身延山大学(山梨県南巨摩郡身延町身延3567 学長:望月海慧)では、2024年12月24日(火)  ~同26日(木)にかけて、能登半島地震および豪雨被災地域内寺院5ヶ寺を訪問し、現地で仏像をはじめとする文化財の被災状況把握ならびに応急処置・回収活動を実施しました。

【経緯】
身延山大学では日蓮宗宗務院より資金助成を受けて、2024年1月  能登半島地震並びに同年9月能登半島豪雨の被災地域内に所在する日蓮宗寺院に於ける仏像をはじめとした文化財の調査および修理修復を目的とする「災害復興支援プロジェクト(以下、本事業)」を2024年10月  に立ち上げ、併せて事業主体となる「身延山大学復興支援チーム(以下、復興支援チーム)」を教職員有志により組織しました。

本事業の当面の活動予定については「災害復興支援事業 年間活動予定書」によることとしており、この度、能登半島被災地域内日蓮宗寺院5ヶ寺を訪問し、現地被災寺院文化財の調査、修復を要する仏像等の応急処置並びに回収を実施しました。

【活動地域と実施内容、被災状況など】
石川県能登半島被災地域内日蓮宗寺院5ヶ寺。

【事業主体】
身延山大学復興支援チーム

【今後の活動について】
「災害復興支援事業 年間活動予定書」によります。

このプレスリリースを 
PDFでダウンロードする or QRコード印刷する


👤 発行者について

身延山大学