◆このプロジェクトで実現したいこと
セキセイインコとオカメインコのために、成鳥期や老鳥期といったライフステージ別の食餌を作りたいです。将来的には鳥種を拡大し、病気のときに食べさせる食餌(療法食)を販売したいと考えています。

◆プロジェクト立ち上げのきっかけ
岡山理科大学 獣医学部 獣医学科 6年生の野呂綾香と申します。小鳥専門病院での見学や、当時飼育していたセキセイインコが肝性脳症を発症したことをきっかけに、国内では療法食がほとんど販売されていないことに気付きました。

また、近年インコの寿命は延びつつありますが、栄養学的に長寿命をサポートする食餌が乏しい状況です。この状況を打破するために、クラウドファンディングで資金を調達しようと思い立ちました。

◆栄養学の重要性
病気を治すにあたって何より重要なのは早期に適切な診断と治療を受けることであり、「食餌だけで病気を治す」という考えはとても支持できません。しかし、薬さえ与えていれば栄養を蔑ろにしていいのでしょうか。私は、診断と治療、そしてそれを補助するための食餌が必要であると考えています。

◆リターンのご紹介
・メッセージカード、オリジナルシール
・パッケージロゴ決定アンケートへの参加権
・食餌400 g(成鳥期用、老鳥期用、疾患全般用)
・HPへのお名前掲載
・パッケージロゴデザイン、商品名のアイデア提案権

◆概要
・プロジェクト名:愛鳥の健康状態に合わせた食餌の販売
・URL:
・チャレンジ期間:2025年3月15日  ~2025年4月30日   (46日間)
・目標金額:500,000円

◆調達資金の使途
・リターンの製作費(100袋あたり):シード2万円+ペレット材料費3万円+ペレット作製依頼費5万円/1回
・オゾン発生器:66,000円
・倉庫の賃料:3万円/月を予定



👤 発行者について

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