしたりなど、その可能性は無限大!「一つの素材をモトにして、様々なデザインが生み出す」ことが出来るのなら、こんなに面白いことは無いだろうというテーマのもとに、個性の光る作品を待っています。(http://www.superheadz.com/lastcamera/)

1.「ラストカメラについて」
 ラストカメラはプラモデルのように自分で組み立てるカメラです。22mmと45mmの2種のレンズが付属するレンズ交換可能な世界初のDIYカメラです。また、通常のバックドアに加え、光漏れをドアを装備したエフェクト用バックドアが付属し、アナログカメラの究極のエフェクトである「光漏れ」を、効果として組み込みました(もちろん世界初!)。追加パーツも購入可能。すべてはユーザーの改造意欲と創造意欲を刺激するために生まれました。
ユーザーが単にカメラをマニュアル通りに組み立てるのでなく、自分流の改造、自分流のデザインを施し、カメラを1つの作品として完成させることで、全く新しいカメラの楽しみ方を提案します。

2.「作品公募『FIRST BATTLE OF LAST CAMERA』について」
 公募で募った一般の参加者たちに、LAST CAMERAを素材として造形作品を作ってもらうコンテストを開催します。参加者は発売前の開発中のカメラを提供され、自由なテーマでオリジナル作品を制作します。グランプリには賞金30万円(!)が贈られます。

3.「作品制作の依頼について」
フィギュア作家、写真家、プロモデラー、サーフボード職人など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターにLAST CAMERAを素材とした造形作品の制作を依頼します。あらゆるジャンルのクリエイターが独自の解釈で、世界に1つのカメラを作り上げ、見る者の想像力と創作意欲を喚起します。

4.「フリーZINE『FIRST ZINE OF LAST CAMERA』について」
クリエイターに制作依頼した作品や公募グランプリ作品の写真紹介をはじめ、LAST CAMERAで撮影したさまざまな作品例、そして改造や撮影のTIPSなどを掲載した冊子を作成。美術館のミュージアムショップや書店、雑貨店などで無料配布します。

また、クリエイターに制作依頼した作品と公募作品のグランプリは、何らかの形で大きく発表する予定です。今後、海外のクリエイターの参加するワールドワイドな展開も予定されており、どこを切り取っても規格外なイベントとなっております。

詳しい内容に関するお問い合わせは、下記までお願い致します。

〒150-0034
東京都渋谷区代官山町1-1 Grava代官山2階
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