2011/11/22 18:50
情報・通信
報道関係者各位
平成23年11月22日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「中国の医薬関連市場と医療行政の動向 2011」を販売開始
~SFDA南方医薬経済研究所の調査から見る~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バ
イオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代
表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「中国の医薬関連市場と医療
行政の動向 2011」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=700
■■ 商品概要 ■■
◇中国最大・最高権威の医薬経済調査機関の調査報告から、今の医薬関連市場
と業界の置かれている状況がマクロ・ミクロ両面からわかる!
◇医薬品(西洋薬、漢方、生物製剤)、医薬原料、医療機器など医薬関連市場
がわかる!
◇中国政府の今進めている医薬・医療政策が、専門知識なくわかる! / 中国の
主要な製薬企業(集団)、外資系企業、中国進出の日本の製薬企業がわかる!
本書は、SFDA(中国国家食品薬品監督管理局)南方医薬経済研究所の調査研究
データの独占翻訳編集権を株式会社シード・プランニングが取得し、弊社独自
の調査データも加えて日本の読者向けに編集した資料です。
本書は、2010年版「中国の医薬関連市場と医療行政の動向」の全面改訂版です。
市場データを充実し、次々と打ち出される医療改革の政策を分かりやすく、
かつ生きた情報としてお届けします。重要項目は前年版の内容も再掲してい
ます。
中国は、医薬工業総生産額が2010年1兆2千億元(17兆円)に達し、リーマン
ショックの影響は軽微で今年も二桁増を達成しました。いま中国の位置づけ
は、市場としての中国に移っています。2009年に中国は国民皆保険を導入し
ましたが、引き続き病院改革、流通改革を強力に進めています。
■■ 資料目次 ■■
※重要な言葉、中国独自の分類は、解説付きで中国語・日本語訳を併記
I. 調査概要
用語の説明
II. 全体のまとめ
1.中国の医薬関連市場規模
2.産業分野別の特徴 2010年
3.2010年市場の動きと特徴
4.最近、実施・公布された主な規範
5.参考: 医療保障制度確立に向けて
III. 中国の医薬関連市場の動向 2010年
1.医薬工業生産額
(1) 医薬工業総生産額は安定して増加している
・医薬工業総生産額推移<7産業>と前年増加率(2000年~2010年)グラフ
・医薬工業総生産額推移と前年増加率(1998年~2010年)表
(2) 化学原料薬業界の生産は回復している
・7大医薬関連商品の生産額(2010年1-11月)グラフ
(3) 地域別医薬工業生産額の状況
・2010年1-11月 医薬総生産額上位10省・直轄市 表
(4) 生産販売率(販売高/生産額の割合)はおおむね安定
・生産販売率 産業別 表
・生産販売率 2008年~2010年11月 推移 グラフ
2.医薬工業総売上高
(1) 医薬工業総売上高は、安定成長
・医薬工業売上高の10年推移 グラフ
(2) 医薬工業各産業の売上収入は、大きく増えている
・医薬各産業の2010年1-8月売上と前年増加率 グラフ
(3) 地域別医薬工業売上高
