2012/04/10 12:22
情報・通信
DocAve コンテンツ シールド for SharePoint のスキャン・ブロック・検疫機能の更なる強化により、ユーザーによって作成されたコンテンツに対して、個人情報や法規に準拠し、かつ様々な業種に対応した広範なコンプライアンス制限を生成することが可能になりました。
SharePoint 専業 ISV の AvePoint Japan 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 上月祥裕、 以下、 AvePoint Japan ）は、本日、Microsoft SharePoint 2010 における規制や内部規約に完全準拠するべく、DocAve コンテンツ シールド for SharePoint（以下 DocAve コンテンツ シールド）の最新バージョンを正式リリースすることを発表しました。本製品は悪質なコードや冒涜的、差別的、機密的、その他コンプライアンスに反するコンテンツに対し、強固なスキャン・ブロック・検疫機能を発揮することで、SharePoint 2010 環境内の情報ガバナンスおよびコンプライアンスを保護します。
「63か国、8000を超える当社のクライアントとビジネスを進める過程で、我々はお客様の求める情報ガバナンスのレベルは、コンテンツ制限の度合いに基づくことに気づかされました。ここではコンテンツを確実にクラス分けし、厳しいアクセス基準を順守し、排除やアーカイブ化を実現する適切な保持ポリシーを固めることが重要です」 AvePoint 社共同経営責任者 Tianyi Jiang は述べています。「コンテンツをタグ付け・分類し、適切なコンテンツのみが適切な場所に保存される状態を実現するため、DocAve コンテンツ シールドは SharePoint 2010 において、コンテンツのクラス分け、アクセス要件、情報ガバナンス ポリシーを直接提供することができるのです」
DocAve コンテンツ シールドは、以下の機能を実装します：
- SharePoint 2010 上へアップする前にコンテンツをスキャンします。またカスタム可能なキーワード定義ファイルをはじめ、フレーズや数字、パターンを認識してコンテンツをブロック、タグ付け、定義し、法規や基準にそぐわないものに対してリアルタイムな検閲を実行します。
- セキュアでないファームから流出・感染する悪質なコードや冒涜的、差別的、機密的、その他コンプライアンスに反するコンテンツから SharePoint 2010 環境を保護します。
- カスタム可能なコンテンツ メタデータ タグやコンテンツ クラス識別、検閲、リスク査定などの機能により、様々なガバナンス・コンプライアンス ポリシーを実行および強化します。
- キーワード定義ファイルや表現、パターンなどをアップデートし、既存コンテンツに対する定期的なスキャニングを行うことで、SharePoint 2010 内に存在するすべてのコンテンツが最新の規制や情報ガバナンス ポリシーに準拠する環境を実現します。
コンテンツに対するクラス分けやタグ付けにより適切な制限を実現することで、ストレージ管理および保持ポリシーを順守することが可能になります。これにより SharePoint 2010 既定の情報管理ポリシーや、DocAve コンテンツマネージャー、バイナリー ストア、アーカイバなどを始めとする AvePoint 社製品の効力も最大限に発揮することができるようになります。さらに DocAve 管理センターを活用すれば、アクセス ポリシーやコンプライアンスの更なる強化も可能です。
「AvePoint 社の DocAve コンテンツ シールドは、SharePoint 2010 環境の完全な情報ガバナンス・コンプライアンスを目指す組織にとって、なくてはならないソフトウェアとなるでしょう」 Microsoft SharePoint の導入・コンサルティングにおいて中心的な地位を築いている Summit 7 Systems 社で主な構築・マネージング パートナーとして活躍する Ben Curry 氏は語ります。「特にヘルスケアの業界では、HIPAA (米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) をはじめとするプライバシー関連の規制、さらに組織内での電子情報の管理などの状況もあり、DocAve コンテンツ シールドの導入は計り知れないメリットを備えています」
DocAve コンテンツ シールドは4月10日 現在販売可能です。本製品についての詳細は、弊社 Web サイトをご覧ください。
AvePoint Japan 株式会社について（http://avepoint.co.jp/）
AvePoint は米国を拠点とするテクノロジー企業、およびソフトウェアリーダーです。AvePoint 社は2001 年の設立以来、Microsoft SharePoint の全製品に対してエンタープライズインフラ管理ソリューションを提供し続けているグローバルマーケットリーダーです。Microsoft 外で最大級のSharePoint 開発チームを有するAvePoint の企業顧客はFortune-500 企業や政府機関を含めて8,000 を超え、SharePoint のポテンシャルを最大限に発揮することで企業の求めるビジネスニーズを実現しています。本社、技術センターをニュージャージー州ジャージーシティに置き、米国完全所有の営業オフィスおよび技術センターは米国、カナダ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、日本、シンガポール、中国に及びます。AvePoint はマイクロソフト認定ゴールドパートナーおよびGSAプロバイダーです。
報道関係者からのお問い合わせ先
AvePoint Japan 株式会社 マーケティング部
〒108-0075東京都港区港南２丁目4－15品川サンケイビル2階
TEL：(03) 5783-8631
Email：MarketingJP@avepoint.com
製品に関するお問い合わせ先
AvePoint Japan 株式会社 営業部
〒108-0075東京都港区港南２丁目4－15品川サンケイビル2階
