書道を始めるとき、どの筆を選べば良いか迷うことが多いですよね。

市場にはたくさんの種類の筆があるので、どれが自分に合っているのかわからないという方も多いと思います。
そんな方におすすめしたいのが、書道筆「小春」です。

「小春」に使われている兼毛筆の主な毛は、羊毛と馬毛です。
この組み合わせにより、以下のような特長があります。

柔軟性と弾力性:羊毛は柔らかく吸墨性に優れており、墨をしっかり含むため、なめらかな書き心地を実現します。一方、馬毛は適度な硬さと弾力性を持ち、筆にコシを与えます。この2つの毛を組み合わせることで、柔軟性と弾力性のバランスが取れた筆となっています。
書きやすさ:柔らかい羊毛と硬い馬毛のバランスにより、初めて筆を持つ人でもスムーズに線が引けます。筆のコントロールがしやすく、美しい線を描くことができます。
耐久性:異なる毛を組み合わせることで、耐久性も向上します。長時間の使用でも毛先が割れにくく、筆の形状を長く保つことができます。

「小春」は、特に初心者にとって最適な筆と言えます。

使いやすさ:兼毛筆の特性により、墨の含みが良く、初心者でも均一な線を引くことができます。これにより、書道の基本を学びやすくなります。
コストパフォーマンス:品質の高さに対して価格が手頃であり、初めて書道を始める方でも購入しやすいです。高品質な筆を手に入れることで、書道に対するモチベーションも高まるでしょう。
多用途性:「小春」は、漢字、かな、調和体など、さまざまな書体に対応できます。これにより、初心者は1つの筆でさまざまな書体を学ぶことができます。

2024年7月1日  より販売を開始しました。
実際に書道筆「小春」をつかって書いているところは
https://shodo-fam.com/
こちらで見れます。ぜひご覧ください。

また、書道を学ぶには何を書いたら良いか分からないというかたには、「九成宮醴泉銘」の臨書をおすすめします。
https://shodo-fam.com/26/
「九成宮醴泉銘」の臨書の書き方はこちらで詳しく紹介しております。

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