2012/02/06 20:50
教育・研究エンジニア
新潟大学工学部情報工学科間瀬研究室では、東日本大震災対応として、東松島市において臨時無線ネットワークを構築し、メッセージ通信サービスを提供。
大規模災害時の通信サービスの復旧手段として、EVの活用を提案。長時間・広範囲の停電により、携帯電話の基地局バッテリ切れが想定される場合、EVから基地局のバッテリに電力の供給を行うことが可能になり.EVにカメラなどのセンサ機能、無線データ通信機能を搭載し、災害地の情報を迅速に収集することが可能になる。
近年はスマートグリッドに関連した研究として、情報通信技術に加えて電気自動車(EV)を活用するスマートコミュニティの構想を提唱し、研究開発を進めている。
この研究の一環として、通信基地局充電機能、カメラ等のセンサ機能を搭載したEVを開発し実験を行う予定で、EV自体を無線通信ノードとして利用し、複数のEVからなるアドホックネットワークの実現技術、応用についての研究開発を進めながら、災害時の利用だけでなく,スマートコミュニティ実現に向けて、EVのセンサと無線通信を利用した地域・環境データの収集などの実証実験を行なう目的で今回のコンバートEV製作には大きな期待を寄せている。
改造EV製作に関しては地元新潟県長岡市にあるEVhonda(株)に協力を依頼2月8日 ~10日の間に車のコンバート作業を教授や学生を交えて行う。
【お問い合わせ】
連絡先:新潟大学工学部情報工学科間瀬研究室
担当者:間瀬
メール:
URL:http://www2.net.ie.niigata-u.ac.jp/
【この件関するお問い合わせ】
EVhonda株式会社
広報Web担当 川瀬
メール:info◆loop8.jp ※◆を@に変えて下さい。
所在地 〒940-0856
新潟県長岡市美沢2-194-2
電話
◆EVhonda株式会社
URL:http://www.evhonda.jp/
◆てづくり電気自動車教室
URL:http://ecoschool8.com/2011school10.html
◆エコスクールブログ
URL:http://ebs98550.www-looker.info/wordpress/
◆人間行動科学研究所URL:http://loop8.jp/
大規模災害時の通信サービスの復旧手段として、EVの活用を提案。長時間・広範囲の停電により、携帯電話の基地局バッテリ切れが想定される場合、EVから基地局のバッテリに電力の供給を行うことが可能になり.EVにカメラなどのセンサ機能、無線データ通信機能を搭載し、災害地の情報を迅速に収集することが可能になる。
近年はスマートグリッドに関連した研究として、情報通信技術に加えて電気自動車(EV)を活用するスマートコミュニティの構想を提唱し、研究開発を進めている。
この研究の一環として、通信基地局充電機能、カメラ等のセンサ機能を搭載したEVを開発し実験を行う予定で、EV自体を無線通信ノードとして利用し、複数のEVからなるアドホックネットワークの実現技術、応用についての研究開発を進めながら、災害時の利用だけでなく,スマートコミュニティ実現に向けて、EVのセンサと無線通信を利用した地域・環境データの収集などの実証実験を行なう目的で今回のコンバートEV製作には大きな期待を寄せている。
改造EV製作に関しては地元新潟県長岡市にあるEVhonda(株)に協力を依頼2月8日 ~10日の間に車のコンバート作業を教授や学生を交えて行う。
【お問い合わせ】
連絡先:新潟大学工学部情報工学科間瀬研究室
担当者:間瀬
メール:
URL:http://www2.net.ie.niigata-u.ac.jp/
【この件関するお問い合わせ】
EVhonda株式会社
広報Web担当 川瀬
メール:info◆loop8.jp ※◆を@に変えて下さい。
所在地 〒940-0856
新潟県長岡市美沢2-194-2
電話
◆EVhonda株式会社
URL:http://www.evhonda.jp/
◆てづくり電気自動車教室
URL:http://ecoschool8.com/2011school10.html
◆エコスクールブログ
URL:http://ebs98550.www-looker.info/wordpress/
◆人間行動科学研究所URL:http://loop8.jp/