・2010年1-11月 医薬工業売上高上位10省・直轄市 表
(4) 2010年製薬業売上上位100社の売上規模は拡大している
・製薬上位100社の売上規模推移 グラフ
3.利益
(1) 医薬工業の利益は引き続き増加している
・医薬工業の利益10年推移と前年増加率 グラフ
(2) 医薬工業各産業の利益増加率は、徐々に上昇
・医薬各産業の2010年1-11月利益と前年増加率 グラフ
(3) 地域別医薬工業利益の状況
・2010年1-11月医薬工業利益上位10省・直轄市 表
(4) 医薬工業の営業利益率はやや上昇
・医薬工業営業利益率(1-11月) グラフ
(5) 医薬工業企業の売上規模別利益割合
・売上規模別企業数の全体に占める割合 グラフ
・売上規模別企業数の全体に占める売上割合と利益割合 グラフ
4.売上高
(1) 卸の売上高
[1] 医薬流通卸は安定成長
・7大医薬関連製品の“総売上高”推移と前年増加率 グラフ
[2] 医薬産業別の売上
・2010年1-7月 7大医薬関連商品売買状況 表
[3] 医薬卸の集中化が徐々に進んでいる
・卸の集中度 10年推移 グラフ
・医薬卸の売上規模別企業数 表
[4] 医薬流通第十二回五カ年計画実施後の予測
・医薬卸上位百社の売上と集中度 グラフ
[5] 医薬流通卸の利益が回復
・卸売業の利益率推移 グラフ
(2) 病院市場
[1] 16大都市主要病院の売上は、著しく増加した
・病院市場の推移 グラフ
[2] 主要病院での平均販売価格の変化
・2008-2010年上半期の主要病院の値上がり幅 グラフ
・2008-2010年上半期の主要病院疾患別売上推移 グラフ
[3] 主要病院での使用医薬品の集中度
・病院市場の上位製品の集中化 グラフ
[4] 主要病院売上上位20社の集中度
・主要病院売上上位20社 表
[5] 病院での売上総額は全体的に成長を維持している
・病院市場規模と前年増加率 グラフ
(3) 小売《零售》市場
[1] 医薬品の小売市場規模は拡大している
・小売市場規模推移と前年増加率 グラフ
[2] 医薬品小売企業数は引き続き増加
・小売チェーン薬局企業数と薬局・薬店の総数 表
[3] 小売チェーン薬局上位100位の売上集中度は、徐々に下がってきている
・小売チェーン薬局上位100社の売上集中度 グラフ
[4] 「第三末端」(社区と農村)市場は急速に増加したが、大規模の上昇ではない
・「第三末端」の医薬品市場規模 グラフ
5.輸出入
(1) 医薬の輸出は、回復基調にあり増加傾向である
・ここ7年の医薬輸出入状況 グラフ
(2) ここ10年の医薬輸出状況
・医薬輸出額と前年増加率 グラフ
(3) 主要医薬商品別輸出状況
・2009年・2010年の輸出割合 グラフ
(4) 西洋薬原薬の輸出は、どん底から回復に向かっている
・西洋薬原料の輸出と前年増減率推移 グラフ
・参考: 2009年・2008年の医薬輸出入状況 表
(5) 医薬品輸出状況から見ると「量が増えたが、価格は下がった」という傾向
・2010年1-12月 医薬品輸出額と前年増加率 グラフ
(6) ここまでのまとめ
[1] 2011年医薬経済規模予測
[2] 中国医薬品末端市場規模と予測
・中国医薬品末端市場規模推移 グラフ
[3] 現在の医薬経済動向の特徴 4
IV. 2011年の医薬関連市場に影響を及ぼす要素
1.医薬経済関連因子
2.マクロ経済因子
(1) 世界経済は回復しつつある
(2) 世界経済回復への不確定な要素が増加する
(3) 人民元の切り上げ効果は?
(4) 人民元の切り上げは、中国の医薬経済に直接の影響があるか?
