行政職員・元職員有志が研修や啓発の目的で作成した、自治体運営シミュレーションゲーム「SIMULATION おおさか2025+(プラス)」のお披露目体験会を、5/11(土)に、いくのコーライブズパーク(元御幸森小学校)で開催します。

少子高齢化の中、自治体運営は今後ますます厳しくなっていきます。財政面では福祉コストの増大、老朽化したインフラや公共施設の維持管理、DX化のコストなど、さまざまな課題があります。そして、予算があっても「事業を実施する人材がいない」という事態が、自治体によっては新規採用の定員割れの形で表れています。

自治体運営の未来を考える視野の広い職員の育成や、市民との対話ツールとして、福岡市職員が作成した「SIMULATIONふくおか2030」のご当地版として、「SIMULATIONおおさか2025+」を作成しました。

大阪市職員・元職員有志をコアメンバーとし、1年以上にわたり勉強会や体験会を重ねて、完成しました。7人が「財政総務局長」「健康福祉局長」「まちづくり局長」等のそれぞれ局長となり、事業を取捨選択しながら近未来の自治体運営を考えます。

「SIMULATIONおおさか2025+」お披露目体験会」
令和6年5月11日(土)13時~16時  
いくのコーライブズパーク会議室(元・御幸森小学校)
対象:大阪市職員・元職員・自治体関係者
会費:500円

《プレスリリースに関するお問い合わせ》  
SIMULATIONおおさか事務局 担当:吉田
メール:

2024年4月21日(日)  

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