報道関係者各位

平成24年2月14日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「リチウムイオン電池の最新技術開発動向」を販売開始

~新規材料の進化:進化するオリビン系正極への高まる期待
 新規負極材料はSn系、Si系などの高容量化、大型電池用材料開発~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、株式会社先端技術情報総合研究所(代表
取締役 藤原 信浩 神奈川県横浜市)が提供する「リチウムイオン電池の最
新技術開発動向」を販売開始しました。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/shop/goods/$/id/8496/


■■ ポイント ■■

◎新規材料の進化:進化するオリビン系正極への高まる期待
 新規負極材料はSn系、Si系などの高容量化、大型電池用材料開発
◎定置型電力貯蔵用:数百Ahの大型化の時代に進化
◎急速に立ち上がる中国・韓国の大型電池(EV及び定置用)事業概要


■■ 概要 ■■

◆LIB技術者が技術資料を厳選して編集。当社独自の技術解析から「EV関係の
みならず定置用LIBの急激な成長」を予測し、編集しました。技術開発が予想
以上に国際的に進んでいることを紹介してます。また、リチウムイオン電池と
りわけEV用と定置用の研究成果が実用化の時代に入った発表等を解析しました。

◆技術調査および解析には内外の電池関連の1年間の国際的シンポジューム、
国際的専門セミナー、国際的学会、雑誌などからLIB専門家が抽出し解析いた
しました。

◆自動車用、定置用、モバイル用の最新専門技術情報、全604ページ(分冊6種
類)を解析致しました。

◆年間の各種技術情報を解析しており、来年の計画、来年度の事業計画にご活用
頂ける内容となっております。

■■ 目次 ■■

本商品は、分冊6巻セットとなっております。
※単体でもご購入頂けます。

1.「正極材料の最新技術開発動向 」(全 103ページ)
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 1)正極材料総括(自動車用電池正極の現状、次世代リチウムイオン電池の
  正極材候補、個別情報)、
 2)オリビン型正極活物質(個別情報:韓国 Hanhwa Chemixal 、ズードケミー
  など24件)、・Li過剰層状化合物(個別情報:BASF、産総研など16件)、
  ・NCM三元素(個別情報:BASF、JX 日鉱日石金属など8件)、・スピネル型
  マンガン酸化合物(個別情報:三井金属、シャープなど8件)、・メタル資
  源(個別情報:中国リチウム企業、中国コバルトなど10件)

2.「負極材料の最新技術開発動向 」 (全 48ページ)
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 1)リチウムイオン二次電池負極材料
 2)総括、個別資料:Si系-日立マクセル、産総研など4件、Sn系- ソニー、
  三菱マテリアルなど7件、LTO系- 三総研、岩手大学など3件、黒鉛系-
  University Duisburg-Essen、クレハなど17件。

3.「電池主要部材の技術開発動向」 (全 131ページ)
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 1)セパレータ(総括、個別資料:Celgard LLC、General Motorsなど13件)
 2)電解液(総括、個別資料:東京工芸大学、宇部興産、ソニーエナジー
   デバイスなど21件)、
 3)バインダー(総括、個別資料:ゼオン、Solvay Solexis、ダイキン工業、
  JSRなど9件)
 4)全個体電解質電池(総括、個別資料:トヨタ自動車、NEDOプロジェクト、
  横国大、物材機構など9件)、5.導電材(・総括、・個別資料:トクシキ、
  三菱マテリアル、電気化学工業、昭和電工など5件)、6.集電体(総括、
  個別資料:昭和電工、古河スカイ、日本製箔など6件)、7.ラミネート包材
  缶等(総括、個別資料:凸版、東洋製缶、大日本印刷、LG、昭和電工など
  9件)

4.「安全性・性能・試験・劣化・コスト・先端電池の技術開発動向」
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(全 140ページ)

 1)安全性(総括、個別資料:Sandia National Laboratories、Battery
 safety consultingなど11件)
 2)HEV/EV向け高容量・高出力電池(総括、個別資料:ENVIA、ソニーエナジ
  ーデバイスなど27件)、
 3)電池試験(個別資料:テュフラインランドジャパン、自動車研究所、
  (独)交通安全環境研究所など10件)
 4)電池・材料の劣化解析・評価手法(総括、個別資料 :東レリサーチセ
  ンター、長岡技術大工など14件)
 5)コスト(個別資料:Argonne National Laboratory、Mainzなど5件)
 6)先端技術(東京理科大、三重大、産総研など8件)

5.「国内池メーカーの開発動向 」(全 91ページ)
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 1)日立製作所、新神戸電機、日立マクセル、日立ピークルエナジー、東芝、
 三菱自動車、パナソニック、GSユアサ、三菱重工、エリーパワー、日本電気、
 ソニー、TDK、エナックス、中小企業(淀川ヒューテック、大和化成、エナッ
 クス、田中化学研究所など)、リチウムエナジージャパン、住友大阪セメン
 ト、韓国・中国メーカー、全体に関する事項

6.「海外電池メーカー(中国・韓国など)及び各国政府の最新技術開発動向」
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(全88ページ)              

 1)総括、個別資料:ENER-1、SB LiMotive、Dow Kokam、SKエナジー、Coda
 Automotive、Beijing Electric Vehicle Co、A123 Systems、Li-tec Battery、
 SAFT、SK enegy、SK Innovation、EIG、FEV.Inc、ダウ・コカム、Envia Syst
 ems、GM、NEDO、マセンドラ、BAK Battery、Think、GM、SAFT、BYDなど
 2)中国関連個別資料:大型高出力リチウムイオン電池、高容量、天津力神電
 池、BAK、BAIC、Enter1、TDK、BTD
 3)韓国関連個別資料:SKイノベーション、Hanhwa Chemical、SKエナジー、
  ダウ・コカム、韓国自動車メーカー、LG Chem、韓国大手、JX日鉱日石エネ
  ルギー、ポスコ、サムスン・ボッシュ
 4)各国政府の動きとまとめ:経済産業省、NEDO、D.O.D、DOE、Automotive
  Battery、ドイツEVバッテリー開発、フランス、中国、大型サイズバッテリー
  など


■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:リチウムイオン電池の最新技術開発動向
発 刊 日:2011年 8月
発   行:株式会社先端技術情報総合研究所
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:CD-ROM 電子版 全604ページ(分冊6種類)
頒   価:
■全6巻セット     294,000円(本体価格280,000円、消費税14,00円)
■6巻単品の価格はこちら 
1.「正極材料の最新技術開発動向」 \94,500(税別)
2.「負極材料の最新技術開発動向 」\50,000(税別)
3.「電池主要部材の技術開発動向」 \90,000(税別)
4.「安全性・性能・試験・劣化・コスト・先端電池の技術開発動向」\90,000(税別)
5.「国内池メーカーの開発動向 」\50,000(税別)
6.「海外電池メーカー(中国・韓国など)及び各国政府の最新技術開発動向」
  \70,000(税別)

※上記全て、別途送料500円頂戴いたします。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/shop/goods/$/id/8496/

【お申し込み方法】
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【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月  
URL:http://www.cross-m.co.jp/


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/crossshop.jp
twitter:http://twitter.com/cross_CS

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