2025年3月24日(月)   - 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、Amazon Web Services(AWS)の独立系ソフトウェアベンダー(ISV)Accelerateプログラムに参加したことを発表しました。このプログラムは、AWS上で稼働する、またはAWSと統合するソフトウェアソリューションを提供するAWSパートナー向けの共同販売プログラムです。同プログラムでは、参加するISVとAWSのセールス部門がダイレクトに連携することで、AWSパートナーの新規ビジネスの推進を支援します。

テクノロジー製品やサービスの購入担当者は、ツールの評価や購入にクラウドマーケットプレイスを利用することが増えています。このプロセスは利便性があり、マイペースでストレスなく、コスト効率性に優れていますが、サイバーセキュリティソリューションの購入や実装となると、複雑さに圧倒されるケースが多々見られます。クラウドマーケットプレイスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)にとって購入者にリーチし、購入プロセスの中でマネージドサービスをアピールできる貴重なチャネルを提供します。AWSパートナーネットワーク、AWS ISV Accelerateプログラムに参加し、AWS Marketplaceを活用することにより、ウォッチガードは世界中のMSPにサイバーセキュリティプラットフォームを提供できる機会を拡大することが可能になります。

AWS ISV Accelerateプログラムは、AWSのフィールドセールス担当者とのグローバルな連携を通じて、顧客ニーズを満たすための共同販売サポートやメリットをウォッチガードにもたらします。共同販売は、顧客により良い成果をもたらし、AWSとパートナーの双方からコミットメントを得ることができます。

AWS ISV Accelerateプログラムのメンバーは、業界最高水準を満たすことが求められ、プログラムへの参加には包括的な評価を受ける必要があります。ウォッチガードは、自社のソリューションの品質と設計を確保するために、綿密なアーキテクチャおよびセキュリティの評価に参加しました。また、カスタマーエクスセレンスの証明も審査され、あらゆる業界で顧客が達成した成功が検証されました。

ウォッチガードはまた、AWS Marketplaceで同社のプラットフォームが利用可能になったことを発表しました。AWS Marketplaceは、AWS上で動作するソフトウェアを容易に検索、テスト、購入、導入できる、独立系ソフトウェアベンダーが提供する膨大な数のソフトウェアを掲載したデジタルカタログです。これにより、AWSのお客様は、AWS Marketplaceのアカウントでウォッチガードプラットフォームの購入と管理を合理化できるようになります。

ウォッチガードのクラウドマーケットプレイス責任者のDanny Banks(ダニー・バンクス)は、次のように述べています。「エンドユーザーやサイバーセキュリティ製品の購入者がクラウドマーケットプレイスでセキュリティツールを検索し、購入するケースが増えている中、ウォッチガードがAWS Marketplaceで利用可能になったことで、マネージドサービスプロバイダーへのニーズにも応えることができます。私たちは、MSPにオプションと柔軟性を提供し、当社の統合型サイバーセキュリティ製品へのアクセスを簡素化することで、より多くの販売を促進できるようになることを嬉しく思います。」

ウォッチガードは現在、AWS Marketplaceで一般公開されています。詳細についてはセールス部門のまでお問い合わせください。

*本資料は、本社が発表したプレスリリースの翻訳版です。

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。

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ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

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