2024年に流行語となった「風呂キャンセル界隈」。
お風呂やシャワーに入らない(=キャンセル)することを略した若者言葉です。

ネット上では共感の声や批判の声など賛否が分かれました。

そこで、美容メディア髪サラサラ.comにて、
”自称風呂キャンセル界隈”の男女100人にアンケート調査を行いました。

回答期間:2024年12月13日  ~2025年1月9日  
性別:女性79名、男性20名、その他1名
年齢:20代 23名、30代 34名、40代 27名、50代 12名、60代 4名
職業:学生 15名、会社員・派遣・パート 46名、専業主婦・主夫 13名、自営業 17名、無職 8名、その他1名

結果は次のようになりました。

Q.風呂キャンセルする(していた)理由は何ですか?(複数回答)
1位:疲れた・体調不良のため(67%)
1位:お風呂・シャワーがめんどくさい(67%)
3位:翌日家を出るまたは人に合う予定がないため(48%)
4位:髪を乾かすのがめんどくさい(43%)
5位:うつ病など精神的な理由で動けない(24%)
6位:ガス代・水道代節約のため(14%)
7位:その他(6名)
8位:けがや入院で入れなかった(4名)


Q.最大何日風呂キャンセルしたことがありますか?
1日:13名
2日:22名
3日:26名
4日:16名
5日:8名
6日:2名
7日以上:13名


Q.風呂キャンセルは最大何日までなら許容できると思いますか?
1日:9名
2日:19名
3日:36名
4日:8名
5日:15名
6日:2名
7日以上:11名

体験者の声としては、
疲れて寝落ちしてしまったり、
スマホを見ている内に腰が重くなってついキャンセルしてしまう、など
「本当は入りたいけどついやめてしまった」という方が多い結果でした。

一方で、
「テレワークが増えたことにより家にいることが増えたので、何回もお風呂に入る必要はない」
「ガス代が高くてそこから風呂キャンするようになった」
「風呂キャンは今後も辞める気はないです!」
と意図的にお風呂に入る回数を減らしているという声もありました。

ホームページでは体験者の声も多く取り上げてご紹介しています。
ぜひご覧ください。

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