2011/11/21 11:45
建設・土木・住宅・プラント
〔要約〕
建築工事完成後にシ-リングスタンドを使用して、天井裏隠蔽の配線工事および、室内と天井裏の火災感知器取付工事並びに、室内と天井裏の火災試験の作業が室内から容易にできます。 建物のイメージを損なうこともなく、自動火災報知設備工事ができます。
〔内容〕
シーリングシステム開発のスペースワークス(京都府亀岡市/代表和田耕一)は特許製品の「シーリングスタンド」施工技術の「自動火災報知設備工事の刷新施工技術」を公開しました。
■建築工事完成後に於いて、自動火災報知設備工事のシ-リングスタンドを使用して、実施しました施工技術です。(天井仕上げ完了後に、天井裏隠蔽配線・火災感知器の取付・火災試験が室内から容易にできます)
1.工事項目:室内火災感知器設備工事および、天井裏火災感知器設備工事
2.工事内容:天井裏隠蔽の配線工事・室内と天井裏の火災感知器取付工事・室内と天井裏の火災試験
◆作業工程
1.天井ボード開口
(1)室内から天井ボードをダウンライトカッターなどで開口する。
(2)必要な数量の穴を開ける。
2.天井裏配線(入線工事)
(1)一方の穴からケーブルキャッチャ-(構造は釣り竿)を挿入し引き伸ばして、他方の穴より、その先端に電線を 引っ掛けて、ケーブルキャッチャ-を引き戻すことで、電線が天井裏に配線する。
(2)この方法で必要な配線を全て行う。室内から天井裏に電線の配線を行う。(天井裏隠蔽配線)
3.天井裏配線完了
(1)室内から天井裏に電線の隠蔽配線工事完了。
4.天井裏高さ寸法取り
(1)天井裏(フトコロ)高さ寸法取り、天井裏火災感知器の取付高設定する。
5.天井裏感知器結線
(1)シ-リングスタンドの高さ設定する。
(2)シ-リングスタンドに火災感知器を取付ける
(3)その(天井裏に)配線された電線と室内でシ-リングスタンドに取付けた火災感知器を結線して、接続します。 (注)電線は必要に応じシ-リングスタンドに結束する。
6.金物本体天井に挿入
(1)シ-リングスタンドを天井に開口した穴にはめ込みます。
7.金物天井に取付け完了
(1)シ-リングスタンドを天井仕上げ材に取付ける。
(2)天井裏火災感知器工事完了する。
8.天井面感知器結線
(1)シ-リングスタンドの蓋に穴を開けた天井仕上げ材をはめ込み取付ける。
(2)天井仕上げ材をはめ込んだ蓋に火災感知器を取付けし、その火災感知器とその(天井裏に)配線された電線を結線して、接続します。その蓋をシ-リングスタンドの本体に取付ける。
(3)室内の火災感知器工事が完了する。
9.感知器工事全て完了
(1)火災感知器工事全て完了する。
10.火災試験 (準備)
(1)火災試験器(煙&熱)の準備
11.火災試験 (天井面)
(1)室内火災感知器の作動試験完了。
(2)シ-リングスタンドの蓋に取付けた、室内火災感知器を火災試験器で作動試験を行う。
12.火災試験 (天井裏)
(1)天井裏火災感知器の作動試験完了。
(2)シ-リングスタンドの蓋を開け、火災試験器を伸ばし、蓋の穴に挿入して、天井裏火災感知器の作動試験を行う。
13.作業が全て完了
(1)シ-リングスタンドの蓋を閉める。
■上記の作業工程のように、建物に支障なく自動火災報知設備の配線を簡素化し、メンテナンス業務を容易にして、防災設備、火災警報設備の普及や住宅品質促進法の促進する上で極めて画期的な方法です。
■シーリングスタンドは、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠は天井仕上げ材に取付けでき、取付け枠の支持材にスタンドを組合せた点検口付感知器金具です。スタンド上部に天井裏火災感知器などの機器の取付けが出来きます。
■シーリングスタンド〔8TK-175ST(W)〕□特別販売価格 5,000円(税込 5,250円)
□①形状〔Wφ195・H200〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H200~800〕④取付け枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.6kg〕
〔注1〕:シーリングスタンドの取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付け方法。
〔注2〕:安全対策:本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
〔注3〕:火災感知器などは市販製品を使用下さい。
■お気軽にお問い合せ下さい。(技術移転などご関心のある方も、お問い合せ下さい)
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田
℡ Fax
■会社概要
商号 : スペースワークス
所在地 : 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 : 和田 耕一
設立 : 2002年1月10日
資本金 : 1,000万円
事業内容: 〔新製品の開発(特許)、製造販売〕
電話番号: ℡ Fax
メールアドレス:
URL: http://www.fhos.co.jp/spacew
