2024/07/11 16:44
情報・通信
2024年7月11日
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運用者に光を! ~ AIの未来、運用者の現実 ~
「Cloud Operator Days Tokyo 2024」開催
クラウド実運用者による体験談など50セッション以上
運用現場で最も輝いた事例を表彰する「輝け!クラウドオペレーターアワード」
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クラウド運用者に焦点を当てた技術イベント 「Cloud Operator Days Tokyo 2024」 を、来る7月16日(火) ~9月6日(金) まで長期開催します。「Cloud Operator Days Tokyo (CODT)」は、クラウドシステムの運用者に光を当て、運用者が日々取り組んでいる新しい挑戦、成功・失敗体験、得られたノウハウなどを分かち合い、日本のオペレーターの底力を高めることを目的とする技術イベントです。
AI技術は、多方面で無限の可能性が期待されていますが、クラウド利用の増加によりますます複雑化するITシステムの運用効率化・高度化にどう活かされていくでしょうか。第5回となる今年のクラウド運用の技術者向けイベント「Cloud Operator Days Tokyo」は、「運用者に光を! ~ AIの未来、運用者の現実~ 」をテーマに開催し、AI技術の進化とクラウド運用の現場がどのように相互作用し合うかを探ります。
イベントは、7月16日(火) からのオンデマンド配信と、9月6日(金) クロージングイベントの二部構成となっています。
【1】オンデマンド配信
期間中は、約40セッションのクラウドの実運用に携わる技術者の体験談、および、スポンサーセッション、主催者企画セッションなど、全50セッション以上をいつでも自由に視聴できます。
オンデマンド配信する体験談は、AIOps、運用苦労話(しくじり、トラシュー)、自動化(Dev/Ops, CI/CD, IaC)、チームづくり・人材育成、OpenStack、監視・ログ・オブザーバビリティ、パブリッククラウド運用(AWS, Azure, GCPなど)のカテゴリーで公募した中から選考しており、Stripe、JCB、ダイキン工業、JPCERT/CC、LINEヤフー、KDDIなどによるセッションがあります。
また、今年のテーマに則した、生成AI活用によるIT運用改善/サポートデスクの運用改革、LLMの融合によるシステム信頼性と運用効率の向上などのセッションが選ばれています。
【2】クロージングイベント
技術者同士の対面による情報交換やコミュニティづくりの促進を重視し、300名以上が参加可能な会場で、完全オフライン形式で行います。
オンデマンド配信の中で関心の高かった24セッションの発表者がリアル講演を行う他、識者数名で構成される審査員会が、困難な課題を乗り越えた努力や工夫、若手エンジニアへの希望となる体験談など、様々な観点で対象セッションを審査・選考し、「輝け!クラウドオペレーターアワード」 として表彰します。
また、オープンソースのクラウドやコンテナーなどの普及促進に取り組むグローバル組織であるOpenInfra Foundationメンバーを基調講演に招聘しており、OpenInfra Summit Asia 2024(9月3日 ・4日@韓国)の報告などを含め、世界の最新事情をお話いただく予定です。
当日は、OPSMeetupも同時開催し、ラウンドテーブル型ディスカッション形式でリアル運用技術者同士がテーマを持ち寄って話し合い、当日の飛び込み参加者も含め、テーマごとの議論と必要に応じて結論を導き出します。
◆ イベント開催概要
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https://cloudopsdays.com/
●名称: Cloud Operator Days Tokyo 2024
●テーマ:AIの未来、運用者の現実
●主催: Cloud Operator Days Tokyo 2024実行委員会
●日程 / 開催形態:
◇ 2024年7月16日(火) ~ 9月6日(金)
50以上のセッションをオンデマンド配信
一般公募講演 (CFSから採択)、スポンサー講演、主催者講演 など
◇ 2024年9月6日(金) 10:00 ~ 17:00(予定)
CODT2024を締めくくるクロージングイベント (完全オフライン開催)
基調講演、輝け!クラウドオペレーターアワード表彰式、OPS Meetup、スポンサー展示、懇親会 など
会場:docomo R&D OPENLAB ODAIBA
東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F
https://docomo-openlab.jp/
◇ 10月以降 アーカイブ配信
●参加費:無料(事前登録制)
●申込み:以下のWebサイトから(7月16日 受付開始予定)
https://cloudopsdays.com/