(5) 世界医薬品市場は平穏に成長しているが、新興市場の成長が早い
・世界の医薬市場規模と前年増加率 グラフ
(6) 中国のGDP成長率は、高い水準から平穏な状態へ
・GDP成長率と医薬工業成長率 グラフ
・各機関による中国GDP成長率予測 表
(7) 投資は依然として経済成長の推進力である
・国民経済三大要素の状況 グラフ
(8) 財政収入における医療衛生の支出が高くなっている
・歳入の前年比と医療衛生支出の割合 グラフ 5
(9) インフレ圧力の影響が大きく中国銀行は金利を上げた
・CPIとPPIの前年増減率推移 グラフ
(10) 人件費が上がり「労働力が安い」というメリットが徐々になくなっていく
・人口の前年増減率推移 表
(11) 生産コストが増加
・工業製品の出荷価格に変化 グラフ
(12) 第十二期五カ年計画は中国の新しい改革契機となる
(13) 所得分配改革を行うことにより支出能力を向上させる
(14) ここまでのまとめ
3.需要因子
(1) 老齢化社会の到来
・人口と老齢人口推移 表
(2) 生活習慣病用医薬品の需要が増えた
(3) 衛生費総額の推移
・衛生費推移 表
(4) 国民一人当たりの衛生費推移
・国民一人当たりの衛生費推移 表
(5) 国民の平均医薬品購入額推移
・国民の平均医薬品購入額推移 グラフ
・一人当たりの医薬品の購入金額2010年と2019年予測 表
<医療保険>
(6) 基本医療保険のカバー率が高くなった
(7) 医療保険が加入地域以外でも使える方向に向かっている
(8) 医療保険の支払い能力が向上した
(9) 医療保険基金の繰越率を引き下げ、医療保険の統一資金調達の効率化をはかる
(10) 最近、各地で医療保険改革の推進策が講じられている
(11) 患者側の薬物治療の水準を高める
(12) ここまでのまとめ
4.政策因子
(1) 基本薬品制度
(2) 説明: ふたつの医薬品リスト
(3) 基本薬品は、薬品電子監視・管理ネットワークに強制的に登録しなければならない
・薬品電子監視・管理ネットワーク概念図
(4) 検討: 基本薬品制度の実施状況は
(5) 基本薬品価格は早晩、調整される
(6) 基本薬品は集中購買システムを導入する予定
(7) 医療保険支払いシステムの改革
(8) 公立病院の改革は遅れている
(9) 現在行われている公立病院改革関連措置
(10) 今後中国が等級別の医療を推進していくと未来はどうなるだろうか?
(11) 薬価システムの改革
(12) 広東省が薬品価格に対して三つのコントロール《三控》を行った
(13) 薬品価格に対して三つのコントロール《三控》を行った影響
(14) 発展改革委員会は、医薬品価格の不当な高値を厳密に管理する
(15) 医薬品の集中購入
(16) 重要な医薬品監督政策
(17) 商務部が医薬流通第十二期五カ年計画を策定
(19) ここまでのまとめ
5.資本の要素
(1) 2010年上半期の上場医薬業界の全体状況
(2) 医薬ボードに上場している企業の業績水準が上昇した
・メインボード上場の医薬企業業績 グラフ
・中小ボード上場の医薬企業業績 グラフ
・創薬ボード上場の医薬企業業績 グラフ
(3) 医薬医療領域でVC/PE系投資が活発化している
・中国医療健康産業への私募ファンド規模 グラフ
・中国医療健康産業への私募ファンド件数割合 グラフ
・中国医療健康産業への私募ファンド金額割合 グラフ
(4) 2010年医薬健康領域VC/PEの典型な事例
(5) 医薬産業のM&Aが加速している
(6) 2010年医薬工業のM&A再編事例
(7) 2010年医薬商業のM&A再編事例
(8) 医薬健康業界ではIPO(新規公開株)が盛んである
・IPO金額と件数、各分野のIPO件数・金額、 グラフ
(9) 2010年中国中小ボード上場の医薬企業 表
(10) 2010年中国創薬ボード上場の医薬企業 表
(11) 2009年中国創薬ボード上場の医薬企業 表
(12) 2010年海外上場の医薬企業 表
(13) 2010年上場予定企業 表
(14) 資本要素のまとめ
V. 医薬関連市場2011年の予測
1.定量的分析
(1) 定量的予測 表
(2) 予測モデルをつくる
(3) 予測の前提
