報道関係者各位

2012年4月6日  
株式会社オインクゲームズ

日本ボードゲーム大賞2011投票部門にてオインクゲームズ制作の「藪の中」が7位入賞。日本人作品として唯一のベスト10入り。

2012年3月19日  、ボードゲーム制作など手がける株式会社オインクゲームズ(所在地:東京都渋谷区、代表:佐々木隼、以下オインクゲームズ)から発売されているボードゲーム「藪の中」が、NPO法人世界のボードゲームを広める会ゆうもあ(以下、ゆうもあ)の主催する日本ボードゲーム大賞2011投票部門で、日本人作者の作品としては最高位の7位を獲得した。海外の有名ゲームが並ぶ中、ベスト10では唯一の日本人作品となる。日本ボードゲーム大賞2011投票部門ベスト10入賞作品は以下の通り。
(http://www.u-more.com/project/2011/jbp2011.shtml)

大賞:世界の七不思議 原題:7 Wonders 作者:Antoine Bauza
2位:髑髏と薔薇 原題:Skull & Roses 作者:Hervé Marly
3位:レジスタンス 原題:The Resistance 作者:Don Eskridge
4位:K2 原題:K2 作者:Adam Kałuża
5位:ナビゲーター/ナヴェガドール 原題:Navegador 作者:Mac Gerdts
6位:ディクシット 原題:Dixit 作者:Jean-Louis Roubira
7位:藪の中 作者:佐々木隼
8位:キング・オブ・トーキョー 原題:King of Tokyo 作者:Richard Garfield
9位:ぴっぐテン 原題:Pig 10 作者:Ayalet Pnueli
10位:クォーリアーズ! 原題:Quarriors! 作者:Mike Elliott

「藪の中」は2010年11月  にオインクゲームズから発売された芥川龍之介の同名小説をモチーフとした推理&ブラフゲームである。2011年11月  には新パッケージで再販され、海外でも「Hattari」というタイトルで2012年7月  にフランスで、同年8月にはドイツでも発売された。
現在ではオインクゲームズ公式サイト(http://oinkgms.com/ )などで販売されている。

日本ボードゲーム大賞とはゆうもあが日本でのボードゲーム普及活動の一環として2002年から主催しているもので、投票部門は海外産・国産、難易度の高低を問わず、対象年度(前年9月から当年10月)に国内発売された全てのボードゲームの中から一般投票で最も支持された作品を決定する。

■会社概要
社名:株式会社オインクゲームズ
代表:佐々木隼
http://oinkgms.com

■お問い合わせ先
担当:矢島

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