2012/05/07 18:34
鉄鋼・非鉄・金属・素材・製品
株式会社Chrysmela(本社:東京都文京区、代表取締役:菊永英里)の菊永英里が、NHK『クローズアップ現代』(2012年4月17日 放送分)にて、地域産業を活性化する女性起業家として紹介されました。
番組URL:http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3185.html
当社では、ピアスをロックすることで紛失を防ぐ新機構のピアスキャッチ「クリスメラキャッチ」を2008年より製造・販売しています。
クリスメラキャッチは、彼とのケンカがきっかけとなり開発されたアイディア商品です。
番組では、女性の視点で開発された、ありそうでなかった商品として紹介されました。
● 地域産業を活性化
クリスメラキャッチは、9つの精密部品から構成されており、最終的には人の手で組み立てられます。精密機器の製造で有名な、長野県岡谷市のプレス工場の協力により製品化を実現。
宝飾品工場以外に製造を依頼するという、アクセサリー業界では異例のスタートでしたが、発売から3年間で7万個を販売、市場規模で3億円の売上を記録しました。
「プレス加工」「切削」「バネ」「組み立て」の製造工程は、それぞれ得意技術の異なる近隣地域の4工場で協力して別々に行っています。
それまで下請け受注がほとんどであった各工場が、団結しクリスメラキャッチを製造することで、一つの完成品を作り上げるという新たなモデルを実現、
番組では、既存の枠を飛び越え、地域産業の活性化を女性起業家としてご紹介頂きました。
■クリスメラキャッチの特徴
1.特許取得の独自構造でピアスをロック!付け外しも簡単。
2.0.6~1.1mmの太さの全ピアスに対応
3.アレルギーが起きにくい医療用サージカルステンレス製
写真は「クリスメラキャッチ」4,980円(税込)
シャープペンシルの構造をヒントにした、特許取得のピアスキャッチです。
(特許第4167703号、特許第4560588号)
最終工程は手作業。
0.01mmのズレも許さない日本の技術がピアスキャッチを支えています。
5mmほどの小さな部品の中には、3つのボール玉が入っており、ピアスのピンの太さに合わせてスライドして止まる仕組みとなっています。
0.6mm~1.1mmまでの細かい太さに対応するために、それぞれの部品に0.01mmのズレも許されない精密な部品から出来ています。
組み立ての最終過程はピンセットを使い、人の手で組み立てています。
時計やカメラなどの精密機器産業で発展を遂げ、“東洋のスイス”とも呼ばれる長野県岡谷市の工場だからこそ実現したピアスキャッチです。
日本から世界規模の価値創造を目指します
当社のピアスキャッチは、アクセサリーの付属品としては異例の、”2011年 楽天で最も売れたアクセサリー”としても表彰され、販売から3年間で累計7万個を販売いたしました。ピアスの留め具という、今までにありそうでなかった商品で、ゼロからの市場開拓でしたが、ピアスを落としたくないというピアスユーザーのニーズに対応しているのだと思われます。
今後は、国内だけでなく世界中のピアスロストを防ぐことを目標に、日本のものづくり文化を通して、世界規模の価値創造を目指していきたいと考えています。
クリスメラキャッチ開発者
菊永 英里
1981年生まれ。幼少期を海外で過ごす。
2003年大学卒業後、ITベンチャー企業で営業、役員秘書、 新規事業立ち上げに従事。
2005年 クリスメラキャッチの開発を開始。
2007年7月 株式会社Chrysmela設立。
2010 The Entrepreneurs Awards Japan Groundbreakers Award
(for an outstanding entrepreneurial woman) を受賞。
【読者/視聴者からのお問い合わせ先】
株式会社Chrysmela
Tel:
【当リリース、取材に関してのお問い合わせ先】
株式会社Chrysmela 担当:菊永 英里
Tel: Fax:
Mail:
http://www.chrysmela.com/
番組URL:http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3185.html
当社では、ピアスをロックすることで紛失を防ぐ新機構のピアスキャッチ「クリスメラキャッチ」を2008年より製造・販売しています。
クリスメラキャッチは、彼とのケンカがきっかけとなり開発されたアイディア商品です。
番組では、女性の視点で開発された、ありそうでなかった商品として紹介されました。
● 地域産業を活性化
クリスメラキャッチは、9つの精密部品から構成されており、最終的には人の手で組み立てられます。精密機器の製造で有名な、長野県岡谷市のプレス工場の協力により製品化を実現。
宝飾品工場以外に製造を依頼するという、アクセサリー業界では異例のスタートでしたが、発売から3年間で7万個を販売、市場規模で3億円の売上を記録しました。
「プレス加工」「切削」「バネ」「組み立て」の製造工程は、それぞれ得意技術の異なる近隣地域の4工場で協力して別々に行っています。
それまで下請け受注がほとんどであった各工場が、団結しクリスメラキャッチを製造することで、一つの完成品を作り上げるという新たなモデルを実現、
番組では、既存の枠を飛び越え、地域産業の活性化を女性起業家としてご紹介頂きました。
■クリスメラキャッチの特徴
1.特許取得の独自構造でピアスをロック!付け外しも簡単。
2.0.6~1.1mmの太さの全ピアスに対応
3.アレルギーが起きにくい医療用サージカルステンレス製
写真は「クリスメラキャッチ」4,980円(税込)
シャープペンシルの構造をヒントにした、特許取得のピアスキャッチです。
(特許第4167703号、特許第4560588号)
最終工程は手作業。
0.01mmのズレも許さない日本の技術がピアスキャッチを支えています。
5mmほどの小さな部品の中には、3つのボール玉が入っており、ピアスのピンの太さに合わせてスライドして止まる仕組みとなっています。
0.6mm~1.1mmまでの細かい太さに対応するために、それぞれの部品に0.01mmのズレも許されない精密な部品から出来ています。
組み立ての最終過程はピンセットを使い、人の手で組み立てています。
時計やカメラなどの精密機器産業で発展を遂げ、“東洋のスイス”とも呼ばれる長野県岡谷市の工場だからこそ実現したピアスキャッチです。
日本から世界規模の価値創造を目指します
当社のピアスキャッチは、アクセサリーの付属品としては異例の、”2011年 楽天で最も売れたアクセサリー”としても表彰され、販売から3年間で累計7万個を販売いたしました。ピアスの留め具という、今までにありそうでなかった商品で、ゼロからの市場開拓でしたが、ピアスを落としたくないというピアスユーザーのニーズに対応しているのだと思われます。
今後は、国内だけでなく世界中のピアスロストを防ぐことを目標に、日本のものづくり文化を通して、世界規模の価値創造を目指していきたいと考えています。
クリスメラキャッチ開発者
菊永 英里
1981年生まれ。幼少期を海外で過ごす。
2003年大学卒業後、ITベンチャー企業で営業、役員秘書、 新規事業立ち上げに従事。
2005年 クリスメラキャッチの開発を開始。
2007年7月 株式会社Chrysmela設立。
2010 The Entrepreneurs Awards Japan Groundbreakers Award
(for an outstanding entrepreneurial woman) を受賞。
【読者/視聴者からのお問い合わせ先】
株式会社Chrysmela
Tel:
【当リリース、取材に関してのお問い合わせ先】
株式会社Chrysmela 担当:菊永 英里
Tel: Fax:
Mail:
http://www.chrysmela.com/