建築工事完成後にシ-リングスタンドを使用して、天井裏隠蔽の配線工事および、室内と天井裏の火災感知器取付工事並びに、室内と天井裏の火災試験の作業が室内から容易にできます。 建物のイメージを損なうこともなく、自動火災報知設備工事ができます。
〔内容〕
シーリングシステム開発のスペースワークス(京都府亀岡市/代表和田耕一)は特許製品の「シーリングスタンド」施工技術の「自動火災報知設備工事の刷新施工技術」を公開しました。
■建築工事完成後に於いて、自動火災報知設備工事のシ-リングスタンドを使用して、実施しました施工技術です。(天井仕上げ完了後に、天井裏隠蔽配線・火災感知器の取付・火災試験が室内から容易にできます)
1.工事項目:室内火災感知器設備工事および、天井裏火災感知器設備工事
2.工事内容:天井裏隠蔽の配線工事・室内と天井裏の火災感知器取付工事・室内と天井裏の火災試験
◆作業工程
1.天井ボード開口
(1)室内から天井ボードをダウンライトカッターなどで開口する。
(2)必要な数量の穴を開ける。
2.天井裏配線(入線工事)
(1)一方の穴からケーブルキャッチャ-(構造は釣り竿)を挿入し引き伸ばして、他方の穴より、その先端に電線を 引っ掛けて、ケーブルキャッチャ-を引き戻すことで、電線が天井裏に配線する。
(2)この方法で必要な配線を全て行う。室内から天井裏に電線の配線を行う。(天井裏隠蔽配線)
3.天井裏配線完了
(1)室内から天井裏に電線の隠蔽配線工事完了。
4.天井裏高さ寸法取り
(1)天井裏(フトコロ)高さ寸法取り、天井裏火災感知器の取付高設定する。
5.天井裏感知器結線
(1)シ-リングスタンドの高さ設定する。
(2)シ-リングスタンドに火災感知器を取付ける
(3)その(天井裏に)配線された電線と室内でシ-リングスタンドに取付けた火災感知器を結線して、接続します。 (注)電線は必要に応じシ-リングスタンドに結束する。
6.金物本体天井に挿入
(1)シ-リングスタンドを天井に開口した穴にはめ込みます。
7.金物天井に取付け完了
(1)シ-リングスタンドを天井仕上げ材に取付ける。
(2)天井裏火災感知器工事完了する。
8.天井面感知器結線
(1)シ-リングスタンドの蓋に穴を開けた天井仕上げ材をはめ込み取付ける。
(2)天井仕上げ材をはめ込んだ蓋に火災感知器を取付けし、その火災感知器とその(天井裏に)配線された電線を結線して、接続します。その蓋をシ-リングスタンドの本体に取付ける。
(3)室内の火災感知器工事が完了する。
9.感知器工事全て完了
(1)火災感知器工事全て完了する。
10.火災試験 (準備)
(1)火災試験器(煙&熱)の準備
11.火災試験 (天井面)
(1)室内火災感知器の作動試験完了。
(2)シ-リングスタンドの蓋に取付けた、室内火災感知器を火災試験器で作動試験を行う。
12.火災試験 (天井裏)
(1)天井裏火災感知器の作動試験完了。
(2)シ-リングスタンドの蓋を開け、火災試験器を伸ばし、蓋の穴に挿入して、天井裏火災感知器の作動試験を行う。
13.作業が全て完了
(1)シ-リングスタンドの蓋を閉める。
■上記の作業工程のように、建物に支障なく自動火災報知設備の配線を簡素化し、メンテナンス業務を容易にして、防災設備、火災警報設備の普及や住宅品質促進法の促進する上で極めて画期的な方法です。
■シーリングスタンドは、取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠は天井仕上げ材に取付けでき、取付け枠の支持材にスタンドを組合せた点検口付感知器金具です。スタンド上部に天井裏火災感知器などの機器の取付けが出来きます。
■シーリングスタンド〔8TK-175ST(W)〕□特別販売価格 5,000円(税込 5,250円)
□①形状〔Wφ195・H200〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H200~800〕④取付け枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.6kg〕
〔注1〕:シーリングスタンドの取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付け方法。
〔注2〕:安全対策:本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
〔注3〕:火災感知器などは市販製品を使用下さい。
■お気軽にお問い合せ下さい。(技術移転などご関心のある方も、お問い合せ下さい)
■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス 担当 和田
℡ Fax
■会社概要
商号 : スペースワークス
所在地 : 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 : 和田 耕一
設立 : 2002年1月10日
資本金 : 1,000万円
事業内容: 〔新製品の開発(特許)、製造販売〕
電話番号: ℡ Fax
メールアドレス:
URL: http://www.fhos.co.jp/spacew