2025年2月  1日(土)、東京両国KFCホールにて、一般社団法人和ハーブ協会主催『環境アカデミー・森と生きてきた日本人』を開催します。
日本の山林環境の現状をより多くの方々に知っていただくために、講師として、樹木図鑑作家・環境ジャーナリストである林将之氏と、宮﨑県の椎葉村にて、五千年前から続く循環型原始農法「焼畑」を日本国内で唯一継承している椎葉勝氏をお迎えし、和ハーブ協会代表理事である古谷暢基が全体のナビゲーターを務める予定です。
日本の山林環境は都市生活者の暮らしとも密接しており、現在様々な理由から危機的な局面を迎えているにもかかわらず、いまだ知られていない部分が多いため、今回の講演会では沢山の方に参加していただきたいと考えています。「人と山林がどのように関わって自然環境を保持してきたか」ということを講師の経験を交えて語ってもらい、今、なにが起きているのかを知り、今後私たちがどのように自然と関わっていくべきかを見出すきっかけとなる内容です。
当日会場まで足を運べない方には後日アーカイブ配信もございます。また、日本の山林環境について、今回の講演会を含めて全4回で学ぶことができます。
どなたさまにとっても分かりやすくお伝えしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

環境アカデミーvol.1『森と生きてきた日本人』
【開催日時】
2025年2月1日(土)   
13:00~16:30  ※開場 12:30
【会場】
場所:両国KFCホール2nd
(限定90名様)
都営大江戸線両国駅 徒歩0分 
JR総武線両国駅 徒歩約7分
【参加方法】
会場参加または後日オンライン配信
【参加費(単発参加の場合)】  
一般の方:5,500円(税込)/ 和ハーブ協会正会員:5,000円(税込)
【詳細・お申し込み】
https://waherb.info/mori2025

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👤 発行者について

一般社団法人和ハーブ協会

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