2024/12/12 13:19
教育・研究エンジニア
◆概 要
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の文学部は、2024年12月21日(土) 13:00から学術講演会「複⽂研究への展望―奥⽥靖雄の⽂論II―」をオンラインで開催します。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【日 時】
2024年12月21日(土) 13:00〜
【開催形式】
オンライン(Zoom)
【内 容】
昨年度の学術講演会「後期奥⽥⾔語学の構想」では奥⽥靖雄の⽂論を取り上げました。それに続く本講演会では、複⽂研究に焦点をあてて、奥⽥の⽂論研究全体に位置づけつつ、その射程を考えていきます。1980年代後半に⾏われたこの複⽂研究はあまり知られていないものでしたが、この度、『⽇本語⽂法・⽂論(複⽂研究資料編)』としてひつじ書房から出版されるはこびとなりました。
本講演会では、その紹介とともに、奥⽥の複⽂研究の先駆性や意義について多⾓的な観点から議論し、奥⽥の⽂論の全貌を探求する機会にしたいと思います。
13:00〜13:10 主旨説明
宮崎和⼈(岡⼭⼤学)
13:10〜13:30 『⽇本語⽂法・⽂論(複⽂研究資料編)』の紹介
佐藤⾥美(⾔語学研究会)
13:30〜13:50 戦後における⽇本語構⽂論研究の展開と奥⽥靖雄―重⽂・複⽂研究を中⼼に―
⼭東功(⼤阪公⽴⼤学)
13:50〜15:10 奥⽥靖雄における⽂論研究―条件づけを表現する従属複⽂を基点に―
⼯藤真由美(⼤阪⼤学名誉教授)
(休憩)
15:20〜15:35 連⽂・複⽂・単⽂・語構成
⼩林英樹(群⾺⼤学)
15:35〜15:55 主体の論理・客体の論理をめぐって―韓国語の観点から―
鄭相哲(韓国外国語⼤学)
15:55〜16:15 質疑応答
16:15 閉会
【参加費】
無 料
【お申込み方法】
下記の申し込みフォーム(下記URL)からお申し込みください。
後⽇、Zoom会議のURLとID、パスワードをお送りいたします。
申込締め切り:2024年12⽉14⽇(⼟)
https://forms.gle/kuSmbEma4vLFp4va8
【ポスター】
https://www.let.okayama-u.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/0d2b69a9fe0d45ef22facd7780b0f5df.pdf
【主 催】
岡山大学 文学部 現代日本語学教室
◆参 考
・岡山大学文学部
https://www.let.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学大学院社会文化科学研究科
https://shabun.ccsv.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学文明動態学研究所
https://ridc.okayama-u.ac.jp/
◆参考イベント
・【岡山大学】岡山大学文学部プロジェクト研究シンポジウム「神格化をめぐる表象と文化」〔12/14,土 岡山大学津島キャンパス文法経20番講義室〕
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002755.000072793.html
・【岡山大学】高等先鋭研究院 文明動態学研究所 第40回RIDCマンスリー研究セミナー「埴輪生産からみた古墳の築造プロセスと労働量」〔12/25,水 オンライン開催〕
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002759.000072793.html
◆本件お問い合わせ先
岡山大学 学術研究院 社会文化科学学域(文)教授 宮崎和人
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
E-mail:k_miya◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています
https://www.let.okayama-u.ac.jp/news/2024/11/3632/
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください
岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の文学部は、2024年12月21日(土) 13:00から学術講演会「複⽂研究への展望―奥⽥靖雄の⽂論II―」をオンラインで開催します。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【日 時】
2024年12月21日(土) 13:00〜
【開催形式】
オンライン(Zoom)
【内 容】
昨年度の学術講演会「後期奥⽥⾔語学の構想」では奥⽥靖雄の⽂論を取り上げました。それに続く本講演会では、複⽂研究に焦点をあてて、奥⽥の⽂論研究全体に位置づけつつ、その射程を考えていきます。1980年代後半に⾏われたこの複⽂研究はあまり知られていないものでしたが、この度、『⽇本語⽂法・⽂論(複⽂研究資料編)』としてひつじ書房から出版されるはこびとなりました。
本講演会では、その紹介とともに、奥⽥の複⽂研究の先駆性や意義について多⾓的な観点から議論し、奥⽥の⽂論の全貌を探求する機会にしたいと思います。
13:00〜13:10 主旨説明
宮崎和⼈(岡⼭⼤学)
13:10〜13:30 『⽇本語⽂法・⽂論(複⽂研究資料編)』の紹介
佐藤⾥美(⾔語学研究会)
13:30〜13:50 戦後における⽇本語構⽂論研究の展開と奥⽥靖雄―重⽂・複⽂研究を中⼼に―
⼭東功(⼤阪公⽴⼤学)
13:50〜15:10 奥⽥靖雄における⽂論研究―条件づけを表現する従属複⽂を基点に―
⼯藤真由美(⼤阪⼤学名誉教授)
(休憩)
15:20〜15:35 連⽂・複⽂・単⽂・語構成
⼩林英樹(群⾺⼤学)
15:35〜15:55 主体の論理・客体の論理をめぐって―韓国語の観点から―
鄭相哲(韓国外国語⼤学)
15:55〜16:15 質疑応答
16:15 閉会
【参加費】
無 料
【お申込み方法】
下記の申し込みフォーム(下記URL)からお申し込みください。
後⽇、Zoom会議のURLとID、パスワードをお送りいたします。
申込締め切り:2024年12⽉14⽇(⼟)
https://forms.gle/kuSmbEma4vLFp4va8
【ポスター】
https://www.let.okayama-u.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/0d2b69a9fe0d45ef22facd7780b0f5df.pdf
【主 催】
岡山大学 文学部 現代日本語学教室
◆参 考
・岡山大学文学部
https://www.let.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学大学院社会文化科学研究科
https://shabun.ccsv.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学文明動態学研究所
https://ridc.okayama-u.ac.jp/
◆参考イベント
・【岡山大学】岡山大学文学部プロジェクト研究シンポジウム「神格化をめぐる表象と文化」〔12/14,土 岡山大学津島キャンパス文法経20番講義室〕
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002755.000072793.html
・【岡山大学】高等先鋭研究院 文明動態学研究所 第40回RIDCマンスリー研究セミナー「埴輪生産からみた古墳の築造プロセスと労働量」〔12/25,水 オンライン開催〕
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002759.000072793.html
◆本件お問い合わせ先
岡山大学 学術研究院 社会文化科学学域(文)教授 宮崎和人
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
E-mail:k_miya◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています
https://www.let.okayama-u.ac.jp/news/2024/11/3632/
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください
岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html