弁護士や司法書士など士業の電子書籍出版による集客を実現する実践型電子書籍「プロ本」サービスを開始

企業ＰＲと電子書籍出版の事業を手がける株式会社ベンチャーオンデマンド（所在:福岡/代表取締役:豊福)は士業やコンサルティング会社など専門的なノウハウを電子書籍として企画制作する実践型電子書籍事業「プロ本」を平成２４年７月よりスタートする。
同社のＰＲ会社としてのノウハウやネットワークを活かし、プロ本のＰＲ活動を展開することで執筆する士業のブランド化、新規顧客開拓にも貢献できる。

実践型電子書籍「プロ本」は専門家により執筆された具体的なノウハウで、読者がプロ本をみてそのノウハウを実行することで専門家のノウハウを活用できるという実践的なものである点で書店に並ぶ一般的なノウハウ本とは一線を画す。
同社代表の豊福氏によるとプロ本は読者にとっても読者の「困った」「～したい」を実現できるというメリットがあるが執筆側にも大きなメリットがあるという。

従来、弁護士等の士業の新規顧客開拓は自社ホームページなどを見た人からの問い合わせなど待ちの営業が中心だった。
しかし、士業同士の競争も激しくなってきた現在では無料法務相談ポータルサイトなどで無料で法律相談にのるなどして新規の顧客開拓をする必要が出てきた。
「プロ本」は１度執筆すると同社により１０００社を超えるメディアへのプレスリリースやエキサイトやマイナビ、GoogleNewsなど主要なＷＥＢメディアへ告知が掲載される。
さらにヤフーやグーグルなどの検索ポータルサイトにもＷＥＢ広告を展開され、著書は専用特設サイトで執筆者自身の紹介も含めて積極的にメディア露出することになる。
つまり、半永久的に執筆者のブランド化、新規顧客開拓に貢献できるというメリットを持つ。
また、人気の書籍は同社が費用を負担し、国内最大手の書店でもある「アマゾンドットコム」で書籍販売も計画している。

このようにＷＥＢを中心に露出を展開することで多くの読者に認知されるとともに自社のサイトのＳＥＯ効果も期待できる。
さらにプロ本読者からは執筆者を「専門家」として認知（ブランド化）される。


同社によれすでにホームページを７月より立ち上げてから現在までの１ヶ月の間で士業を中心に十数件の問い合わせが入っている。
今後も、同社ホームページから執筆応募を受け付ける。

◆プロ本の特長
１、士業を中心とした専門家による実践的なノウハウ本
２、著書は主要メディア１０００社へプレスリリースや主要ポータルサイトでのインターネット広告を展開
３、執筆者のメディア露出やインターネットのＳＥＯ効果などが期待できる
４、読者が執筆者を専門家として認知するため士業のブランド化や新規顧客開拓が実現

株式会社ベンチャーオンデマンド

http://www.pro-hon.com/

※「プロ本」の執筆応募は上記ホームページより受付。