耐震等級3でも自由な間取り設計が可能に！新しい家づくりガイドを公開

2025年4月3日（木）  

地震大国・日本において、住宅の耐震性能は家族の安全を守る上で最も重要な要素の一つです。特に、最高ランクの耐震性能を示す「耐震等級3」の住宅は、多くの方々にとって理想的な選択肢となっています。しかし、「耐震等級3を取得すると、間取りの自由度が制限されるのではないか」という懸念から、理想の住まいづくりを諦めてしまう方も少なくありません。

この度、耐震等級3の家づくりに関する情報を提供するウェブサイト「耐震等級3の家で暮らそう」では、これらの疑問や不安を解消するための新しいガイド記事を公開いたしました。本記事では、耐震等級3の基本的な知識から、間取り設計における誤解とその解決策、さらには自由度の高い間取りを実現するための具体的な設計手法まで、幅広く解説しています。

主な内容：

- 耐震等級3とは？基礎知識とその意義
- 耐震等級の定義と各等級の違い
- 等級3が求められる具体的なケース

- 耐震等級3と間取り設計の関係性
- 構造上の基本的な制約とその理由
- 耐震等級3における間取りの自由度に関する誤解

- 耐震等級3の間取りの自由度を高めるための設計手法
- 構造グリッドの適切な設定
- 直下率の最適化
- スケルトン・インフィル工法の採用

- 耐震等級3を維持しつつ間取り自由度を実現するテクニック
- 外周部での耐震性確保と内部空間の開放
- 吹き抜けや大開口部の設計ポイント
- スキップフロアやステップフロアの活用

これらの情報を通じて、耐震性とデザイン性を両立させた理想の住まいづくりをサポートいたします。耐震等級3の取得を検討されている方や、間取り設計にお悩みの方にとって、有益な情報が満載の内容となっております。

●筆者プロフィール

筆者のしょーすけは、家づくりに関する正しい情報を多くの人に届けたいという想いから、耐震性・住宅性能・設計の工夫などをわかりやすく発信しています。信頼できる情報を調べ、整理し、必要な人に届くよう日々取り組んでいます。

詳細につきましては、以下のリンクよりご覧ください。

間取り制限は誤解？耐震等級3でも叶う“自由設計”の家づくり完全ガイド
https://taishin3-house.com/taishin3-importance/120/


「耐震等級3の家で暮らそう」は、耐震等級3の住宅に関する最新情報や実践的なアドバイスを提供し、皆様の安心・安全な家づくりをサポートしています。