短期間で導入、メンテナンスも含めたトータルコストを抑えられる通話録音「VoIPTrek　Lite」

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー（本社：神奈川県横須賀市、代表取締役社長：柴山浩〔以下、弊社〕）は、ソフトフォンの通話録音機能を活用した「VoIPTrekLite(ヴォイプ・トレック・ライト)」の販売を開始します。
お客様との言った言わないのトラブルを避けたり、オペレータの品質改善のために、通話録音を導入したいと考える企業は増えています。しかし、とりあえず録音だけできればいいという場合でも、いざ導入となると、手間も、時間も、費用もかかります。

リーズナブルに、そしてスピーディーに、というニーズに応えるために、弊社では「VoIPTrekLite」を開発し、この度販売を開始いたしました。

【ソフトフォンベース通話録音】
VoIPTrekLiteは、通話の録音は各オペレータPCにインストールされたソフトフォンで行います。録音、という負担のかかる処理をクライアントで行いますので、サーバーにかかる負荷は低減します。ですから、一般的なPCをファイルサーバーにして運用できます。同時通話数が増えるほど高スペックのサーバーが必要になってきますが、そのような心配はありません。また、SIP型のソフトフォンを利用できるどんなIP-PBXでも導入できます。

【短期間で導入、メンテナンスコストを抑える】
構成はシンプルですので、導入も簡単です。IP電話機や高価な通話録音用サーバーは不要ですので、短期間で、安価に通話録音システムを導入できます。また必要なハードウェアが少なく済みますので、メンテナンス費用を下げることも期待できます。高価なハードウェアを導入しますと、どうしてもメンテナンスやサポートのための費用が発生してきます。それで、VoIPTrekLiteは極力ユーザーに負担をかけないように設計・開発され、メンテナンス・サポートのためのコストを下げられるようになっています。

【ブラウザで検索・試聴】
録音した通話内容は、Google ChromeやFirefoxなどのブラウザから検索・試聴できます。検索も日時、電話番号、オペレーター名などで行うことができます。また、メディアプレイヤーなどをわざわざ起動しなくてもブラウザ上から試聴できます。

【情報漏えいの心配が不要】
クラウド型の通話録音ですと、録音した通話内容が外部に漏れてしまわないか心配されると思います。社内のセキュリティーポリシーに沿わない場合もあります。VoIPTrekLiteはブラウザで検索・視聴できるものの、録音ファイルそのものは社内のファイルサーバーに保存されます。ですから、クラウドサービスを利用するときに感じるような情報漏えいの心配がありません。

VoIPTrekLiteについては弊社ホームページ、http://cba-japan.com/voiptreklite.html をご覧ください。また、完全クラウド型の通話録音システムや、ファイル管理の手間を減らす高機能バックアップ機能や評価機能のついた通話録音システムをご希望の場合にも対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問合せ先：
会社名： 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
ソリューション営業部：遠藤　耕太
所在地： 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号YRP(横須賀リサーチパーク内）313号
TEL： / FAX：
http://www.cba-japan.com/
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