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『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 販売開始

~ タブレット市場の概況や未来展望の解説をはじめ、個人及び法人の利用者動向まで、この1冊で把握できる業界資料の決定版! ~

≫ 『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 資料詳細・販売ページ
http://planidea.jp/cc/psrl2012011802
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マーケティング・リサーチ&コンサルティングサービスを提供するPLANiDEA LLC. (プラニディア合同会社) は、株式会社 インプレスR&Dによる 『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 の販売を開始しました。

≫ 『タブレット端末利用動向調査報告書2012』
http://planidea.jp/cc/psrl2012011802


【資料概要】

タブレット端末の個人所有率は半年で2倍以上に。個人の有料アプリ・コンテンツ利用率は31.8%、スマートフォンユーザーの22.4%を上回る!企業におけるタブレット端末の導入率は6.6%から9.5%へと上昇、タブレット端末の導入効果は 「情報の共有、それによる職場の活性化等」 41.8%!

2011年5月  にiPad2が発売されたことやAndroidを搭載した端末が多数登場したことにより、消費者と企業両方の需要が増したことで、タブレット端末の市場が急成長しています。MCPCとインプレスR&Dの共同調査に基づき、MCPC スマートフォン推進委員会が行った推計によると、タブレット端末は2011年度時点で260万契約、2016年度には1510万契約に達するとされています。

本調査報告書 『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 では、
1. 実際にタブレット端末を利用している個人ユーザーを対象とした 「個人のタブレット端末利用動向調査」、および
2. 法人のIT担当者を対象とした 「法人のタブレット利用動向調査」
という2つの定量調査を実施し、個人と法人のタブレット端末利用実態を明らかにしています。

個人では 「性年代別」 「OS別 (iOS/Android)」、法人では 「従業員規模別」 「業種別」 などさまざまなクロス軸に基づくエクセルの数表とグラフもCD-ROMに収録しており、すぐに活用できます。

また、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (MCPC) スマートフォン推進委員会の寄稿により、「タブレット端末の動向と市場予測」 「タブレット端末の現状と今後の展望」 をまとめるとともに、2016年度までの市場予測 (契約数、出荷台数) を掲載しています。


【『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 のポイント】

■ 個人/法人別の利用実態から見るタブレット端末市場動向と展望を分析!
■ タブレット端末市場の現況/動向と市場予測/展望をまとめて解説!
■ 個人ユーザー対象の調査ではタブレット端末の利用実態/意向を調査!
■ 法人のIT導入担当者対象の調査では導入・活用状況や今後の意向も!
■ 2016年までのタブレット端末市場予測(契約数、出荷台数)も掲載!
■ すぐに活用できる様々なクロス集計表とグラフを付属CD-ROMに収録!

※ SurveyReport 本サイトにて、調査結果 及び 掲載図表の一部を公開しております。


【『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 注目の調査結果】

▼ タブレット端末の個人所有率は半年で2倍以上に

本調査におけるタブレット端末の所有率は6.8%となり、半年前の3.0%から大幅な上昇となっています。2011年5月  に発売されたiPad2にはじまり、Androidを搭載した機種も多く登場したことや、ノートPCなど他デバイスと比較しても性能に遜色がなく、また、価格が5万円前後と安価なものが多いことも、市場を拡大している要因だと考えられます。

▼ 有料コンテンツやアプリ利用率は31.8%でスマートフォンユーザーの22.4%より高い

都度課金、月額課金問わず、有料コンテンツやアプリを利用している比率は、タブレット端末利用者の31.8%となりました。これはスマートフォンユーザーの有料コンテンツ利用率である22.4%を10ポイント近く上回る結果となっています。また、ダウンロードしたことのある有料アプリのジャンルは、「ゲーム」 が46.2%で最も高く、「電子書籍」 が39.7%、「仕事効率化」 が24.4%で続きます。特にスマートフォンユーザーの結果と比較すると、「電子書籍」 の比率が大きく異なっており、スマートフォンユーザーの倍近い比率となっています。これは、タブレット端末の特徴の一つである画面の大きさが要因となっていると考えられます。