TEL：(03) 5783-8631
Email：SalesJP@avepoint.com
ここに記載されているすべての製品名および会社名は各社の商標です。
SharePoint 専業 ISV の AvePoint Japan 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 上月祥裕、 以下、 AvePoint Japan ）は、本日、Microsoft SharePoint 2010 における規制や内部規約に完全準拠するべく、DocAve コンテンツ シールド for SharePoint（以下 DocAve コンテンツ シールド）の最新バージョンを正式リリースすることを発表しました。本製品は悪質なコードや冒涜的、差別的、機密的、その他コンプライアンスに反するコンテンツに対し、強固なスキャン・ブロック・検疫機能を発揮することで、SharePoint 2010 環境内の情報ガバナンスおよびコンプライアンスを保護します。
「63か国、8000を超える当社のクライアントとビジネスを進める過程で、我々はお客様の求める情報ガバナンスのレベルは、コンテンツ制限の度合いに基づくことに気づかされました。ここではコンテンツを確実にクラス分けし、厳しいアクセス基準を順守し、排除やアーカイブ化を実現する適切な保持ポリシーを固めることが重要です」 AvePoint 社共同経営責任者 Tianyi Jiang は述べています。「コンテンツをタグ付け・分類し、適切なコンテンツのみが適切な場所に保存される状態を実現するため、DocAve コンテンツ シールドは SharePoint 2010 において、コンテンツのクラス分け、アクセス要件、情報ガバナンス ポリシーを直接提供することができるのです」
DocAve コンテンツ シールドは、以下の機能を実装します：
- SharePoint 2010 上へアップする前にコンテンツをスキャンします。またカスタム可能なキーワード定義ファイルをはじめ、フレーズや数字、パターンを認識してコンテンツをブロック、タグ付け、定義し、法規や基準にそぐわないものに対してリアルタイムな検閲を実行します。
- セキュアでないファームから流出・感染する悪質なコードや冒涜的、差別的、機密的、その他コンプライアンスに反するコンテンツから SharePoint 2010 環境を保護します。
- カスタム可能なコンテンツ メタデータ タグやコンテンツ クラス識別、検閲、リスク査定などの機能により、様々なガバナンス・コンプライアンス ポリシーを実行および強化します。
- キーワード定義ファイルや表現、パターンなどをアップデートし、既存コンテンツに対する定期的なスキャニングを行うことで、SharePoint 2010 内に存在するすべてのコンテンツが最新の規制や情報ガバナンス ポリシーに準拠する環境を実現します。
コンテンツに対するクラス分けやタグ付けにより適切な制限を実現することで、ストレージ管理および保持ポリシーを順守することが可能になります。これにより SharePoint 2010 既定の情報管理ポリシーや、DocAve コンテンツマネージャー、バイナリー ストア、アーカイバなどを始めとする AvePoint 社製品の効力も最大限に発揮することができるようになります。さらに DocAve 管理センターを活用すれば、アクセス ポリシーやコンプライアンスの更なる強化も可能です。
「AvePoint 社の DocAve コンテンツ シールドは、SharePoint 2010 環境の完全な情報ガバナンス・コンプライアンスを目指す組織にとって、なくてはならないソフトウェアとなるでしょう」 Microsoft SharePoint の導入・コンサルティングにおいて中心的な地位を築いている Summit 7 Systems 社で主な構築・マネージング パートナーとして活躍する Ben Curry 氏は語ります。「特にヘルスケアの業界では、HIPAA (米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) をはじめとするプライバシー関連の規制、さらに組織内での電子情報の管理などの状況もあり、DocAve コンテンツ シールドの導入は計り知れないメリットを備えています」
DocAve コンテンツ シールドは4月10日 現在販売可能です。本製品についての詳細は、弊社 Web サイトをご覧ください。
AvePoint Japan 株式会社について（http://avepoint.co.jp/）
AvePoint は米国を拠点とするテクノロジー企業、およびソフトウェアリーダーです。AvePoint 社は2001 年の設立以来、Microsoft SharePoint の全製品に対してエンタープライズインフラ管理ソリューションを提供し続けているグローバルマーケットリーダーです。Microsoft 外で最大級のSharePoint 開発チームを有するAvePoint の企業顧客はFortune-500 企業や政府機関を含めて8,000 を超え、SharePoint のポテンシャルを最大限に発揮することで企業の求めるビジネスニーズを実現しています。本社、技術センターをニュージャージー州ジャージーシティに置き、米国完全所有の営業オフィスおよび技術センターは米国、カナダ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、日本、シンガポール、中国に及びます。AvePoint はマイクロソフト認定ゴールドパートナーおよびGSAプロバイダーです。
報道関係者からのお問い合わせ先
AvePoint Japan 株式会社 マーケティング部
〒108-0075東京都港区港南２丁目4－15品川サンケイビル2階
TEL：(03) 5783-8631
Email：MarketingJP@avepoint.com
製品に関するお問い合わせ先
AvePoint Japan 株式会社 営業部
〒108-0075東京都港区港南２丁目4－15品川サンケイビル2階
TEL：(03) 5783-8631
Email：SalesJP@avepoint.com
ここに記載されているすべての製品名および会社名は各社の商標です。