●クロージングイベントの申込み〆切:2024年9月5日(木) 10:00
●目標参加者数:オンライン 2,000名 / クロージングイベント 300名
●対象者:
クラウド運用者、クラウド基盤構築・保守担当、クラウドアプリ運用管理・保守、何らかのシステム運用管理・保守、通信事業者、通信機器メーカ、クラウド分野のオープンソース開発者、インフラに興味がある学生など
◆ 「Cloud Operator Days Tokyo」 について
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Cloud Operator Days Tokyo (CODT)は、プラットフォームや技術の垣根を越えて、ベンダーニュートラルな立場でコミュニティ主体により大規模に開催する国内初の運用技術特化型イベントとして、「クラウド運用のリアルに迫る」をテーマに2020年にスタートしました。
第2回は、「運用者に光を!」をテーマに掲げ、公募セッションを部門ごとに審査し、運用現場で最も輝いた事例を表彰する「輝け!クラウドオペレーターアワード」を新設。第3回以降も継続し、多くの技術者の取り組みが脚光を浴びることになりました。イベント後も、受賞者をはじめとして継続的に情報交換するなど、技術者ネットワークが広がっています。
CODTは、今後も、優れた成功事例に限らず、ネガティブな印象を受けがちな運用に関する実体験談もポジティブに共有し、“オペレーターが輝ける未来” を目指します。
●第1回「Cloud Operator Days Tokyo 2020」(テーマ:クラウド運用のリアルに迫る)
40以上のセッションをライブ配信し、約1,400名が参加。
●第2回「Cloud Operator Days Tokyo 2021」(テーマ:運用者に光を!)
「輝け!クラウドオペレーターアワード」を新設。
50以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、1,900名以上が参加。
●第3回「Cloud Operator Days Tokyo 2022」(テーマ:運用者に光を!~ 変革への挑戦~ )
70以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、2,000名以上が参加。
●第4回「Cloud Operator Days Tokyo 2023」(テーマ:運用の新時代 ~ Effortless Operation~ )
50以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、1,000名以上が参加。
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運用者に光を! ~ AIの未来、運用者の現実 ~
「Cloud Operator Days Tokyo 2024」開催
クラウド実運用者による体験談など50セッション以上
運用現場で最も輝いた事例を表彰する「輝け!クラウドオペレーターアワード」
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クラウド運用者に焦点を当てた技術イベント 「Cloud Operator Days Tokyo 2024」 を、来る7月16日(火) ~9月6日(金) まで長期開催します。「Cloud Operator Days Tokyo (CODT)」は、クラウドシステムの運用者に光を当て、運用者が日々取り組んでいる新しい挑戦、成功・失敗体験、得られたノウハウなどを分かち合い、日本のオペレーターの底力を高めることを目的とする技術イベントです。
AI技術は、多方面で無限の可能性が期待されていますが、クラウド利用の増加によりますます複雑化するITシステムの運用効率化・高度化にどう活かされていくでしょうか。第5回となる今年のクラウド運用の技術者向けイベント「Cloud Operator Days Tokyo」は、「運用者に光を! ~ AIの未来、運用者の現実~ 」をテーマに開催し、AI技術の進化とクラウド運用の現場がどのように相互作用し合うかを探ります。
イベントは、7月16日(火) からのオンデマンド配信と、9月6日(金) クロージングイベントの二部構成となっています。
【1】オンデマンド配信
期間中は、約40セッションのクラウドの実運用に携わる技術者の体験談、および、スポンサーセッション、主催者企画セッションなど、全50セッション以上をいつでも自由に視聴できます。
オンデマンド配信する体験談は、AIOps、運用苦労話(しくじり、トラシュー)、自動化(Dev/Ops, CI/CD, IaC)、チームづくり・人材育成、OpenStack、監視・ログ・オブザーバビリティ、パブリッククラウド運用(AWS, Azure, GCPなど)のカテゴリーで公募した中から選考しており、Stripe、JCB、ダイキン工業、JPCERT/CC、LINEヤフー、KDDIなどによるセッションがあります。
また、今年のテーマに則した、生成AI活用によるIT運用改善/サポートデスクの運用改革、LLMの融合によるシステム信頼性と運用効率の向上などのセッションが選ばれています。
