2025/04/14 12:46
旅行

日本文化に触れる機会を提供し「文化」と「コミュニケーション」の側面から日本の良さを伝えるThird Dening-サードデ二ング‐(所在地:東京都新宿区 代表 山下藍子)は、2024年4月より、日本の国技である相撲の体験とショーのサービスを開始いたします。
相撲は礼儀作法や精神性を重んじ、多くのことを学べる場です。インバウンドとして訪れる方はもちろん、企業研修や学生のスポーツ合宿など国内にて興味をお持ちの方にも、相撲体験を通して相撲の魅力に触れ、心を成長させたり、日本文化への理解を深めたりする場づくりを目指します。
つきましては下記の日程にてお披露目体験会を開催いたします。体験および見学、取材をご希望の方は末尾の連絡先までお申し込みください(お申込み必須。4月17日いっぱいまで受付けております)。
【相撲体験 お披露目体験会】
日時: 2025年4月18日(金) 14:00〜16:00
場所: 平和の森公園相撲場
〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2−1
対象: 旅行会社関係者/メディアの方/日本語学校関係者
【代表力士】
※下記2名以外が担当することもございます。
勝盛 一隆氏:元大相撲力士(伊勢ノ海部屋所属)最高位:幕下40枚目。ちゃんこ料理「勝盛家」店主。近隣中学の相撲部顧問とともに「五十嵐相撲倶楽部」で指導を行う。
水口 剛氏:元大相撲力士(春日山部屋。引退時は追手風部屋所属)。最高位:東幕下4枚目。YouTube「お相撲ぐっちゃんねる」にて相撲の技やトレーニング法、体験などについて配信。
「サンクチュアリ」「はたらく細胞」に出演など、力士俳優としても活動中。
Third Deningの相撲体験の特徴
● 年齢・性別にとらわれず、土俵にあがることができます
● 手ぶらで参加OKです (Tシャツ・短パン等をレンタルします)
● 安全に配慮された環境で、力士の力強さを体感できます
● 少人数でも団体でもご参加いただけます
※オプションで、本格的なちゃんこ鍋づくり・実食体験もございます。
なぜ今、新たに相撲体験を提供するのか。
相撲は長い歴史や深い伝統を持つ日本独自の文化です。とはいえ、2024年に日本相撲協会が発表した春場所の番付表に載った力士数は594人。過去最多は943人で、「若貴ブーム」に後押しされた1994年夏場所でした。30年のうちに約3分の2に減少しており、少子高齢化の日本において、国技を守るためにも競技人口のすそ野を広げることは急務です。相撲をもっと開かれたものにして、より多くの人に魅力を伝えたい。それが今回、体験を担当する力士にも運営する仲間にも共通する考えです。
また、アスリートには現役引退後の再就職問題が常にあります。Third Dening代表の山下は、元力士たちの「相撲の楽しさをもっと多くの人に伝えたい」「相撲が好きでたまらない。命をかけてもいいくらいだ」という真摯な想いに触れ、強く心を動かされました。そして、彼らが引退後も好きなことで活躍できる場づくりを手伝いたいと考えたのです。
大相撲には、「女性は“穢れ”であり土俵に上がることを許さない」とする伝統的な制限も存在しています。一方で女子相撲は「新相撲」として受け入れられ、世界選手権大会も行われています。山下は「女性である自分だからこそ打破できる壁があるはず」と今回の事業を始めました。
性別や国籍に関係なく、日本に興味を持つすべての方々に相撲の素晴らしさを届けたい。それが、小さなことからでも社会課題解決のために行動したいThird Deningの願いです。
ぜひ相撲のすばらしさを体感しにいらしてください。
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【見学・体験及び取材お申込み・お問い合わせ】
日本文化体験 Third Dening 代表者:山下 藍子 Mobile :
E-mail :
https://www.thirddening.com/
〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
Tel :
相撲は礼儀作法や精神性を重んじ、多くのことを学べる場です。インバウンドとして訪れる方はもちろん、企業研修や学生のスポーツ合宿など国内にて興味をお持ちの方にも、相撲体験を通して相撲の魅力に触れ、心を成長させたり、日本文化への理解を深めたりする場づくりを目指します。
つきましては下記の日程にてお披露目体験会を開催いたします。体験および見学、取材をご希望の方は末尾の連絡先までお申し込みください(お申込み必須。4月17日いっぱいまで受付けております)。
【相撲体験 お披露目体験会】
日時: 2025年4月18日(金) 14:00〜16:00
場所: 平和の森公園相撲場
〒143-0005 東京都大田区平和の森公園2−1
対象: 旅行会社関係者/メディアの方/日本語学校関係者
【代表力士】
※下記2名以外が担当することもございます。
勝盛 一隆氏:元大相撲力士(伊勢ノ海部屋所属)最高位:幕下40枚目。ちゃんこ料理「勝盛家」店主。近隣中学の相撲部顧問とともに「五十嵐相撲倶楽部」で指導を行う。
水口 剛氏:元大相撲力士(春日山部屋。引退時は追手風部屋所属)。最高位:東幕下4枚目。YouTube「お相撲ぐっちゃんねる」にて相撲の技やトレーニング法、体験などについて配信。
「サンクチュアリ」「はたらく細胞」に出演など、力士俳優としても活動中。
Third Deningの相撲体験の特徴
● 年齢・性別にとらわれず、土俵にあがることができます
● 手ぶらで参加OKです (Tシャツ・短パン等をレンタルします)
● 安全に配慮された環境で、力士の力強さを体感できます
● 少人数でも団体でもご参加いただけます
※オプションで、本格的なちゃんこ鍋づくり・実食体験もございます。
なぜ今、新たに相撲体験を提供するのか。
相撲は長い歴史や深い伝統を持つ日本独自の文化です。とはいえ、2024年に日本相撲協会が発表した春場所の番付表に載った力士数は594人。過去最多は943人で、「若貴ブーム」に後押しされた1994年夏場所でした。30年のうちに約3分の2に減少しており、少子高齢化の日本において、国技を守るためにも競技人口のすそ野を広げることは急務です。相撲をもっと開かれたものにして、より多くの人に魅力を伝えたい。それが今回、体験を担当する力士にも運営する仲間にも共通する考えです。
また、アスリートには現役引退後の再就職問題が常にあります。Third Dening代表の山下は、元力士たちの「相撲の楽しさをもっと多くの人に伝えたい」「相撲が好きでたまらない。命をかけてもいいくらいだ」という真摯な想いに触れ、強く心を動かされました。そして、彼らが引退後も好きなことで活躍できる場づくりを手伝いたいと考えたのです。
大相撲には、「女性は“穢れ”であり土俵に上がることを許さない」とする伝統的な制限も存在しています。一方で女子相撲は「新相撲」として受け入れられ、世界選手権大会も行われています。山下は「女性である自分だからこそ打破できる壁があるはず」と今回の事業を始めました。
性別や国籍に関係なく、日本に興味を持つすべての方々に相撲の素晴らしさを届けたい。それが、小さなことからでも社会課題解決のために行動したいThird Deningの願いです。
ぜひ相撲のすばらしさを体感しにいらしてください。
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【見学・体験及び取材お申込み・お問い合わせ】
日本文化体験 Third Dening 代表者:山下 藍子 Mobile :

E-mail :

〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
Tel :
