株式会社キムラ(本社:北海道札幌市 代表取締役:木村勇介)は2024年12月2日(月)  、従来オプションにて搭載可能であった、高濃度イオン発生装置を空調システムエアボレーに標準搭載とする事をお知らせ致します。

【製品名】『air volley』エアボレー 高濃度イオン発生装置付    
【販売エリア】全国
【販売開始】2024年10月  
【金額】190万円程度 条件:エアボレーネクスト仕様
(延床35坪程度、施工費除く)

■経緯
 2022年より、全館空調システム「エアボレー」のオプションとして、高濃度イオン発生装置の販売を開始。感染対策・住宅の空気環境改質を目指し、多くのご愛顧を頂いております。高濃度イオン発生装置付きのエアボレーを設置する事により住宅内の菌、ウイルス、カビ菌、臭い、有機化合物(VOC)の分解除去や花粉対策としても効果を発揮します。また、近年、空調機器で多くみられるドレン詰まりの原因となる菌の繁殖や機器内部のカビ等、有害物質抑制にも有効となります。今後、安心安全で長寿命な全館空調をすべての住宅に提供する事は弊社の義務であると考え、高濃度イオン発生装置を標準搭載とする事と致しました。

■イオン発生素子が取得したエビデンス
 インフルエンザ、ブドウ球菌、新型コロナウィルス、アンモニア、ホルムアルデヒド、トルエン、硫化水素、浮遊スギ花粉など、多数のエビデンスがあります。


本件に関するお問い合わせ先
マーケティング部 新商品開発課
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株式会社キムラ

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