正茶「honesTea®挽き茶」新発売

【プレスリリース】
美味しいを、自由に。緑茶の可能性を広げる新提案
超高温火入れのクラフト焙煎緑茶【honesTea® 挽き茶】
手軽にシェイク・ホールフード・栄養多・料理&ドリンク

2024年7月  、HOSOYAENはミルで挽いた正茶「honesTea®挽き茶」を新発売します。一番茶の旬のうちでも、最高に良い状態の限られた時に摘まれた、良い部位のみを原料とし、伝承技の超高温火入れが施されたクラフトマンシップ溢れる逸品。従来茶とは画した味わい、芳しさと手軽さで、健康と美味しさの新しい体験を提供します。

◆About the product　―　製品の特長

•本物の緑茶 : 製造過程で出る粉末やフリーズドライのものとは全く異なる、 最高級茶葉をそのまま細かく挽いた、添加物なしの本物の緑茶です。
•美味しさを追求： 一番の特徴は、その美味しさ。厳選された茶葉に伝承技の超高温火入れで旨味を引き出し、ミルで丁寧に挽くことで深い風味を実現しました。
•手軽さ ： 急須を使わずに、ボトルに入れてお湯または水と振るだけで、簡単に本格的な緑茶をまるごと楽しむことができます。
•健康志向：抹茶にはないビオチン、抹茶をはるかに超えるビタミンＣ，Ｅ、食物繊維など緑茶が持つ栄養素をそのまま摂取でき、健康志向に応えるお茶です。
•利用機会の広がり：料理、菓子、ドリンクやお酒と自由な利用を可能にしました。


◆Why special ?　―　honesTea 挽き茶が特別な理由

• 最高品質：一番茶の中でも一番よい時期に摘んだ厳選若葉と新芽だけを使用。
• 安全性： アミノ酸を多く含む昔ながらの慣行栽培で育てられた茶葉を使用。残留農薬値もJAS基準等をはるかに下回る、ほぼゼロ値。安心安全の「食べる緑茶」です。
• 焙煎製法： 職人秘伝の超高温火入れ技により、含有水分量は市場品より低く抑えられています。これにより、旨味を封じ込め、長期間の品質保持が可能となっています。

◆広がる緑茶の利用シーン
淹れて飲むを超えて、料理や菓子、パン、緑茶割りなどのカクテルやラテなどノンアルドリンクにも手軽に利用できます。味噌や練りごま、オリーブ油と合わせてソース・ドレッシングに。白餡とあわせトーストやスイーツにも。ビタミン等の栄養も豊富で、日光をあびた露地もの緑茶は可能性も豊かです。

HOSOYAENは、お茶の細谷園として1965年に札幌で創業。初代が作り上げた緑茶は多くの方に愛されましたが、2007年の初代急逝にともない⽣産が途絶えておりました。この度、創業者の孫が3代目として、その伝統を現代に蘇らせるべく、「正茶 」ブランドを立ち上げ再スタートきっております。初代のお茶づくりの本質を受け継ぎ、緑茶の味わい全てを引き出すことを商品づくりの根幹に据えており、伝統の慣行栽培の茶葉を職⼈による古来製法で仕上げた日本で唯一の味わいに仕立てました。今後も、素材を選び抜き、手間を惜しまず本物の味わいを提供してまいります。

2024年7月3日  
正茶−honesTea HOSOYAEN
https://hosoyaen.jp/