アトリエ秋遷(代表:塚本真久)はiPhone専用のアクションパズルゲームのアプリ『ゲッチュンポン』(英題「Get you'n PonG」)を2024年4月24日  にApp Storeにローンチした。
    
操作性に於いて、キャラクターに瓶の中にアイテムを投げ入れさせるのはスワイプ操作に仍っており、この投擲操作では、強さや回転、方向など直感的ながらも戦略的な操作が可能な新しい感覚を抱かせるものとなっている。
アトリエ秋遷に仍れば、この操作性の実現には、狙った方向に速さや回転を思う通りに操作出来るように、プログラムでブラッシュアップを重ねたと言う。
この簡単な操作で、四種類から選択したアイテムを瓶の中に投げ入れれば中のキャンディーの様なビーズ玉が爆発の様に飛び散り、軽くストレス発散や、フラストレーションの解消にもなるだろう。
    
電車や待ち行列、業務や勉強の休憩中など、ホンの僅かな隙間時間に、老若男女、誰でもが楽しめるゲーム性となっているが、果物は10種類用意されており、2面、3面は簡単にクリアー出来ても、最後のステージ10までクリアするにはかなり手強く覚悟が必要である。
    
・App Store:https://apps.apple.com/jp/app/ゲッチュンポン/id6498897705
・公開日:2024年4月24日  
・価格:無料
・YouTube PV:https://www.youtube.com/shorts/5DGMLE48YZM
・WEBサイト:https://www.usainu.com/appli-index/getyounpong

■ゲームの特徴
頃日流行の『スイカ』ゲームでは瓶から果物が少しでも頭を出せばアウトであるが、本ゲーム『ゲッチュンポン』は、逆に瓶の中に埋もれている果物を瓶の上のキャラクターが物を投げ入れて瓶の上に取り出すゲームである。
瓶から果物が露出すればゲームオーバーと言う妙な違和感もなく、瓶内の果物は外に取り出されるもの、と言う自然なルールとなっている。
特に直感的で簡単な操作と、2D漫画調グラフィックへ拘りを持って製作されている。

■ゲームシステム
2Dながらも物理エンジンを採用しているので、予想外ではあるものの、しかし納得行く自然界の動きがプレイヤーを翻弄する。
キャラクターに瓶の中にアイテムを投げ入れさせると言う本ゲームのメインの操作は、強さや回転、方向などを直感的に調整可能とするもので、タップ、なぞる、弾いて離す、と言った従来のスマホ操作には無かったスワイプによる新感覚の投擲操作となっている。
投げ入れるアイテムは四種類の各々特徴を持ったものが用意されており、アイテムに仍って異なる消費バイタリティーポイントで、与えられたバイタリティーポイントを使い切る前に果物を瓶外に取り出さなければゲームオーバーとなる。
ステージは全10面、ステージが進む毎に難易度は上がる。

■ゲームの世界観
プレイヤーの代わりとなって瓶の口に立ってアイテムを投げ入れるのは、うさ犬兄弟の弟の「はなまる」という漫画キャラクターを採用している。
うさ犬なるキャラクターは季節の神様のお使いだが、弟のはなまるはとても喰いしん坊、そんなはなまるが、瓶の中に美味しそうな果物と見付けては取り出さずにはいられない、と言う設定となっており、ちょうど身近に4種類のアイテムが転がらせている、と言う塩梅である。
プレイヤーははなまるになりきってアイテムを上手い方向に上手い強さと回転で投げ入れ、首尾良く果物が飛び出せばはなまるは確り抱えてニッコリと微笑む。

■開発やアップデートの展望
バイタリティが切れる迄アイテムは投げ込めるが、時にはバイタリティが切れてしまうこともある。そんな時の為にバイタリティ・チケットを用意する予定が計画されている。

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