報道関係者各位

平成24年2月2日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「通信モジュール端末市場の現状と2020年の展望」を販売開始

~現行市場の発展、及び2020年における将来展望を分析・予測するレポート~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バ
イオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代
表取締役 梅田佳夫 東京都文京区)が提供する「通信モジュール端末市場の
現状と2020年の展望」を販売開始しました。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/shop/goods/$/id/8449/


■■ 商品概要 ■■

携帯電話通信モジュール端末市場は、最近数年間でデジタルフォトフレーム等
新たな市場創造があり、注目となっています。とくに、業務効率化のための電
力テレメータ/スマートグリッドや交通渋滞の軽減に役立つと期待されるテレ
マティクス、高齢者見守り等のホームヘルスケア、セキュリティ安心安全等は、
2020年において、年間100万台以上の市場形成が期待されています。

通信モジュール端末市場は、2020年度において高位契約数予測で4,652万台、
年間1,079万台、金額市場(端末と通信サービス料金)2,773億円と予測します。
2010年度では、それぞれ契約数477万台、年間230万台、金額市場584億円であ
り、契約数では約9.8倍の増加が見込まれます。

世界の携帯電話モジュール端末市場は、2020年において、12億4,000万契約と
なり、2010年対比で15.5倍に増加すると予測します。地域別では、EUとアメリ
カにおいて人口とほぼ同数の普及が見込まれます。


■■ 資料目次 ■■

はじめに

調査概要

I.総括編
1.要約・サマリー
2.通信モジュール市場の定義と範囲
(1) 通信モジュールの定義
(2) 通信モジュール端末ビジネスの業界
(3) 通信モジュールの無線伝送
(4) 通信モジュール端末に装備するセンサ類
(5) 周辺動向
3.通信モジュール市場規模
(1) 通信モジュール国内市場
(2) 携帯電話モジュール端末市場
(3) 拡大するモジュール端末市場
(4) モジュール端末、M2M市場拡大に有利な外部環境
(5) 参入事業者の拡大
(6) モジュール通信の広がり
4.2020年までの将来予測
(1) 2011年の動向
(2) 2020年の動向予測
(3) 分野別市場(2020年予測)
(4) 2020年までの市場規模推移

II.世界の通信モジュール端末・M2M市場動向
1.世界のモジュール端末市場
(1) モジュール端末・M2Mの現状
(2) モジュール端末・M2M市場のビジネス構造
(3) 2020年のモジュール端末・M2M市場予測
2.主要国・地域の動向
(1) アメリカ
(2) EU
(3) 中国
(4) ロシア

III.2020年における通信モジュール・M2M市場の将来展望
1.予測の視点
(1) 予測の視点
2.2020年のマクロ経済、社会動向
(1) 日本の産業を巡る現状と課題=経済産業省
(2) 2020年の科学技術のヒト・モノ・カネ
(3) 新たな情報通信技術戦略
(4) 2020年までの無線方式
3.2020年における通信モジュール市場の将来展望
(1) ポテンシャルの大きい注目市場
(2) 携帯電話モジュール市場の進展
(3) 現行携帯電話事業者のモジュール端末利用料金

IV.国内通信モジュール端末市場
1.業務効率化
(1) 自動販売機管理
(2) エレベータ管理
(3) ハンディターミナル
(4) プリンタ・複合機・キオスク端末
(5) テレメータ
(6) メンテナンス
2.物流
(1) コンテナ
(2) POS
(3) FA・物流管理
3.セキュリティ、監視
(1) 監視カメラ
(2) セキュリティ、安心安全
4.交通
(1) 建設機械
(2) テレマティクス
(3) 信号機
5.医療、ヘルスケア
(1) ホームヘルスケア
(2) 遠隔医療
(3) 救急
(4) 地域連携
6.施設
(1) ビニールハウス
(2) 下水道、排水路
(3) 動物
(4) 遊技施設
(5) 業務用カラオケ
7.防災
(1) 防災
(2) 火災報知
(3) 河川情報管理
8.マーケティング
(1) デジタルサイネージ
9.IT
(1) デジタルフォトフレーム
(2) 電子書籍
(3) 観光
(4) 新エネルギー
(5) 家電

V.業界を取り巻く動向
1.携帯電話・LTE 4Gの動向
(1) 概要
(2) モバイル事業者の動向
(3) モバイルサービス加入数予測
(4) モバイルサービス加入数予測変動要因
(5) 世界のLTE・4G携帯電話加入数予測
2.MVNOによるサービス市場
(1) 日本におけるMVNOの現状
(2) MVNO事業者
3.通信モジュールベンダー
(1) 通信モジュールベンダー参入動向
(2) 通信モジュールベンダーシェア動向


■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:通信モジュール端末市場の現状と2020年の展望
発 刊 日:2011年12月13日  
発   行:株式会社シード・プランニング
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 230ページ
頒   価:
■製本版   168,000円 (税抜 160,000円+消費税 8,000円)
■製本+CD-R 189,000円(税抜 180,000円+消費税 9,000円)


※別途送料500円

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/shop/goods/$/id/8449/


【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、
振込み期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月  
URL:http://www.cross-m.co.jp/


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/crossshop.jp
twitter:http://twitter.com/cross_CS

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👤 発行者について

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