2.中国医薬工業総生産額の予測
3.今後10年の中国医薬品又市場規模予測
医薬品市場規模予測(表)、2010年三大末端売上高割合(グラフ)
4.医薬経済予測のまとめ
VI. 製薬企業
1.製薬企業上位100社
(1) 製薬企業上位100社の市場規模
(2) 製薬企業売上上位100社(2010年)
(3) 医薬品売上上位集団の概要 ※番号は売上順位
1. ハルビン集団有限公司
2. 石薬集団有限公司
3. 上海医薬集団有限公司
4. 揚子江薬業集団有限公司
5. 吉林修正薬業集団有限公司
6. 広州医薬集団有限公司
7. 華北製薬集団責任有限公司
8. 西安歩長製薬集団
9. 天津金燿集団有限公司
10. バイエル・シエーリング有限公司
11. 天津医薬集団有限公司
12. 東北製薬集団有限公司
13. 中国北京同仁堂(集団)有限責任公司
15. 北京医薬集団有限責任公司
16. 天津天士力集団有限公司
2.外資系企業と合弁企業
(1) 外資合弁企業 (2009年版再掲)
(2) 外資合弁企業の市場占有率 (2009年版再掲)
(3) 外資系合弁企業上位10社 2009年
(4) 外資系合弁企業上位企業の概要
北京バイエル 西安ヤンセン製薬 大連ファイザー ノボノルディスク
上海ロシュ 江蘇アストラゼネカ 杭州サノフィアベンティス
杭州メルク(MSD) 江蘇蘇州リリー 北京ノバルティス
上海ブリストルマイヤーズスクイブ 江蘇華瑞製薬有限公司
(5) 日本の製薬企業の中国拠点 2011年
VII. 参考資料
【1】 中国の医療関連政府機関、近年の衛生改革、医療機関・病院区分
【2】 外資系企業の中国名・英語名・日本名
[1] 国別
[2] 英語企業名アルファベット順
VIII. SFDA南方医薬経済研究所 概要
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:中国の医薬関連市場と医療行政の動向 2011
発 刊 日:2011年09月30日
発 行:株式会社シード・プランニング
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 202ページ
頒 価:
■製本版 189,000円(本体価格180,000円、消費税9,000円)
■CD-ROM 189,000円(本体価格180,000円、消費税9,000円)
■製本版+CD-R 220,500円(本体価格210,000円、消費税10,500円)
※別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=700
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、
振込み期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS
平成23年11月22日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「中国の医薬関連市場と医療行政の動向 2011」を販売開始
~SFDA南方医薬経済研究所の調査から見る~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バ
イオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代
表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「中国の医薬関連市場と医療
行政の動向 2011」を販売開始しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=700
■■ 商品概要 ■■
◇中国最大・最高権威の医薬経済調査機関の調査報告から、今の医薬関連市場
と業界の置かれている状況がマクロ・ミクロ両面からわかる!
◇医薬品(西洋薬、漢方、生物製剤)、医薬原料、医療機器など医薬関連市場
がわかる!
◇中国政府の今進めている医薬・医療政策が、専門知識なくわかる! / 中国の
主要な製薬企業(集団)、外資系企業、中国進出の日本の製薬企業がわかる!