▼ 企業におけるタブレット端末の導入率は6.6%から9.5%へと上昇

タブレットを導入している企業は、昨年の6.6%から9.5%に上昇しており、「トライアルで導入している」 の8.0%も合わせると、17.5%まで上昇しています。現在、タブレット端末の可能性を広げるソリューションも続々と市場に登場しており、これらのソリューションと組み合わせて、自社のビジネスにタブレット端末を取り入れていく企業がさらに増えていくと考えられます。

▼ タブレット端末の導入効果は 「情報の共有、それによる職場の活性化等」 41.8%

タブレット端末でのモバイルソリューションの導入効果では、「情報の共有、それによる職場の活性化等」 が41.8%で最も高く、「業務プロセスの改善、効率化」 が26.1%、「意志決定の迅速化」 が23.7%と続いています。これは企業がタブレット端末の容易な操作性、軽量、速い始動、選択の素早さ、直感性という特徴を評価していると考えられます。


【 『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 調査概要】

■ 個人のタブレット端末利用動向調査

[調査対象]
 【利用率調査】 パソコンでインターネットを利用している13歳以上の個人
 【利用者実態調査】 タブレット端末を利用している13歳以上の個人
[対象地域] 全国
[調査方法] パソコン上でのインターネット調査
[調査実施機関] 株式会社インプレスR&D

[有効回答数]
 【利用率調査】 93,468
 【利用者実態調査】 888
[調査期間]
 【利用率調査】 2011年9月29日(木)  ~10月6日(木)  
 【利用者実態調査】 2011年10月28日(金)  ~11月3日(木)  

■ 法人のタブレット端末利用動向調査

[調査対象] IT導入に関与している人
[対象地域] 全国
[調査方法] PC上のインターネット調査
[調査実施主体] モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)と株式会社インプレスR&D

[有効回答数] 1,636 (企業の業種別・雇用者規模別・雇用者数構成比に可能な限り整合するようにサンプリング)
[調査期間] 本調査 : 2011年9月16日(金)  ~2011年9月20日(木)  


【『タブレット端末利用動向調査報告書2012』 資料目次】

第1章 タブレット端末の動向と市場予測

1.1 タブレットは

1.1.1 タブレットの定義
1.1.2 iPadによる市場形成

1.2 タブレットの利用状況

1.2.1 タブレットの個人利用
1.2.2 タブレットの企業利用

1.3 タブレット市場の中期予測

1.3.1 出荷台数
1.3.2 累積契約数

第2章 タブレット端末の現状と今後の展望

2.1 タブレットの現状

2.1.1 タブレットの登場
2.1.2 クラウドコンピューティングとして

2.2 タブレットの未来

2.2.1 タブレットの機能と活用の進化
2.2.2 タブレットの課題

第3章 調査結果のハイライト

3.1 個人のタブレット端末利用動向ハイライト

3.2 法人のタブレット端末利用動向ハイライト

第4章 個人のタブレット端末利用動向

4.1 調査概要

4.1.1 目的
4.1.2 調査概要
4.1.3 留意事項
4.1.4 誤差について
4.1.5 回答者のプロフィール

4.2 所有率と所有者属性

4.2.1 所有率
4.2.2 所有者の性年代構成

4.3 使用機種と購入状況

4.3.1 主に利用しているタブレット端末
4.3.2 タブレット端末の利用開始時期
4.3.3 現在利用している機種を購入する際に重視した項目
4.3.4 購入時の代金支払い方法
4.3.5 購入金額
4.3.6 タブレット端末を利用し始めたきっかけ
4.3.7 次回買い換え予定時期
4.3.8 今後購入の際に重視したい項目

