2012/03/22 16:42
新聞/出版/放送
〜「私は作品集をだしたい」WEB動画から全てははじまった〜
本タイトル 「紗戀(されん)」
著 永田紗戀
(株)高陵社より
書道家 永田紗戀(されん)がクラウドファンディングにてWEB上で支援を募り
88名の協力により自身の作品集が出版に至りました。
イギリスでの作品展開、日本ではヘアーウィッグのアデランスが2012年のカレンダーに彼女の作品を使うなど、商業筆文字デザインで経験はあるが無名な作家、永田紗戀(されん)がクラウドファンディングを使い自費出版で作品集をつくりたいとWEBで伝えた。2003年から地道にホームページやブログで自身の作品や日常を発表し続けてきた彼女を応援しようと最終的には88名のファンが支援をし目標金額を遥かに超える665,000円で出版が決定した。後に出版社がその経緯から一般販売が決まった。
●絵のような書は想いを詰め込んだ漢字
作風はまず「詩」を書き、その詩にあった「書」を描くという二部構成
になっていることが最大の魅力である。
短く淡々とした詩は女性として、母として、人間としての素直な言葉が
並びそれらを表現した書と織りなす自由な世界は見るものにわかり
やすく伝わり虜にする。それらは既存の書道の発想を遥かに超えた
豊かで自由な世界であるが基礎をずっと学んできた作者の技術力
も魅力であり新しい日本文化を伝えるとして世界での活躍も期待さ
れている。
●永田紗戀プロフィール
1981年千葉県生まれ。3歳で筆を持ち幼少の頃から数々の書を
学ぶ。15歳で書の道で生きていくことを決意し21歳で師範免
許を取得、23歳で本格的にフリーの書家として活動を開始。
現在ホテル日航東京などで精力的に個展を開催。
「花の慶次名言録」はじめ筆文字ロゴを製作など。講師としては
2011年国立法人筑波大学附属小学校にて「新しい書写」の授業を
提案、教壇に立つ。もっと漢字の意味を感じてほしいと「花咲く漢字」
を創るなど、書道の枠を超えた自由な雰囲気が支持されている。
作品はヨーロッパでも展開中。2009年長女出産。
●寄せられた読者の声
・ページをめくるたびに色々なことと重なり
涙がポロポロこぼれました。
・すごく身近に感じる、すごく優しく
てすごく強い
・「命」という作品、鳥肌がたった。
・色や花をつかった書道これはもう文字でも
書道でもなく「永田紗戀」なのだと想う。
【お問い合わせ】
studio saren.nagata
直通 担当:蔵本
T&F
mail
URL http://www.saren.net
本タイトル 「紗戀(されん)」
著 永田紗戀
(株)高陵社より
書道家 永田紗戀(されん)がクラウドファンディングにてWEB上で支援を募り
88名の協力により自身の作品集が出版に至りました。
イギリスでの作品展開、日本ではヘアーウィッグのアデランスが2012年のカレンダーに彼女の作品を使うなど、商業筆文字デザインで経験はあるが無名な作家、永田紗戀(されん)がクラウドファンディングを使い自費出版で作品集をつくりたいとWEBで伝えた。2003年から地道にホームページやブログで自身の作品や日常を発表し続けてきた彼女を応援しようと最終的には88名のファンが支援をし目標金額を遥かに超える665,000円で出版が決定した。後に出版社がその経緯から一般販売が決まった。
●絵のような書は想いを詰め込んだ漢字
作風はまず「詩」を書き、その詩にあった「書」を描くという二部構成
になっていることが最大の魅力である。
短く淡々とした詩は女性として、母として、人間としての素直な言葉が
並びそれらを表現した書と織りなす自由な世界は見るものにわかり
やすく伝わり虜にする。それらは既存の書道の発想を遥かに超えた
豊かで自由な世界であるが基礎をずっと学んできた作者の技術力
も魅力であり新しい日本文化を伝えるとして世界での活躍も期待さ
れている。
●永田紗戀プロフィール
1981年千葉県生まれ。3歳で筆を持ち幼少の頃から数々の書を
学ぶ。15歳で書の道で生きていくことを決意し21歳で師範免
許を取得、23歳で本格的にフリーの書家として活動を開始。
現在ホテル日航東京などで精力的に個展を開催。
「花の慶次名言録」はじめ筆文字ロゴを製作など。講師としては
2011年国立法人筑波大学附属小学校にて「新しい書写」の授業を
提案、教壇に立つ。もっと漢字の意味を感じてほしいと「花咲く漢字」
を創るなど、書道の枠を超えた自由な雰囲気が支持されている。
作品はヨーロッパでも展開中。2009年長女出産。
●寄せられた読者の声
・ページをめくるたびに色々なことと重なり
涙がポロポロこぼれました。
・すごく身近に感じる、すごく優しく
てすごく強い
・「命」という作品、鳥肌がたった。
・色や花をつかった書道これはもう文字でも
書道でもなく「永田紗戀」なのだと想う。
【お問い合わせ】
studio saren.nagata
直通 担当:蔵本
T&F
URL http://www.saren.net