本書は、SFDA(中国国家食品薬品監督管理局)南方医薬経済研究所の調査研究
データの独占翻訳編集権を株式会社シード・プランニングが取得し、弊社独自
の調査データも加えて日本の読者向けに編集した資料です。
本書は、2010年版「中国の医薬関連市場と医療行政の動向」の全面改訂版です。
市場データを充実し、次々と打ち出される医療改革の政策を分かりやすく、
かつ生きた情報としてお届けします。重要項目は前年版の内容も再掲してい
ます。
中国は、医薬工業総生産額が2010年1兆2千億元(17兆円)に達し、リーマン
ショックの影響は軽微で今年も二桁増を達成しました。いま中国の位置づけ
は、市場としての中国に移っています。2009年に中国は国民皆保険を導入し
ましたが、引き続き病院改革、流通改革を強力に進めています。
■■ 資料目次 ■■
※重要な言葉、中国独自の分類は、解説付きで中国語・日本語訳を併記
I. 調査概要
用語の説明
II. 全体のまとめ
1.中国の医薬関連市場規模
2.産業分野別の特徴 2010年
3.2010年市場の動きと特徴
4.最近、実施・公布された主な規範
5.参考: 医療保障制度確立に向けて
III. 中国の医薬関連市場の動向 2010年
1.医薬工業生産額
(1) 医薬工業総生産額は安定して増加している
・医薬工業総生産額推移<7産業>と前年増加率(2000年~2010年)グラフ
・医薬工業総生産額推移と前年増加率(1998年~2010年)表
(2) 化学原料薬業界の生産は回復している
・7大医薬関連商品の生産額(2010年1-11月)グラフ
(3) 地域別医薬工業生産額の状況
・2010年1-11月 医薬総生産額上位10省・直轄市 表
(4) 生産販売率(販売高/生産額の割合)はおおむね安定
・生産販売率 産業別 表
・生産販売率 2008年~2010年11月 推移 グラフ
2.医薬工業総売上高
(1) 医薬工業総売上高は、安定成長
・医薬工業売上高の10年推移 グラフ
(2) 医薬工業各産業の売上収入は、大きく増えている
・医薬各産業の2010年1-8月売上と前年増加率 グラフ
(3) 地域別医薬工業売上高
・2010年1-11月 医薬工業売上高上位10省・直轄市 表
(4) 2010年製薬業売上上位100社の売上規模は拡大している
・製薬上位100社の売上規模推移 グラフ
3.利益
(1) 医薬工業の利益は引き続き増加している
・医薬工業の利益10年推移と前年増加率 グラフ
(2) 医薬工業各産業の利益増加率は、徐々に上昇
・医薬各産業の2010年1-11月利益と前年増加率 グラフ
(3) 地域別医薬工業利益の状況
・2010年1-11月医薬工業利益上位10省・直轄市 表
(4) 医薬工業の営業利益率はやや上昇
・医薬工業営業利益率(1-11月) グラフ
(5) 医薬工業企業の売上規模別利益割合
・売上規模別企業数の全体に占める割合 グラフ
・売上規模別企業数の全体に占める売上割合と利益割合 グラフ
4.売上高
(1) 卸の売上高
[1] 医薬流通卸は安定成長
・7大医薬関連製品の“総売上高”推移と前年増加率 グラフ
[2] 医薬産業別の売上
・2010年1-7月 7大医薬関連商品売買状況 表
[3] 医薬卸の集中化が徐々に進んでいる
・卸の集中度 10年推移 グラフ
・医薬卸の売上規模別企業数 表
[4] 医薬流通第十二回五カ年計画実施後の予測
・医薬卸上位百社の売上と集中度 グラフ
[5] 医薬流通卸の利益が回復
・卸売業の利益率推移 グラフ
(2) 病院市場
[1] 16大都市主要病院の売上は、著しく増加した
・病院市場の推移 グラフ
[2] 主要病院での平均販売価格の変化
・2008-2010年上半期の主要病院の値上がり幅 グラフ
・2008-2010年上半期の主要病院疾患別売上推移 グラフ
[3] 主要病院での使用医薬品の集中度
・病院市場の上位製品の集中化 グラフ
[4] 主要病院売上上位20社の集中度
・主要病院売上上位20社 表
[5] 病院での売上総額は全体的に成長を維持している
・病院市場規模と前年増加率 グラフ
(3) 小売《零售》市場
[1] 医薬品の小売市場規模は拡大している
・小売市場規模推移と前年増加率 グラフ
[2] 医薬品小売企業数は引き続き増加
・小売チェーン薬局企業数と薬局・薬店の総数 表
[3] 小売チェーン薬局上位100位の売上集中度は、徐々に下がってきている
・小売チェーン薬局上位100社の売上集中度 グラフ
[4] 「第三末端」(社区と農村)市場は急速に増加したが、大規模の上昇ではない
・「第三末端」の医薬品市場規模 グラフ
5.輸出入
(1) 医薬の輸出は、回復基調にあり増加傾向である
・ここ7年の医薬輸出入状況 グラフ
(2) ここ10年の医薬輸出状況
・医薬輸出額と前年増加率 グラフ
(3) 主要医薬商品別輸出状況
・2009年・2010年の輸出割合 グラフ
(4) 西洋薬原薬の輸出は、どん底から回復に向かっている
・西洋薬原料の輸出と前年増減率推移 グラフ
・参考: 2009年・2008年の医薬輸出入状況 表
(5) 医薬品輸出状況から見ると「量が増えたが、価格は下がった」という傾向
・2010年1-12月 医薬品輸出額と前年増加率 グラフ
(6) ここまでのまとめ
[1] 2011年医薬経済規模予測
[2] 中国医薬品末端市場規模と予測
・中国医薬品末端市場規模推移 グラフ
[3] 現在の医薬経済動向の特徴 4
IV. 2011年の医薬関連市場に影響を及ぼす要素
1.医薬経済関連因子
2.マクロ経済因子
(1) 世界経済は回復しつつある
(2) 世界経済回復への不確定な要素が増加する
(3) 人民元の切り上げ効果は?