4.4 満足度と評価

4.4.1 現在利用している端末の満足度
4.4.2 満足している点
4.4.3 不満な点

4.5 利用環境

4.5.1 無線LANの使用状況
4.5.2 タブレット端末で利用している通信回線
4.5.3 タブレット端末の利用場所
4.5.4 タブレット端末を利用する時間帯
4.5.5 モバイルデータ通信の利用有無
4.5.6 タブレット端末以外に所有する機器
4.5.7 タブレット端末の家族利用の有無
4.5.8 タブレット端末を家族が共用する際に許可している用途

4.6 料金

4.6.1 1か月の利用料金
4.6.2 アプリ・コンテンツ料金

4.7 利用機能

4.7.1 利用している機能
4.7.2 業務利用の有無
4.7.3 利用しているメール/メッセージ
4.7.4 メール/メッセージの利用が多い端末
4.7.5 メールマガジンの利用状況

4.8 コンテンツ利用全般

4.8.1 利用しているアプリ・コンテンツ
4.8.2 利用しているソーシャルメディア
4.8.3 利用しているEC
4.8.4 有料コンテンツやアプリ利用率
4.8.5 タブレット端末の用途別利用時間の割合

4.9 アプリ利用状況

4.9.1 アプリとウェブの比率
4.9.2 利用しているアプリストア
4.9.3 アプリストアからのダウンロード経験
4.9.4 ダウンロードしたことのある無料アプリのジャンル
4.9.5 ダウンロードしたことのある有料アプリのジャンル
4.9.6 1か月のアプリの料金

4.10 EC

4.10.1 オンラインショッピングで購入したことのある商品のジャンル
4.10.2 ここ1年間にオンラインショッピングで利用した金額

4.11 広告

4.11.1 タブレット端末でのインターネット広告の視認状況
4.11.2 広告を見たあとの行動

4.12 タブレット端末利用による変化

4.12.1 タブレット端末利用による変化

4.13 セキュリティー

4.13.1 セキュリティーに対する不安
4.13.2 実施している対策

第5章 法人のタブレット端末利用動向

5.1 調査概要

5.1.1 調査概要
5.1.2 誤差について
5.1.3 回答者のプロフィール

5.2 導入状況

5.2.1 タブレット端末の導入率
5.2.2 利用しているタブレット端末
5.2.3 タブレット端末を利用する理由
5.2.4 タブレット端末の利用台数
5.2.5 タブレット導入の満足度

5.3 モバイルソリューション

5.3.1 タブレットで利用しているモバイルソリューション
5.3.2 タブレットでのモバイルソリューションの導入効果
5.3.3 タブレットで利用しているクラウドのモバイルソリューション
5.3.4 クラウドを利用しない理由

5.4 今後の意向

5.4.1 タブレット端末の新規・追加導入意向
5.4.2 タブレット端末で利用予定の通信回線の種類
5.4.3 タブレット端末の今後の導入予定台数
5.4.4 タブレット導入で利用予定のOS
5.4.5 タブレット端末導入によって利用予定のモバイルソリューション

付録 CD-ROM

・ 本文 (PDF)
・ 集計表 (エクセル)


【商品概要】

商品名 : 『タブレット端末利用動向調査報告書2012』
発 刊 : 2011年12月  
発 行 : 株式会社 インプレスR&D
監 修 : モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (MCPC) スマートフォン推進委員会
編 集 : 株式会社 インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
販 売 : PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判 型 : A4判 176ページ
価 格 :
 報告書 [PDF版]
  60,900円 (本体価格 58,000円+消費税 2,900円)
 報告書セット [PDF版+製本版]
  71,400円 (本体価格 68,000円+消費税 3,400円)

販売ページURL :
http://planidea.jp/cc/psrl2012011802


■ 関連サイトURL

PLANiDEA [SurveyReport]
http://surveyreport.planidea.jp/

■ 本件に関するお問合せ先

プラニディア合同会社 広報担当
URL : http://planidea.jp/contact.html
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