2012/06/12 07:52
教育・研究エンジニア
報道関係各位
2012年06月12日
超音波システム研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波<制御>技術を開発
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市、代表:斉木)は、
オリジナル技術(超音波テスター)による、
超音波<制御>技術を開発しました。
超音波水槽内の伝搬状態について、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)を検出・検討しました。
その結果、定在波を利用した超音波と液循環の制御により
目的(超音波洗浄、超音波攪拌、表面改質・・・)に対して
効率良く超音波の状態をコントロールする方法を開発しました。
超音波の効果を各種の解析グラフにより
評価パラメータとして利用可能にしたシステム技術です。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
28kHz、40kHz、72kHzの超音波の組み合わせにより実現させます
例1:各周波数(20kHz~3MHz)のキャビテーション効果を
音圧と周波数を最適化しての利用
例2:高調波(300kHz以上)の加速度効果を
音圧と周波数を最適化しての利用
例3:定在波による
キャビテーションと加速度の効果を
ミックス変動させた利用
例4:超音波攪拌・洗浄における対象物の音響特性に合わせて
定在波の効果をキャビテーションと加速度の変化に利用
・・・・・・・・・
参考
型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)
型番「USW-40・72S」
(40kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ
高い周波数を優先して利用する場合向き)
型番「USW-28・40S」
(28kHz 40kHz の超音波振動子を制御するタイプ
キャビテーションを優先して利用する場合向き)
【本件に関するお問合せ先】
***********************
超音波システム研究所
メールアドレス
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
***********************
2012年06月12日
超音波システム研究所
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超音波<制御>技術を開発
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超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市、代表:斉木)は、
オリジナル技術(超音波テスター)による、
超音波<制御>技術を開発しました。
超音波水槽内の伝搬状態について、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)を検出・検討しました。
その結果、定在波を利用した超音波と液循環の制御により
目的(超音波洗浄、超音波攪拌、表面改質・・・)に対して
効率良く超音波の状態をコントロールする方法を開発しました。
超音波の効果を各種の解析グラフにより
評価パラメータとして利用可能にしたシステム技術です。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
28kHz、40kHz、72kHzの超音波の組み合わせにより実現させます
例1:各周波数(20kHz~3MHz)のキャビテーション効果を
音圧と周波数を最適化しての利用
例2:高調波(300kHz以上)の加速度効果を
音圧と周波数を最適化しての利用
例3:定在波による
キャビテーションと加速度の効果を
ミックス変動させた利用
例4:超音波攪拌・洗浄における対象物の音響特性に合わせて
定在波の効果をキャビテーションと加速度の変化に利用
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参考
型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)
型番「USW-40・72S」
(40kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ
高い周波数を優先して利用する場合向き)
型番「USW-28・40S」
(28kHz 40kHz の超音波振動子を制御するタイプ
キャビテーションを優先して利用する場合向き)
【本件に関するお問合せ先】
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超音波システム研究所
メールアドレス
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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