(4) 人民元の切り上げは、中国の医薬経済に直接の影響があるか?
(5) 世界医薬品市場は平穏に成長しているが、新興市場の成長が早い
・世界の医薬市場規模と前年増加率 グラフ
(6) 中国のGDP成長率は、高い水準から平穏な状態へ
・GDP成長率と医薬工業成長率 グラフ
・各機関による中国GDP成長率予測 表
(7) 投資は依然として経済成長の推進力である
・国民経済三大要素の状況 グラフ
(8) 財政収入における医療衛生の支出が高くなっている
・歳入の前年比と医療衛生支出の割合 グラフ 5
(9) インフレ圧力の影響が大きく中国銀行は金利を上げた
・CPIとPPIの前年増減率推移 グラフ
(10) 人件費が上がり「労働力が安い」というメリットが徐々になくなっていく
・人口の前年増減率推移 表
(11) 生産コストが増加
・工業製品の出荷価格に変化 グラフ
(12) 第十二期五カ年計画は中国の新しい改革契機となる
(13) 所得分配改革を行うことにより支出能力を向上させる
(14) ここまでのまとめ
3.需要因子
(1) 老齢化社会の到来
・人口と老齢人口推移 表
(2) 生活習慣病用医薬品の需要が増えた
(3) 衛生費総額の推移
・衛生費推移 表
(4) 国民一人当たりの衛生費推移
・国民一人当たりの衛生費推移 表
(5) 国民の平均医薬品購入額推移
・国民の平均医薬品購入額推移 グラフ
・一人当たりの医薬品の購入金額2010年と2019年予測 表
<医療保険>
(6) 基本医療保険のカバー率が高くなった
(7) 医療保険が加入地域以外でも使える方向に向かっている
(8) 医療保険の支払い能力が向上した
(9) 医療保険基金の繰越率を引き下げ、医療保険の統一資金調達の効率化をはかる
(10) 最近、各地で医療保険改革の推進策が講じられている
(11) 患者側の薬物治療の水準を高める
(12) ここまでのまとめ
4.政策因子
(1) 基本薬品制度
(2) 説明: ふたつの医薬品リスト
(3) 基本薬品は、薬品電子監視・管理ネットワークに強制的に登録しなければならない
・薬品電子監視・管理ネットワーク概念図
(4) 検討: 基本薬品制度の実施状況は
(5) 基本薬品価格は早晩、調整される
(6) 基本薬品は集中購買システムを導入する予定
(7) 医療保険支払いシステムの改革
(8) 公立病院の改革は遅れている
(9) 現在行われている公立病院改革関連措置
(10) 今後中国が等級別の医療を推進していくと未来はどうなるだろうか?
