〜AIが件名・本文を自動最適化し、開封・クリックを最大化。レポートも自動化し、成果が“見える”次世代営業ツール〜


「feather for Twitter」の開発で知られる合同会社コベリン(東京都・代表:亀山)は2025年3月21日  、営業メールの効果を最大化するAIマーケティングツール「Eyes Mail(アイズメール)」のβ版の提供を開始しました。

AIが開封率・クリック率を自動分析し、ターゲットに合わせた件名・本文を生成・送信。
成果が“見える”メール施策を、誰でも簡単に実現できます。


【概要】
Eyes Mail(アイズメール)は、営業メールにおける「開かれない」「反応がない」といった課題に対して、AIが件名・本文・送信先に応じた最適化を自動で行うマーケティングツールです。

従来は手作業で行っていた効果検証や文面の調整を自動化し、担当者の負担を軽減すると同時に、開封率やクリック率の向上に寄与します。

さらに、基本機能は無料プランから利用可能。まずは手軽に始めたい企業にも導入しやすい仕組みです。

▶︎製品URL:https://outreach.geteyes.ai/ja
▶︎製品動画:



【特徴・詳細】
「Eyes Mail(アイズメール)」には下記のような特徴があります。

①AIが“開封される”営業メールを自動生成
・テンプレート指示だけで件名・本文を生成
・顧客属性に応じて文体を自動最適化(例:経営者=フォーマル、社員=カジュアル)
・複数バリエーションを自動生成し、効果を検証

②効果の見えるレポート機能
・開封率・クリック率を自動分析
・属性ごとの効果をAIが学習し、次回の配信に反映
・分かりやすいレポートを定期発行

③サポート・連携
・Gmail連携により、個人アカウントからの自動送信も可能
・チームでのユーザー管理・共同利用が可能
・CRM連携(準備中):お問い合わせに応じて優先対応


【プラン】
・フリー:¥0/月(小規模企業や試用に最適)
・ベーシック:¥10,000/月(中小企業向け)
・エンタープライズ:個別見積もり(大規模導入・カスタマイズ対応)


【背景】
近年、営業メールの開封率は国内平均で約31.75%※とされており、内容やタイミング次第で大きく成果に差が出る時代になっています。
ChatGPTに代表される生成AIの活用が進む中、「文章作成は簡単になったが、成果に結びつけるには分析と改善が必要」との声も多く聞かれます。

Eyes Mailは、こうした課題に応え、開封・クリック・分類・分析までを一貫してAIが担うことで、担当者の負担を軽減し、営業メールの成果を最大化する次世代ツールです。

※出典:Benchmark Email「メールマーケティングベンチマーク 2024」
https://www.benchmarkemail.com/jp/email-marketing-benchmarks/


【今後の展望】
今回提供を開始したのはβ版となり、今後はユーザーの声をもとに機能改善を進めたうえで、正式リリースを予定しています。

また、現在対応しているGmail連携に加え、Microsoft 365(Outlook)との連携も開発中です。Outlookのアカウントからも自動配信が可能となる予定で、より多様なメール運用環境に対応していきます。

2025年内には、導入企業100社・年間100万通の営業メール最適化を目指しています。


【製品概要】
・製品名:Eyes Mail(アイズメール)
・提供開始日:2025年3月21日  (※β版)
・対応環境:Webブラウザ(PC対応)
・URL:https://outreach.geteyes.ai/ja
・紹介動画:

・運営会社:合同会社コベリン


【運営会社について】
合同会社コベリンは、iOS/Androidアプリ「feather for Twitter」などを手掛けた開発チームです。
使いやすさ・デザイン・技術力にこだわった開発で10年以上の実績を持ち、featherはApp Storeランキング1位も記録。
今後も、ユーザーに寄り添ったプロダクトを届けていきます。


《お問い合わせ先》
・合同会社コベリン(https://covelline.com/
・担当:亀山 龍平
・お問い合わせフォーム:https://outreach.geteyes.ai/ja/contact
・メール:



👤 発行者について

合同会社コベリン

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