【2】クロージングイベント
技術者同士の対面による情報交換やコミュニティづくりの促進を重視し、300名以上が参加可能な会場で、完全オフライン形式で行います。
オンデマンド配信の中で関心の高かった24セッションの発表者がリアル講演を行う他、識者数名で構成される審査員会が、困難な課題を乗り越えた努力や工夫、若手エンジニアへの希望となる体験談など、様々な観点で対象セッションを審査・選考し、「輝け!クラウドオペレーターアワード」 として表彰します。
また、オープンソースのクラウドやコンテナーなどの普及促進に取り組むグローバル組織であるOpenInfra Foundationメンバーを基調講演に招聘しており、OpenInfra Summit Asia 2024(9月3日 ・4日@韓国)の報告などを含め、世界の最新事情をお話いただく予定です。
当日は、OPSMeetupも同時開催し、ラウンドテーブル型ディスカッション形式でリアル運用技術者同士がテーマを持ち寄って話し合い、当日の飛び込み参加者も含め、テーマごとの議論と必要に応じて結論を導き出します。
◆ イベント開催概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://cloudopsdays.com/
●名称: Cloud Operator Days Tokyo 2024
●テーマ:AIの未来、運用者の現実
●主催: Cloud Operator Days Tokyo 2024実行委員会
●日程 / 開催形態:
◇ 2024年7月16日(火) ~ 9月6日(金)
50以上のセッションをオンデマンド配信
一般公募講演 (CFSから採択)、スポンサー講演、主催者講演 など
◇ 2024年9月6日(金) 10:00 ~ 17:00(予定)
CODT2024を締めくくるクロージングイベント (完全オフライン開催)
基調講演、輝け!クラウドオペレーターアワード表彰式、OPS Meetup、スポンサー展示、懇親会 など
会場:docomo R&D OPENLAB ODAIBA
東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F
https://docomo-openlab.jp/
◇ 10月以降 アーカイブ配信
●参加費:無料(事前登録制)
●申込み:以下のWebサイトから(7月16日 受付開始予定)
https://cloudopsdays.com/
●クロージングイベントの申込み〆切:2024年9月5日(木) 10:00
●目標参加者数:オンライン 2,000名 / クロージングイベント 300名
●対象者:
クラウド運用者、クラウド基盤構築・保守担当、クラウドアプリ運用管理・保守、何らかのシステム運用管理・保守、通信事業者、通信機器メーカ、クラウド分野のオープンソース開発者、インフラに興味がある学生など
◆ 「Cloud Operator Days Tokyo」 について
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Cloud Operator Days Tokyo (CODT)は、プラットフォームや技術の垣根を越えて、ベンダーニュートラルな立場でコミュニティ主体により大規模に開催する国内初の運用技術特化型イベントとして、「クラウド運用のリアルに迫る」をテーマに2020年にスタートしました。
第2回は、「運用者に光を!」をテーマに掲げ、公募セッションを部門ごとに審査し、運用現場で最も輝いた事例を表彰する「輝け!クラウドオペレーターアワード」を新設。第3回以降も継続し、多くの技術者の取り組みが脚光を浴びることになりました。イベント後も、受賞者をはじめとして継続的に情報交換するなど、技術者ネットワークが広がっています。
CODTは、今後も、優れた成功事例に限らず、ネガティブな印象を受けがちな運用に関する実体験談もポジティブに共有し、“オペレーターが輝ける未来” を目指します。
●第1回「Cloud Operator Days Tokyo 2020」(テーマ:クラウド運用のリアルに迫る)
40以上のセッションをライブ配信し、約1,400名が参加。
●第2回「Cloud Operator Days Tokyo 2021」(テーマ:運用者に光を!)
「輝け!クラウドオペレーターアワード」を新設。
50以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、1,900名以上が参加。
●第3回「Cloud Operator Days Tokyo 2022」(テーマ:運用者に光を!~ 変革への挑戦~ )
70以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、2,000名以上が参加。
●第4回「Cloud Operator Days Tokyo 2023」(テーマ:運用の新時代 ~ Effortless Operation~ )
50以上のオンデマンド配信のオンラインセッションとワンデーライブイベントを行い、1,000名以上が参加。