(11) 薬価システムの改革
(12) 広東省が薬品価格に対して三つのコントロール《三控》を行った
(13) 薬品価格に対して三つのコントロール《三控》を行った影響
(14) 発展改革委員会は、医薬品価格の不当な高値を厳密に管理する
(15) 医薬品の集中購入
(16) 重要な医薬品監督政策
(17) 商務部が医薬流通第十二期五カ年計画を策定
(19) ここまでのまとめ
5.資本の要素
(1) 2010年上半期の上場医薬業界の全体状況
(2) 医薬ボードに上場している企業の業績水準が上昇した
・メインボード上場の医薬企業業績 グラフ
・中小ボード上場の医薬企業業績 グラフ
・創薬ボード上場の医薬企業業績 グラフ
(3) 医薬医療領域でVC/PE系投資が活発化している
・中国医療健康産業への私募ファンド規模 グラフ
・中国医療健康産業への私募ファンド件数割合 グラフ
・中国医療健康産業への私募ファンド金額割合 グラフ
(4) 2010年医薬健康領域VC/PEの典型な事例
(5) 医薬産業のM&Aが加速している
(6) 2010年医薬工業のM&A再編事例
(7) 2010年医薬商業のM&A再編事例
(8) 医薬健康業界ではIPO(新規公開株)が盛んである
・IPO金額と件数、各分野のIPO件数・金額、 グラフ
(9) 2010年中国中小ボード上場の医薬企業 表
(10) 2010年中国創薬ボード上場の医薬企業 表
(11) 2009年中国創薬ボード上場の医薬企業 表
(12) 2010年海外上場の医薬企業 表
(13) 2010年上場予定企業 表
(14) 資本要素のまとめ
V. 医薬関連市場2011年の予測
1.定量的分析
(1) 定量的予測 表
(2) 予測モデルをつくる
(3) 予測の前提
2.中国医薬工業総生産額の予測
3.今後10年の中国医薬品又市場規模予測
医薬品市場規模予測(表)、2010年三大末端売上高割合(グラフ)
4.医薬経済予測のまとめ
VI. 製薬企業
1.製薬企業上位100社
(1) 製薬企業上位100社の市場規模
(2) 製薬企業売上上位100社(2010年)
(3) 医薬品売上上位集団の概要 ※番号は売上順位
1. ハルビン集団有限公司
2. 石薬集団有限公司
3. 上海医薬集団有限公司
4. 揚子江薬業集団有限公司
5. 吉林修正薬業集団有限公司
6. 広州医薬集団有限公司
7. 華北製薬集団責任有限公司
8. 西安歩長製薬集団
9. 天津金燿集団有限公司
10. バイエル・シエーリング有限公司
11. 天津医薬集団有限公司
12. 東北製薬集団有限公司
13. 中国北京同仁堂(集団)有限責任公司
15. 北京医薬集団有限責任公司
16. 天津天士力集団有限公司
2.外資系企業と合弁企業
(1) 外資合弁企業 (2009年版再掲)
(2) 外資合弁企業の市場占有率 (2009年版再掲)
(3) 外資系合弁企業上位10社 2009年
(4) 外資系合弁企業上位企業の概要
北京バイエル 西安ヤンセン製薬 大連ファイザー ノボノルディスク
上海ロシュ 江蘇アストラゼネカ 杭州サノフィアベンティス
杭州メルク(MSD) 江蘇蘇州リリー 北京ノバルティス
上海ブリストルマイヤーズスクイブ 江蘇華瑞製薬有限公司
(5) 日本の製薬企業の中国拠点 2011年
VII. 参考資料
【1】 中国の医療関連政府機関、近年の衛生改革、医療機関・病院区分
【2】 外資系企業の中国名・英語名・日本名
[1] 国別
[2] 英語企業名アルファベット順
VIII. SFDA南方医薬経済研究所 概要
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:中国の医薬関連市場と医療行政の動向 2011
発 刊 日:2011年09月30日
発 行:株式会社シード・プランニング
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 202ページ
頒 価:
■製本版 189,000円(本体価格180,000円、消費税9,000円)
■CD-ROM 189,000円(本体価格180,000円、消費税9,000円)
■製本版+CD-R 220,500円(本体価格210,000円、消費税10,500円)
※別途送料500円
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=700
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、
振込み期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS