新機能「旅費管理」で旅行者の利便性UP

旅行日程作成プラットフォームを運営するFunliday,Inc.（所在地：台湾、社長：黄韋力、以下「Funliday」）は、台湾最大の旅行計画プラットフォーム《Funliday》を運営。弊社プラットフォームにて、旅行者が旅行中の費用を記録する「旅費管理」機能を新たにリリースしましたのでお知らせします。
旅行計画プラットフォーム「Funliday」に2024年9月5日  に新たに加わった「旅費管理」機能をご案内します。弊社アプリのユーザーが旅行中に使用したお金を入力（記録）し、お小遣い帳として使える機能です。通貨単位は、旅行先に合わせ日本円や台湾ドルなど世界の通貨に対応。
 ユーザーはプラットフォーム上で「旅費管理」のボタンをタップします。開いた画面の指示に従い、費用の項目を選択した上で、金額を入力します。これを繰り返すことで、旅行中に使ったお金が記録されます。
「旅費管理」機能の特徴の一つが、割り勘の自動計算です。入力画面上に「友達と分担」という項目があり、これを使えば弊社アプリで旅程を共有していている人たちの間で自動的に割り勘の計算ができます。

ユーザーにとっての大きなメリットは２つ。①使ったお金を記録できる予算管理　②２人旅やグループ旅行の場合の精算が容易です。
弊社アプリのユーザーは、旅程表や旅ログ作成といった既存の機能に「旅費管理」機能が加わったことによって、予算管理や消費活動においても弊社アプリのサポートが受けられるようになり、一層利便性が増すでしょう。Funlidayでは今まで旅行計画中データユーザーが立案した旅程表上から、旅行中の行動データをアプリから取得していましたが、弊社アプリユーザーの消費行動も把握でき行動データと共に分析することで、より深い旅行者のデータを提供可能になります。