2024/02/20 14:26
その他
2024年2月20日(火)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、2月23日 の「税理士記念日」に合わせ、『管理部門・士業に聞いた「税金・税理士」の関心・イメージ調査』を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて、税理士を除く管理部門・士業人材202人に実施いたしました。
「税金・税理士」の関心・イメージ調査サマリー
・93.1%は税金に関心あり
・年代別の関心度は50代以上の94.7%が最多
・税金の負担額95.0%が「知っている」と回答
・87.6%は現在の税額を負担に感じている
・税金のイメージTOP3は「社会的責任の一部」「不公平」「難しい」
・『税理士記念日』は61.9%が「知らない」と回答
調査結果の詳細
『管理部門・士業に聞いた「税金・税理士」の関心・イメージ調査』
https://www.manegy.com/news/detail/8560/
調査結果
①【「9割」は税金に関心あり!年代と比例して関心度が高まる傾向】
税金の関心度を尋ねたところ、「関心がある」が57.9%、「どちらかと言えば関心がある」が35.1%と、関心がある人が93.1%を占めました。
職業別で比較すると、「関心がある」または「どちらかと言えば関心がある」と回答した人の割合はほぼ同じくらいの結果でした。
一方で年代別で比較すると、「関心がある」または「どちらかと言えば関心がある」と回答した人の割合は年代が上がるにつれて増加傾向となりました。
②【税金の負担額は95.0%が「知っている」と回答】
税金の負担額について調査したところ、「全て知っている/おおよそ知っている」が46.5%、「一部知っている」が48.5%と、知っている人が全体の95.0%を占めていました。
職業別で比較すると、経営者・役員と自営業・自由業の人は全員が「全て知っている/おおよそ知っている」または「一部知っている」と回答していました。
年収別で比較すると、1,000万円以上の人は「全て知っている/おおよそ知っている」と回答した人の割合が最多の63.6%と、200万円未満の21.4%と比較すると42.2%の差がありました。
続いて、税金の負担額に対する考えを尋ねたところ、87.6%が「負担に感じている」と回答していました。
年収別で比較すると、負担に感じていると回答した割合が最も多いのは「200万~399万」の97.5%でした。最も割合が少ない「600万~799万」の83.0%と14.5%の差があることが分かりました。
所得税は課税される所得金額に応じて税率が変わるため、必ずしも年収が低いから税金が負担に感じているわけではないようです。
③【税金は「社会的責任の一部」と思っている人が58.9%】
税金のイメージ(複数回答可)を尋ねたところ、最も割合が多かったのは「社会的責任の一部」の58.9%という結果でした。
一方で、「不公平/不透明」「難しい/複雑で分かりにくい」というネガティブなイメージを持つ人がそれぞれ51.0%いることが分かりました。
④【『税理士記念日』は61.9%が「知らない」と回答】
最後に、『税理士記念日』の認知度を調査しました。
結果は「知っている」が6.4%、「聞いたことはあるが、詳細は知らない」が31.7%、「知らない」が61.9%と、知らない人が半数以上を占めていました。
本調査では「税金について知りたい内容や情報収集の方法」「税理士のイメージ」など、計8項目を紹介しています。
全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/8560/
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業(税理士を除く)
調査テーマ:「税金・税理士」の関心・イメージ調査
有効回答数:202名
調査実施日:2024年1月22日 ~2024年1月28日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/8560/)」と明記をお願いいたします。
MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「経営管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://ms-japan.jp/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)にて転職・キャリアに関する有益な情報も発信中。(https://twitter.com/MSJapan7373)
ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、2月23日 の「税理士記念日」に合わせ、『管理部門・士業に聞いた「税金・税理士」の関心・イメージ調査』を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて、税理士を除く管理部門・士業人材202人に実施いたしました。
「税金・税理士」の関心・イメージ調査サマリー
・93.1%は税金に関心あり
・年代別の関心度は50代以上の94.7%が最多
・税金の負担額95.0%が「知っている」と回答
・87.6%は現在の税額を負担に感じている
・税金のイメージTOP3は「社会的責任の一部」「不公平」「難しい」
・『税理士記念日』は61.9%が「知らない」と回答
調査結果の詳細
『管理部門・士業に聞いた「税金・税理士」の関心・イメージ調査』
https://www.manegy.com/news/detail/8560/
調査結果
①【「9割」は税金に関心あり!年代と比例して関心度が高まる傾向】
税金の関心度を尋ねたところ、「関心がある」が57.9%、「どちらかと言えば関心がある」が35.1%と、関心がある人が93.1%を占めました。
職業別で比較すると、「関心がある」または「どちらかと言えば関心がある」と回答した人の割合はほぼ同じくらいの結果でした。
一方で年代別で比較すると、「関心がある」または「どちらかと言えば関心がある」と回答した人の割合は年代が上がるにつれて増加傾向となりました。
②【税金の負担額は95.0%が「知っている」と回答】
税金の負担額について調査したところ、「全て知っている/おおよそ知っている」が46.5%、「一部知っている」が48.5%と、知っている人が全体の95.0%を占めていました。
職業別で比較すると、経営者・役員と自営業・自由業の人は全員が「全て知っている/おおよそ知っている」または「一部知っている」と回答していました。
年収別で比較すると、1,000万円以上の人は「全て知っている/おおよそ知っている」と回答した人の割合が最多の63.6%と、200万円未満の21.4%と比較すると42.2%の差がありました。
続いて、税金の負担額に対する考えを尋ねたところ、87.6%が「負担に感じている」と回答していました。
年収別で比較すると、負担に感じていると回答した割合が最も多いのは「200万~399万」の97.5%でした。最も割合が少ない「600万~799万」の83.0%と14.5%の差があることが分かりました。
所得税は課税される所得金額に応じて税率が変わるため、必ずしも年収が低いから税金が負担に感じているわけではないようです。
③【税金は「社会的責任の一部」と思っている人が58.9%】
税金のイメージ(複数回答可)を尋ねたところ、最も割合が多かったのは「社会的責任の一部」の58.9%という結果でした。
一方で、「不公平/不透明」「難しい/複雑で分かりにくい」というネガティブなイメージを持つ人がそれぞれ51.0%いることが分かりました。
④【『税理士記念日』は61.9%が「知らない」と回答】
最後に、『税理士記念日』の認知度を調査しました。
結果は「知っている」が6.4%、「聞いたことはあるが、詳細は知らない」が31.7%、「知らない」が61.9%と、知らない人が半数以上を占めていました。
本調査では「税金について知りたい内容や情報収集の方法」「税理士のイメージ」など、計8項目を紹介しています。
全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/8560/
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業(税理士を除く)
調査テーマ:「税金・税理士」の関心・イメージ調査
有効回答数:202名
調査実施日:2024年1月22日 ~2024年1月28日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/8560/)」と明記をお願いいたします。
MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「経営管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://ms-japan.jp/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)にて転職・キャリアに関する有益な情報も発信中。(https://twitter.com/MSJapan7373)
ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。